SR-009BK
(有)スタックスは、創業80周年記念モデルの第3弾となる静電型ヘッドホン「SR-009 BK」を12月13日に発売。全世界180台の限定生産となり、価格は38万円。

生産完了した旧フラグシップ機「SR-009」を、特別仕様のブラックモデルにしたもの(現フラグシップはSR-009S)。

カラー以外の通常モデルとの違いは、ケーブル取り付け部にアニバーサリーモデル表記を印字している事。台限定生産であることを証明するシリアルナンバーラベルも貼り付けられています。仕様は通常モデルと同じ。

筐体はアルミ削り出し。高分子極薄フィルム素材を振動板に採用。再生周波数特性は5Hz~42kHz。多層固定電極のMLER(Multi Layer Electrodes)を採用。バイアス電圧はDC580V。重量はケーブルを含めて596g。

平行6芯、幅広低容量ケーブルを採用。導体は、6N・Cu+銀メッキ軟銅線のハイブリッドケーブル。

イヤーパッドは、肌に触れる部分に羊皮を、取り付け部分には人工皮革を採用。ヘッドパッドの高さ調整のため、アークアッセイには10ステップのアジャストクリックを備えています。

もちろん、専用のドライバーユニット(ヘッドホンアンプ)が必要で別売りです。

なんとか迎えた創業80周年。昔のスタックスと比べてああだこうだという意見も話も尽きないイヤースピーカー愛好家は多いようです。とにかくまずはこの会社が安定して続くこと、ほどほどの価格のモデルも販売し続けられることを切に願います。

海外企業のものになったとしても、決してサンスイやナカミチのような名前だけブランドが残ることにはならないで欲しいです。他に替わりのないメーカーだけになおさらです。

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