ポタフェス2018冬。協和ハーモネットは自社のZERO AUDIOブランドのイヤホンを多数参考出展。発表されたばかりの完全ワイヤレスイヤホン「TWZ-1000」に加えて、発売延期されていた「ZIRCO NERO」(13,500円前後)と「ZIRCO PEZZO」(6,800円前後)が2019年4月頃の発売と発表したうえで実機を展示。また「CARBO DUOZA II」「ZIRCO DUOZA III」が2019年夏頃(ともに15,000円前後)を発売とも発表しました。
またMMCXコネクターをケーブルの途中に設けることでワイヤレスレシーバーとのドッキングなど拡張性を持たせるM-DOCKケーブルを用いたネックバンド型Bluetoothイヤホンも、10,000円を切る価格で2019年4月ごろに発売予定としています。
復活したZERO AUDIOですが、M-DOCKケーブルなる方法によるイヤホンのBluetooth化には、その汎用性の低そうな形状に否定的な意見が目立つようです。なるべく汎用性の高い使いこなしを求めるのは常ですから、仕方ないでしょう。
【ZERO AUDIO ZIRCO NERO などポタフェスで展示!M-DOCKが不評?】の続きを読む