音響のまとめ

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    タグ:LDAC

    スマートフォンに見る3.5mmイヤホンジャックの盛衰、無いことが高級機の証拠!?  2018年03月02日

    Android O は高音質BluetoothコーデックLDACに対応!  2017年03月23日

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    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2018/02/27(火) 17:02:38.60 ID:CAP_USER
    ワイヤレスの産業が今、Mobile World Congressで最新の技術と製品を披露している。Samsung, Sony, Nokia, LGなどからここで発表されたスマートフォンの新製品は19機種だ。各社はそれらを、2018年に消費者に売っていくつもりだ。その多くに3.5mmのジャックがあるが、でもその多くは中級から初級レベルの機種で、各社の旗艦的製品からは急速に姿を消しつつある。

    上記19機種の中で、古典的な3.5mmのヘッドホーンジャックがあるのは17機種だ。ないのは、Sony XZ2, Sony XZ2 Compact, そしてNokia 8 Siroccoだ。しかしこれらの機種の前の型には3.5mmジャックがある。〔下図参照〕

    いわゆる旗艦機の中でも、Samsung Galaxy S9とLG V30s ThinQは3.5mmのヘッドホーンジャックがある。SamsungはS9の発表の席で、このスマートフォンは革新的である、3.5mmのポートがあるからBluetoothが要らない、とジョークを言った。

    3.5mmのジャックは2016年から徐々に姿を消し始めた。その年の4月にLeEcoは、ジャックがなくて、USB-Cをオーディオ用とする一連のスマートフォンを発表した。その後、Appleは2016年9月にiPhone 7でジャックを消し、さらにGoogle Pixel, Moto Z, HTC U11, Xiaomi Mi 6らがこのトレンドに乗った。

    ヘッドホーンジャックがある機種と、ない機種の境(さかい)が明確になってきた。

    MWC 2018で発表されたスマートフォンの多くが、低価格のミッドレンジ機で、それらはどれも3.5mmのジャックがある。いくつかの旗艦機も発表されたが、ヘッドホーンジャックがあるのはその半分だ。ただし量販されていないLand Rover ExploreとCat Rugged S61は、計算から除外する。

    MWC 2018で新製品を発表しなかったのが、Motorola, HTC, Xiaomi, Huaweiだが、彼らの今後の機種に3.5mmのジャックがあることは、考えられない。すでに、前の機種からないのだから。

    低価格機の3.5mmジャックは、Bluetoothヘッドセットがうんと安くなるまで、なくならないだろう。今は、ミッドレンジのBluetoothヘッドセットの方が、一部のスマートフォンよりも高い。

    2018年の初めという今の時点では、ヘッドホーンジャックはミッドレンジから初級レベルのスマートフォンでのみ、標準装備だ。各社の旗艦的機種では、3.5mmジャックは徐々に姿を消し、やがて、このジャックがないことが高級機であることの印(しるし)のひとつ、と見なされるだろう。
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    2018年2月27日
    TechCrunch Japan
    http://jp.techcrunch.com/2018/02/27/2018-02-26-in-2018-the-headphone-jack-is-a-rare-beast/

    引用元: ・【スマートフォン】MWCに見る3.5mmヘッドホーンジャックの盛衰、ないことが高級機の証拠、しかし低価格機では必須

    http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1519718558/ 【スマートフォンに見る3.5mmイヤホンジャックの盛衰、無いことが高級機の証拠!?】の続きを読む




    1: フライングニールキック(catv?)@\(^o^)/ [TH] 2017/03/22(水) 13:04:33.90 ID:92lnk4Cp0 BE:323057825-PLT(12000) ポイント特典
    Googleは21日(米国時間)、Android OSの次期バージョンとなる「Android O」の開発者プレビューを公開した。
    ピクチャー・イン・ピクチャー(PiP)機能や、API追加、より細かいバックグラウンド実行制限による省電力化などが目玉となる。

     プレビューは主にNexusデバイスに向けて公開され、エミュレータ上や対象デバイスで利用できる。
    対象デバイスはNexus 5X、Nexus 6P、Nexus Player、Pixel、Pixel XL、Pixel Cの6機種。

     新しいバックグラウンド実行制限はアイドル状態のサービス実行数を制限するほか、位置情報の利用頻度の制限が可能となり、省電力化に貢献する。
    また、ランタイムの最適化によりベンチマークテストでは最大2倍のスコア向上があるという。

     PiP機能も追加され、動画の視聴中であってもチャットの返信などが可能。また、埋め込まれるアプリのアスペクト比も指定可能となる。

     オーディオ関連の機能も向上した。新たにオーディオコーデック「LDAC」に対応し、Bluetooth接続であっても高音質なハイレゾ音源が楽しめるほか、ローレイテンシなオーディオAPIが新たに追加された。
    これらにより、再生品質の向上や、新しい周辺機器またはアプリの登場が期待できる。LDACについては僚紙記事も参考にされたい(ケータイWatch:"LDACとは")。

     LDACはソニーが開発したオーディオコーデックであり、同社の協力を受けて実装されたもの。リリースではLDACを含め30以上の機能追加についてソニーがクレジットされている。

    次期OS"Android O"の開発者プレビューが公開。ソニーの協力によりLDACをサポート
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1050642.html
    http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1050/642/ando_s.jpg

    引用元: ・Googleが「Android O」を発表。従来比2倍高速。ソニーの協力によりハイレゾ音源もネイティブサポート

    http://hayabusa8.2ch.sc/test/read.cgi/news/1490155473/ 【Android O は高音質BluetoothコーデックLDACに対応!】の続きを読む

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