音響のまとめ

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    タグ:UDP-205

    エミライ、OPPO Digital製品のアフターサービス業務を終了 UDP-205など  2023年09月15日

    OPPO UDP-205/203、ドルビービジョン強制出力機能を追加。205はUSB-DACのMQA対応も!  2018年07月19日

    OPPO UDP-205 注文殺到で納品まで2か月待ちに!円盤の未来は?  2018年04月05日

    OPPO Digitalが新規製品開発終了!サポートは継続。【衝撃】  2018年04月03日

    OPPO UDP-205/203がHDR to SDR変換画質向上。MQA CD対応も!  2018年03月11日

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    エミライは12日、米国OPPO Digital製品のアフターサービス業務を終了した。

    OPPO Digitalは、2018年4月に市況の変化を踏まえ新製品の企画・開発を終了し、メーカーがエミライに提供するアフターサービスも終了。エミライはその後も、確保した保守用部品を使って修理業務を継続してきたが、保守用部品の供給が停止されてから5年が経過し、在庫が払底。今後状況が改善される見通しもないことから、修理等のアフターサービス業務の全てを終了するという。

    「サービス業務終了にあたり、同社製品をご愛用いただいているお客様にご迷惑をおかけすることを、心よりお詫び申し上げます」とコメントしている。

    なお、現在預かっている修理品については、修理サービスを継続する。また、OPPO Digitalの国内ブランドサイトは10月末にクローズする。

    https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1530772.html

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    OPPO Digital Japanは、UHD BDプレーヤー「UDP-205」「UDP-203」のファームウェアアップデートを実施。ドルビービジョン強制出力機能などを追加したほか、UDP-205にはUSB-DAC入力経由でのMQAデータのコアデコード再生機能の追加なども行いました。

    ドルビービジョン信号を出力する際にソニー製の一部のディスプレイ機器との互換性を図るための「プレーヤー主動」モードを追加。また、ドルビービジョン強制出力機能も追加。ドルビービジョンの信号処理をディスプレイ側で行うか、UDP-20xシリーズで行うかを設定することができるドルビー・ビジョン・プロセッシング設定機能も追加。

    とにかく、OPPOは新規UHD BDプレーヤーは開発しないとしているだけに、今はこうしたファームウェアアップデートが多くのユーザーにとって重要なのは確かです。

    パイオニアの新機種には期待できるのでしょうか?

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    新規オーディオ・ビジュアル製品の企画・開発の停止を発表したOPPO Digital社。一方で現行製品の製造、販売、アップデートは当分続けるとしていました。

    OPPO Digitalが新規製品開発終了!サポートは継続。【衝撃】

    OPPOと言えば、ハイコスパな全部入りUHD BDユニバーサルプレーヤー「UDP-205」です。OPPOブランドに引っ掛かりを感じているような人でさえ、他に選択肢のないことから購入している人が多いらしいというほどの貴重な内容。

    それにより、もともと人気でしたが、今回の発表で拍車がかかり、注文殺到で納品まで2か月待ちという状況になっています。それでも今は注文すれば新品が買えるだけマシでしょう。新品が買えなくなった時、そして、アフターサービスも無くなる時が本当の残念な事態です。まだ先のこととはいえ。

    そんな心配の無いようにどこかのメーカーがUDP-205に変わる機器を開発してくれるといいのですが…。期待薄のようです。


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    貴重な高音質志向のBDプレーヤー、さらにUHD BDプレーヤー「UDP-205」「UDP-203」などを製造、販売してきた米OPPO Digitalが2日(現地時間)、新規製品の企画・開発の停止を発表。

    今後もサポートやファームウェアアップデートなどは予定していものの、新製品開発は行なわず、現行製品がOPPO Digitalとしての最後の世代の製品となります。

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    OPPO Digital Japanは、Ultra HD Blu-rayプレーヤー「UDP-205」と「UDP-203」の最新ファームウェアを9日から提供開始。

    これによりHDR to SDR変換の品質向上のほか、UDP-205ではMQA CDの再生にも対応しました。

    主なアップデート内容は以下の通り。
    • HDR to SDR変換モードを4種類追加し、変換品質を向上
    • UDP-205がMQA CD再生をサポート
    • 「ネットワーク設定」下にメディア情報の検索に関する設定項目を追加。メディアファイルのメタデータ検索機能の有効/無効をユーザーが明示的に選択可能に
    • スローモーション再生でA-Bリピートを行なう機能を追加
    • HDMI IN端子から入力された信号についての詳細を表示する機能を追加
    • PCからHDMI信号を入力した際の再生互換性を向上
    • “Blade Runner 2049″を再生した際に正常に再生されないことがある問題を解決
    • 21:9 ARモード利用時にカラーシフトが発生する問題を解決
    • 全般的なUHD BDディスクその他のディスクの再生互換性を向上

    ネットワーク/USB-DACもできるオーディオ用ディスクプレーヤーとして機能性と音質を両立した現在、唯一といっていいほどの貴重な存在がさらに高機能化。OPPOはネットワークプレーヤー/USB-DACのSonica DACを先ごろ生産完了してしまいましたが、OPPOには今後もオーディオ・ビジュアル機器の開発は続けて欲しいものです。


    UHD BD プレーヤーとしては国内のアイキューブド研究所による新機種(これまでにない高画質との評判)にも注目が集まりつつあり、画質面のアドバンテージも出せなければOPPOと言えども苦しいかもしれないだけに。



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