ヤマハの新サウンドバー・「MusicCast BAR 400」(YAS-408)が10月中旬に発売されました。サブウーファー別体の2.1chタイプで実売6.5万円程度。
アンプにD級増幅のDDFAをサウンドバーとして世界初採用しているのが最大の特徴。最大出力は、バースピーカー部分が100W、ワイヤレスサブウーファーが100W。
ドルビーデジタルやDTSのデコーダーを内蔵しているほか、バーチャルサラウンド機能のDTS
Virtual:Xを搭載。DTS
Virtual:X再生時と音場プログラムの重ねがけも可能など、サラウンドを得意とするヤマハのノウハウをここでも活かしています。
ネットワーク再生機能として、WAV/FLAC/AIFFの192kHz/24bitまでのハイレゾ再生が可能。各種ストリーミング配信サービスも受信でき、Bluetoothにも対応するなど、オーディオ用としても使えます。
詳細はこちらでもご紹介しています。
DDFA採用はサウンドバーとしてはそれほど話題になる点ではないのか、発売されて少し経ちますが、購入した方の感想は少なめなようです。それでもヤマハがDDFA採用を続けるのであれば、今後のサウンドバー業界全体にも少なからず影響はありそうです。
【YAMAHA YAS-408 「DDFA」初採用サウンドバー!感想はまだ少ない?】の続きを読む