メルカリのグループであるソウゾウは、Blu-rayやDVD、CDや書籍など、エンタメやホビーに特化したフリマアプリ「メルカリ カウル」のiOS版を8日に提供開始した。メルカリと連携できる姉妹アプリで、「メルカリ カウル」に出品すると、メルカリにも同時に出品できる。今後、中古だけでなく新刊の販売も行なう予定。Android版は6月の提供が予定されている。

アプリは無料だが、メルカリ カウルでは、メルカリと同様の手数料が必要。商品が売れた際は販売価格の10%、貯まった売上の1万円未満の引き出し時に手数料210円が必要となる。

ユーザーがBlu-rayなどを出品、それを他のユーザーが購入できるフリマアプリ。「メルカリ カウル」の特徴は、出品したい本・CD・DVD・BDのバーコードをアプリで読み込む事で、タイトル、著者、アーティスト、発売日、定価などの商品情報が自動で入力され、売れやすい価格も過去の取引傾向から自動で提案されるため、価格も簡単に決められること。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1058301.html

【メルカリ カウル 本やCD、DVD/BD特化フリマアプリ!】の続きを読む