エソテリックは、SACD「名盤復刻シリーズ」に新作2タイトルを追加。『ヴェルディ:レクイエム&オペラ合唱曲集』と『スメタナ:交響詩《わが祖国》』を12月10日に発売。

■ヴェルディ:レクイエム&オペラ合唱曲集
・クラウディオ・アバド(指揮)
・ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団
・品番:ESSG-90151/52
・価格:6,286円(税抜)

■スメタナ:交響詩《わが祖国》
・ラファエル・クーベリック(指揮)
・ボストン交響楽団
・品番:ESSG-90153
・価格:3,143円(税抜)

いずれの作品も、今回のSuper Audio CDハイブリッド化に当たっては、新たにアナログマスターよりトランスファーした音源を使用。

わが祖国は、同曲の最高の名盤と言われるものです。ヴェルディ:レクイエムも同様。レクイエムは1980年録音なのにアナログなのはCD時代には残念と思いましたが、ハイレゾ時代になるとむしろ良かった、となるでしょう。オーディオ愛好家には怒りの日以外も含めて全曲90分近くをじっくりと聴いて欲しいですね。
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