音響のまとめ

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    タグ:UD-503

    TEAC UD-505 国内発表!UD-503との比較、違いは?  2017年11月04日

    ティアック UD-503 ミュートにすると音量が最大になる不具合 修理対応とお詫びのハイレゾクーポン配布  2015年09月10日

    なんでバランス端子って統一されるどころか増えていくんだろう 今ポータブル系だけで何種類あるんだ?  2015年06月14日

    TEAC UD-503 微妙な仕様でヘッドホンのバランス対応  2015年05月27日

    TB
    TEAC_UD-505
    TEAC(ティアック)は、IFA2017にて海外発表していたUSB-DAC搭載ヘッドホンアンプ「UD-505」を国内正式発表しました。'18年1月27日に発売。オープン価格で、実売予想価格は148,000円前後。

    コンパクトなPCオーディオ向け単品コンポ「Reference505」シリーズの一つで、ネットワークオーディオプレーヤー「NT-505」、USB-DAC搭載ヘッドホンアンプ「UD-505」、クロックジェネレーター「CG-10M」の3機種から成ります。
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    ヘッドホン・バランス接続への対応や、バランス出力対応プリアンプ機能、さらには外部クロック入力まで持つなど、高性能で多機能な小型USB-DAC、TEACのUD-503。各方面でコストパフォーマンスの高い優秀機と評価されている人気機種ですが、意外な落とし穴が。なんと、アナログ入力時にリモコンでミュートすると、最大音量になるという不具合が発覚しました。

    修理対応とお詫びのハイレゾ購入クーポン配布が行われます。まるでコントのような不具合ですが、単品コンポにつないで、大音量の出るシステムを持っている人も多いような機種です。冗談では済まされない不具合は残念です。


    1: ヒミコサマ ★ 2015/09/09(水) 23:03:48.33 *.net
    15年09月08日 20時58分更新

    USB-DAC/ヘッドフォンアンプ「UD-503」において、LINE INへのアナログ信号入力時にミュート機能が誤作動することが判明
    http://ascii.jp/elem/000/001/047/1047988/ud-503-b_front_596x.jpg
     ティアックは9月8日、USB-DAC/ヘッドフォンアンプ「UD-503」において、LINE INへのアナログ信号入力時にミュート機能が誤作動する不具合があると発表した。

     誤作動の内容は、LINE INから入力したアナログ信号の再生時、リモコンの「MUTE」ボタンを押すと、 LINE OUT(RCA、XLR)の出力及びヘッドフォン出力が最大になるというもの。
    なお、デジタル音声入力(USB、OPTICAL、COAXIAL)ではこの不具合は発生しない。

     購入済みのユーザーに対しては、正常な動作となるようにミュート回路の制御プログラムを修理センターにて無償で書き換えるという。

    対象製品のユーザーにはお詫びとしてe-onkyoハイレゾ音源クーポン15曲分、約5000円相当が送られるという。なお、クーポンは2015年12月末日までに連絡したユーザーが対象だ。


    製品本体背面の右下に貼付された「SERIAL NO.」横に印字された7ケタ数字。
    http://ascii.jp/elem/000/001/047/1047989/ud-503_serial_no_550x.jpg

     修理対象は、UD-503のシリアルナンバー0010001~0049999の製品。シリアルナンバーは、製品本体背面の右下に貼付された「SERIAL NO.」の横に印字されている。 なお、対象シリアルナンバーでも、対策識別シールのあるものは対策済みであり、今回のプログラム書き換えは必要ないという。今後の生産品は、シリアルナンバー0050001以降となり、全て対策品となるため、製品本体と梱包箱の識別シールは貼られていない。

    http://ascii.jp/elem/000/001/047/1047991/
    依頼123

    引用元: ・ティアック「UD-503」、MUTEを押すと出力最大になる不具合

    http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/dqnplus/1441807428/ 【ティアック UD-503 ミュートにすると音量が最大になる不具合 修理対応とお詫びのハイレゾクーポン配布】の続きを読む


    somewhere in the universe / mizuo_fiat

    引用元: ・気軽にポータブルヘッドホンアンプを楽しもうpt.39

    http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/wm/1428416782/
    455: 名無しさん@お腹いっぱい。 2015/06/12(金) 19:47:27.96 ID:IwpM5PHq.net

    TB
    TEAC_UD-503
    ティアックは、“Reference 503”シリーズ「UD-503」を今夏発売。価格は現時点で未定、10万円台になる見込み。

    追記:6/10に発売日と価格が発表されました。6月下旬より発売。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15万円前後。カラーはBlackとSilverの2色。

    既発売のUSB-DAC「UD-501」を進化させた上位モデルという位置づけ。

    デジタル入力はUSB 2.0入力×1、同軸/光デジタル入力はフロントとリアに1基ずつ。フロントに同軸/光デジタル入力を設け、DAPなどとの接続も考慮。ライン出力はRCAとXLR。プリアウトも可能。

    DACはティアック製品で初めて旭化成エレクトロニクス(AKM)製の「AK4490」を2基搭載。DSD 11.2MHz ネイティブ再生や384kHz/32bit PCM音源再生に対応。新機能として、PCM音源のアップコンバート機能も搭載。Fluencyアルゴリズムを用いた独自設計のFPGA(field-programmable gate array)によって実現。最大12.2MHz DSDへのアップコンバートが可能。

    クロックは44.1kHz系と48kHz系の2つを内蔵。10MHzの外部クロック入力にも対応。

    ヘッドホンアンプも搭載。、ディスクリート構成のヘッドホンアンプとなっていて、φ6.3mmヘッドホン端子2基も前面に装備しバランス駆動型ヘッドホンにも対応。TRSジャックx2で対応の形。アンバランス接続のヘッドホンを使用する場合には、パラレルで動作させることで、パワフルなドライブを実現するともしています。バランス駆動、アンバランス駆動に加え、さらに、オペアンプにより仮想GNDを作るアクティブ・グラウンド接続モードも用意。

    すべてのアナログオーディオ回路について、電源も、トロイダルコア電源トランスを左右に1基ずつ独立させて搭載するなど電源部からDAC部、アナログ出力部までを左右セパレートしたデュアルモノラル構成を採用。

    アナログ部の設計を見直し、デュアルモノラル構成を引き継ぎつつ、独自の電源伝送強化型バッファー出力回路「TEAC-HCLD(High Current Line Driver)回路」を搭載。電流伝送能力の高いバッファー回路を片チャンネルあたり2回路搭載。バランス出力の場合はディファレンシャル駆動、アンバランス出力の場合はパラレル駆動。瞬間的な電源供給能力を高め、音楽再生能力をアップさせたとしています。オペアンプは新日本無線製「MUSE8820」とTI製「NE5532A」を左右に各1基ずつ搭載する構成。ボリュームコントロールにはギャングエラーの発生しない電子ボリュームを採用。調整範囲は-95dB~+24dBで、ステップは0.5dB刻み。全256段階の調整が可能。リモコンも用意。

    追記:11月1日、国内発表されました。こちらでご紹介しています。
    TEAC UD-505 国内発表!UD-503との比較、違いは?

    引用元: ・■■ TEAC総合スレ ■■ その6

    http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/av/1421765221/ 【TEAC UD-503 微妙な仕様でヘッドホンのバランス対応】の続きを読む

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