イースタンサウンドファクトリーは、同社が取り扱うQ Acoustics(キューアコースティックス)のスピーカーシステム「3000シリーズ」の価格改定を1月10日に実施。
今回の価格改定により、「3010」は旧価格39,900円(ペア)から新価格27,000円(ペア)に、「3020」は旧価格51,900円(ペア)から新価格35,000円(ペア)に、「3050」は旧価格135,000円(ペア)から新価格91,000円(ペア)に、「3090C」は旧価格35,000円から新価格24,000円に値下げされました(全て税抜)。
価格改定と同時に、新色の取り扱いを開始。これまで国内のカラーバリエーションに含まれていなかったグロスブラック/グロスホワイトの2色が追加。なお、新色は従来カラーとは価格が異なり、「3010」は34,000円(ペア)、「3020」は47,000円(ペア)、「3050」は118,000円(ペア)、「3090C」は29,500円(全て税抜)。
そのほか、周辺アクセサリーも価格改定が行われており、スピーカースタンド「3000ST」は旧価格33,900円(ペア)から新価格23,000円(ペア)、壁面ブラケット「3000WB」は旧価格4,900円から新価格4,500へと値下げされました(全て税抜)。
海外では超ハイコスパスピーカーの雄として君臨していますが、国内価格の高さ、媒体への露出の少なさなどから、現在はマイナーな存在に留まっています。一時は国内代理店への怒りさえユーザーから感じられる事態でしたが、これで少しは状況が変わるでしょうか?
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