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    タグ:WEAR+SPACE

    Panasonic WEAR SPACE 新ジャンル・襟巻きヘッドホン!?  2018年10月03日

    Panasonic WEAR SPACE 新手のウェアラブルデバイス??  2017年11月14日

    TB
    パナソニックは、視界を制限するバリアとヘッドホンで、集中力を高めるという新型のウェアラブルデバイス「WEAR SPACE Project」の製品化プロジェクトを開始。GREEN FUNDINGでクラウドファンディングを開始し、価格は28,000円(税込)~。期限は12月11日までで、目標金額は1,500万円。製品のお届け時期は2019年8月を予定しています。

    視野角を調整するファブリック素材のパーティションとノイズキャンセル機能を備えたヘッドホンにより、視野と聴覚を制限。身に着けることで、オープン空間に居ながらも周囲との境界を作り出し、目の前のことに集中できるという代物。

    アプリも準備中で、3段階で変更でき、状況に合わせてノイズキャンセリング量をコントロールできます。

    Bluetoothを搭載し、音楽のワイヤレス再生にも対応。ドライバー径は40mm以上で、Bluetoothヘッドホンとしても利用可能。対応プロファイルはA2DP、コーデックはSBCとAACに対応。バッテリーはリチウムイオンでUSB経由で充電。連続利用時間は約20時間、音楽再生時間は約12時間程度。

    襟巻かどうかはともかく、ヘッドホンの新ジャンル?なのは確か。肩掛けスピーカーに似ていますが、より個人的な空間の確保と周囲への迷惑の減少という面ではかなり違うものでしょう。ただ、人前で堂々と使えるものとは思えず、同じ形態のものが一般化しないことにはメンタルの強い人しか使えないでしょう。

    パナソニックがどれほど本気なのか、ソニーあたりも開発してくるのか、いろいろと興味は尽きません。

    1: WATeR ★ 2018/10/02(火) 20:09:41.63 ID:CAP_USER9
    パナソニックは2日、クラウドファンディングを活用して襟巻き型のヘッドホン「ウエア・スペース」を製品化すると発表した。ヘッドホンのまわりに視界を遮るパーテーションを付けたユニークなデザインにした。家電などの量販品の枠組みにとらわれず、これまでにない斬新さで新たな需要を掘り起こす。

    視覚と聴覚を制限する襟巻き型ヘッドホン
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    ウエア・スペースは視界を80度ほどに制限する。ヘッドホンのノイズキャンセリング効果と合わせて、視野を狭めて「心理的なパーソナル空間をつくる」(同社)。約360グラムで持ち運びやすく、コワーキングスペースやオフィスなどでの作業に没頭できるという。

    12月11日までカルチュア・コンビニエンス・クラブ系のクラウドファンディング「グリーン・ファンディング」を通じて資金を募る。目標は1500万円で、調達額に応じて生産台数を決める。

    ウエア・スペースは半年ほどで試作品を開発した

    続きはリンク先で
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36030570S8A001C1X20000/
    2018/10/2 19:06

    引用元: ・【新製品】襟巻き型ヘッドホン、パナソニックが製品化へ 視界を遮り集中高める

    http://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1538478581/ 【Panasonic WEAR SPACE 新ジャンル・襟巻きヘッドホン!?】の続きを読む

    TB
    WEAR+SPACE

    パナソニック アプライアンス社デザインセンターの「FUTURE LIFE FACTORY」は、身に着けることで心理的なパーソネル空間を作り出せるというウェアラブルデバイス「WEAR SPACE」を、ファッションブランドANREALAGE(アンリアレイジ)の展覧会「A LIGHT UN LIGHT」(11月9日~26日)に出品。

    ノイズキャンセル技術と視覚的に空間を遮るパーテーションを用いて、“身に着けることで心理的なパーソナル空間をどこにでもつくり出す”という新コンセプトのウェアラブルデバイス。ANREALAGEデザイナー森永邦彦氏が「WEAR SPACE」のコンセプトに共感し実現したもの。

    展覧会「A LIGHT UN LIGHT」は、東京・池袋のパルコミュージアム 池袋パルコ・本館7Fで11月9日~26日まで開催。

    見た目のインパクトは大きく、本気なのか冗談なのか一瞬わからなくなりますが、一応、本気の方向のようです。SF映画の小道具のような非日常感をまず感じますが、一方で、本当にこれが必要な人が多くいるのではないかという現実に戦慄が走ります?

    パナソニックでは、展覧会への出品を通して、「WEAR SPACE」の装い、ファッションとしての可能性を模索し、「個の空間を着る」というコンセプトの商品化に向けて、磨き育てていくとしている、としています。商品化、さらには一ジャンル化するのか見守りたいと思います。



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