音響のまとめ

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    タグ:XBA-N3

    SONY XBA-300 XBA-N3 比較、違いなど オールマイティーなのは?  2017年04月12日

    SONY XBA-N3 新ドライバーでよりコンパクトなハイブリッドイヤホン!  2016年10月09日



    XBA-300はフルレンジ、ウーファー、HDスーパートゥイーターの3基のバランスド・アーマチュア・ドライバーユニットを搭載したマルチBA型。振動の上下対称性を高めることで波形再現性を向上させるT型の「シンメトリックアーマチュア」と、アーマチュアと振動板をダイレクトに連結して入力信号に忠実に振動板を駆動させる「ダイレクトドライブ構造」を採用した「リニアドライブ バランスド・アーマチュア」を搭載するなど最近のソニーが得意とするBA型イヤホンの高音質化技術を満載しています。

    インナーハウジングには高剛性と高内部損失のマグネシウム合金を使用したリジットマウントハウジングを採用しています。ハイレゾ対応、MMCX端子によるリケーブルにも対応。

    一方、ソニーのハイブリッド型イヤホン上位機・XBA-N3(実売3.5万円程度)。従来機「XBA-A3」の後継機ながらも、従来機の3ウェイ(2BA+1DD)から2ウェイのハイブリッドに変わり、しかもダイナミック型ユニットも9mm径に小型化するという思い切ったモデルチェンジをしました。XBA-A3のダイナミックドライバーユニットは16mmでした。

    これにより、本体の小型化を果たしました。それでいて、音質的には同等以上を謳っています。もちろんハイレゾ対応。また、MMCX端子によるリケーブルにも対応。ダイナミック型にはLCP振動板を採用。



    XBA-300 XBA-N3ともにコンパクト筐体なので、コードは通常の下出しタイプです。こうしたことからは広く一般ユーザーには使いやすいと言えます。

    XBA-A3はディスコンなので、ソニー内の現行機との比較で言えば、マルチBA型の上級機・XBA-300(実売2万円台前半)とXBA-N3を主に音質的観点から比較しようという向きが多いようです。XBA-300が好み、用途によってはXBA-N3以上と評する人もいるようで、価格差を考えるとXBA-300の健闘が光ることにもなります。特にボーカルの重視度で変わるようです。一方、聴感上のワイドレンジ性ではXBA-N3が有利でしょう。

    他の機種ではさらなる上位のXBA-Z5がXBA-N3を全体的に上回るというのは価格的に見ても普通のようです。

    引用元: ・【SONY】XBAシリーズ総合 Part52【イヤホン】

    http://hanabi.2ch.sc/test/read.cgi/wm/1487600148/ 【SONY XBA-300 XBA-N3 比較、違いなど オールマイティーなのは?】の続きを読む


    ソニーは、バランスド・アーマチュア(BA)ユニットとダイナミック型を両方搭載した、ハイブリッド型のカナル型イヤホン新モデル2機種を10月29日に発売。価格はいずれもオープンで、実売予想価格は「XBA-N3」が35,000円前後、「XBA-N1」が22,000円前後。それぞれ従来機「XBA-A3」と「XBA-A2」の後継機種。

    ここでは上位のXBA-N3をご紹介。

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