デノン、最上位ヘッドホンのドライバーを最適化・搭載したTWS「AH-C840NCW」「AH-C500W」
カナル型とインナーイヤー型を同時リリース
https://www.phileweb.com/sp/news/d-av/202504/01/62377.html

「AHC-840NCW」
税込19,000円
ノイキャン搭載のカナル型

「AH-C500W
税込15,000円前後
インナーイヤー型

どちらも有線フラッグシップのドライバーをTWS用に

> 最大の特徴が、同社フラグシップヘッドホン「AH-D9200」で開発されたドライバーを
> そのまま完全ワイヤレス用に再開発した「12mmフリーエッジ・バイオセルロースドライバー」を搭載

> 一般的なヘッドホンでは振動板の外周をフレームに固定するが、
> すると振動板が常に変形しながらピストンすることで歪みの原因となったり、外周に至るほどストロークが小さくなることから低域の量感が得にくいという。
> そこで、スピーカーのドライバー同様に振動板外周に柔らかいエッジを備え、
> 全体を平行に動かせるようにしたものが「フリーエッジ・ドライバー」だ。

デノン、オープン型でも音質・低音追求「AH-C500W」。最上位と同じドライバで山内チューニング
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1670091.html

デノンは、イヤーピースを使わないオープンタイプの完全ワイヤレスイヤフォンながら、音質やリッチな低音なども追求したという「AH-C500W」を4月2日に発売する。
有線ヘッドフォン最上位モデル「AH-D9200」の技術を投入した12mmのバイオセルロース・ドライバーを搭載。

いつの間にかPerL Proのアプリが
新しくなっていたけれど
相変わらずノイキャン使わない設定の時に
外音取り込みができないままなのね…

試聴する機会があったので、簡潔にそのインプレッションを紹介したい。
まずは500から。いわゆるインナーイヤータイプなので開放感があり、それでいてしっかりと耳に収まっているのは優秀。
低域か高域まで帯域も広く、特定の帯域が強調されることなくバランスもいい。
AAC接続にしては響きの再現は優秀。

個人的にはこのドライバーのLDAC接続でのサウンドも聴いてみたくなった。

DENONはカジュアル路線に舵を切った感じなのかな。
正直、この価格帯の客層は、DENON？どこそれ？？な気がするけど。

もともとデノンTWSはこの路線だよ
本来の路線が続いて良かった
親会社に突然に無理矢理に押し付けられた製品があってどうなるか心配してたが
以前のデノンTWSの路線がしっかり継続していて安心した

デノン初の完全ワイヤレス、高級機のサウンドを9000円台からのお手ごろ価格で
https://ascii.jp/elem/000/004/069/4069521/

2021年9月発売

4年半ぶりに待望の後継機が今回の840と500

前機種のC830/C630は評価高かった
初TWSなのにかなり良く出来ていた

これぞデノン、音質最優先。ブランド初完全ワイヤレス「AH-C830NCW／C630W」レビュー
https://www.phileweb.com/sp/review/article/202110/08/4484.html

LDACは欲しかったなあ～
せっかく音質重視なのだから

> AAC接続にしては響きの再現は優秀。

> 個人的にはこのドライバーのLDAC接続でのサウンドも聴いてみたくなった。

イヤホン自体の音がいいと
どうしても「AACにしては」となるし
「LDACで聴きたい」ってなる

LDACない時点でいやだな
pcでも高音質で無線つかえるかどうかは普通に使い勝手にかかわる

世の中の大半はiPhoneユーザー
AACで十分

> 両者の良いとこ取りできるイヤホンとして、インナーイヤー型のAH-C500Wを提案。

> 「インナーイヤー型はあまり市場でも種類が多くないが、その中でも高音質なモデルを求めている方はぜひ試してほしい」

> インナーイヤー型でカナル型と同レベルの音質を実現できている

LDACないのはチョイ残念ではあるが
インナーイヤーのC500Wがとても良さそう

これまでにないインナーイヤーになりそう

フラッグシップの技術を利用
大口径ドライバー
振動・ストロークをより正確に

Denon C840/C500は
AZ100と似てるなあ

価格帯的にはankerとぶつかりそうだがどうなるか

ぜんぜん価格帯が違うだろ

前機種のC830/C630でも音は良いけどAAC止まりなのがどうにも物足りなくなった

C500のオープン型で高音質、カナルと同レベル、というところに興味惹かれる

DENON初のインナーイヤーTWSに期待してる

インナーイヤーで音質モデルはほとんどない
MarshallのMinorくらいだけなんだよな
インナーイヤーで音質モデルのDenon C500Wはとても貴重

> これには明確な理由があり、デノンは高域のノイズキャンセリング効果をあえて控えているそうなのだ。
> 高域の音をしっかりキャンセルしようとすると、その基音となる帯域は音楽再生での重要な帯域に被ってしまう。
> ノイズキャンセルも音楽再生も使うドライバーは一緒なので（ノイズキャンセリング機能のためにドライバーを振幅させると、音楽再生にとってじゃまになる）、
> 音楽再生を極力じゃましない範囲でノイズキャンセリング機能を働かせようという発想になっているのだ。


高域まで消すノイキャンは、音に大きく影響してしまう