(株)ノアは、米エニグマ・アコースティクス社のヘッドホン「Dharma D1000(ダーマ)」とヘッドホンアンプ「Athena A1(アテナ)」を10月30日より発売。

ここでは「Dharma D1000(ダーマ)」を中心にご紹介。オープン価格で予想実売価格18万円前後。

静電型(コンデンサー型)でありながら電源が不要という、エニグマ・アコースティクス社の特許技術であるSBESL(Self-Biased ElectroStatic Loudspeaker)テクノロジーを応用した同社初となるヘッドホン。

ドライバーユニットは、高音域にセルフ・バイアス式静電型(SBESL)、低音域に和紙とネオジム・マグネットをベースにした50mmのダイナミック型をハイブリッドで搭載。ローインピーダンス・高感度のドライバーを使用することにより、コンデンサー型でありながら、一般的なヘッドホンアンプと組み合わせて再生するだけでなく、様々なポータブルプレイヤーと直接接続しても再生が可能だとしている画期的な製品。

ENIGMA ACOUSTICSは2010年に設立されたブランドで、スーパートゥイーター技術「SBESL」(セルフバイアス式静電スピーカー技術)が売り。今回これをヘッドホンに応用したものです。

ハウジングには、剛性に優れるアルミニウムを採用。またオープンエア型としています。

ヘッドバンド外側フレーム部には、一つ一つ手作業で縫製された本革を使用。頭部に直接触れる部分は、板バネを通気性に優れたメッシュ素材と柔らかなウレタン素材で覆っています。また、板バネの伸縮を用いたフリーアジャストサポートにより、頭の形状に左右されない快適な装着感を実現。イヤーパッドには、自動車や高級家具にも使用されているプロテインレザーを使用、肌あたりが優しく長時間の使用でも快適な装用を実現。

ケーブルは着脱式で、ハウジング部の端子にはゼンハイザーのHD 800などを同じプラグを採用し、リケーブルによるバランス駆動も可能。ケーブル長は3m。プラグ部は金メッキ・ストレート型の6.3mmステレオ標準プラグで、付属品として3.5mmステレオミニプラグ変換アダプタを同梱。

再生周波数は15~50,000Hzで、インピーダンスは26Ω。感度は95dB(1mW)で、最大入力は2,000mW。質量は440g(ケーブル含まず)。

ENIGMA ACOUSTICSからはもう一機種、ヘッドホンアンプ「Athena A1」も発売。電源部と入力段には入力段に双三極管ECC82/B749の真空管を用い、出力段にはMOSFETとバイポーラTrをA級動作で組み合わせたハイブリッドヘッドホンアンプ。

入力はアナログ・アンバランス1系統(RCA)のみで、出力も6.3mmステレオフォン端子1系統のみというシンプルな構成。

引用元: ・オルソダイナミックヘッドホン総合スレ

http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/av/1391039364/

スポンサーリンク


▶ 【最大10,000ポイント還元】 ポイントアップキャンペーン エントリーページ
▶ Amazonお買い物ガイド
▶ いろんな「はじめて」でポイントプレゼント
▶ 【置き配指定】もっと受け取りやすく

194: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/08/20(木) 19:14:28.35 ID:OnSrJN+Y0.net
エニグマも音良さそうだけど、個人で作ってんのかな
スペックすらどこにも載ってない 個人輸入じゃないと買えないか

206: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/08/29(土) 21:30:28.06 ID:e9J+4hu30.net
達磨D1000って奴の話題もここで良いかな
早くでないかなぁ 1100ドルらしいけど、日本なら20万しそうなのが欝だ

233: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/10/24(土) 20:52:05.09 ID:JznhItUR0.net
じゃあ俺はダルマをポチってみるか
オーブラボーも気になるけど