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    タグ:YAS-408

    YAMAHA YAS-408 「DDFA」初採用サウンドバー!感想はまだ少ない?  2018年12月04日

    YAMAHA MusicCast BAR 400 DDFA採用サウンドバー!  2018年07月01日

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    ヤマハの新サウンドバー・「MusicCast BAR 400」(YAS-408)が10月中旬に発売されました。サブウーファー別体の2.1chタイプで実売6.5万円程度。

    アンプにD級増幅のDDFAをサウンドバーとして世界初採用しているのが最大の特徴。最大出力は、バースピーカー部分が100W、ワイヤレスサブウーファーが100W。

    ドルビーデジタルやDTSのデコーダーを内蔵しているほか、バーチャルサラウンド機能のDTS Virtual:Xを搭載。DTS Virtual:X再生時と音場プログラムの重ねがけも可能など、サラウンドを得意とするヤマハのノウハウをここでも活かしています。

    ネットワーク再生機能として、WAV/FLAC/AIFFの192kHz/24bitまでのハイレゾ再生が可能。各種ストリーミング配信サービスも受信でき、Bluetoothにも対応するなど、オーディオ用としても使えます。

    詳細はこちらでもご紹介しています。

    DDFA採用はサウンドバーとしてはそれほど話題になる点ではないのか、発売されて少し経ちますが、購入した方の感想は少なめなようです。それでもヤマハがDDFA採用を続けるのであれば、今後のサウンドバー業界全体にも少なからず影響はありそうです。

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    BAR400
    ヤマハは、サブウーファー付きサウンドバー「MusicCast BAR 400」(YAS-408)を10月中旬に発売。価格はオープンで、実売予想価格は65,000円前後。

    アンプにD級増幅のDDFAを採用しているのが最大の特徴。ワイヤレスでリアスピーカーを追加できるのもポイントです。

    HDMI入力は、4K/60pや、HDCP 2.2に対応。Dolby Visionを含めた、HDR伝送にも対応。

    ネットワーク再生機能も備え、ヤマハ独自機能であるMusicCastもサポート。さらに、MusicCastの新機能である「MusicCast Surround」に対応し、リアスピーカーをワイヤレス接続で追加できるようになっています。

    最大出力は、バースピーカー部分が100W、ワイヤレスサブウーファーが100W。HDMIは入出力を各1系統装備。光デジタル音声入力、ステレオミニ入力、LAN端子も各1系統装備。

    アンプには、Qualcommのデジタルアンプ「DDFA」第2世代を採用。クリアボイス機能、バスエクステンション、ミュージックエンハンサーも利用できます。

    ネットワーク再生機能として、WAV/FLAC/AIFFの192kHz/24bitまでの再生が可能。各種ストリーミング配信サービスも受信でき、radikoやSpotify、Deezer HiFiにも対応。Bluetooth受信や、AirPlayにも対応。コーデックはSBC、AAC。

    ドルビーデジタルやDTSのデコーダーを内蔵しているほか、バーチャルサラウンド機能のDTS Virtual:Xを搭載。DTS Virtual:X再生時と音場プログラムの重ねがけも可能。アプリから映画、音楽、ゲーム、スポーツ、TV番組を選択できます。選択はスマートフォン向けのアプリ「MusicCast CONTROLLER」で行ないます。

    外形寸法と重量は、バースピーカーが980×110.5×60mm(幅×奥行き×高さ)で2.7kg、サブウーファが181×405×417mm(同)で、9.4kg。

    DDFAはこれまでデノンのプリメインアンプで採用されているのが目立っていましたが、他社でも使い始めました。この動きはもっと広がるでしょうか?

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