現地時間10日から13日にわたり独ミュンヘンで開催された世界最大規模のオーディオ見本市「HIGH END 2018 MUNICH」。

オーストリアのVienna Acousticsもスピーカー新機種を発表。ブックシェルフからトールボーイまで3機種あるようです。

このブランドだけに限らないのですが、どうも最近の海外メーカースピーカーはデザインが悪くなっているように思われることが多く、残念というか複雑です。

はじめから音質最優先でデザインは無視というコンセプトのメーカーならそれもありでしょうが、デザインや見た目の質感でも人気のあったメーカーで、デザイン性が後退していくのはやはり残念。

生産場所やコスト、想定ユーザーの変遷などが総合的に影響しているのでしょうか。

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