音響のまとめ

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    茶楽音人 ちょんまげ君 語学リスニングに最適化したイヤホン!  2015年11月05日

    茶楽音人 Chonmage 3号 A.I.R.初搭載のハイレゾイヤホン!  2015年10月21日

    茶楽音人ちょんまげ君
    TTRは、語学学習などに最適化した「茶楽音人」(さらうんど)ブランドのカナル型イヤホン「ちょんまげ君」を11月下旬より発売。オープン価格で、店頭予想価格は4,860円前後(税込)。

    10mm径のダイナミック型ドライバーを搭載、独自のトルネード・イコライザー方式に加え、新開発のエアー(A.I.R.)機構を搭載し、高密閉/高遮音性を実現。「A.I.R.機構」(エアー機構)は、Acoustic internal-pressure regulatorの略。ダイナミック型ユニットは前面と後面の密閉度を高めると、振動板への負荷が増し、最低共振周波数foが上昇するほか、筐体内部の音の反響が増大し音の拡がりが損なわれるという問題があったため、エアー機構ではユニット前後の空間を音響抵抗Ra、Maでつなぎ、ダイナミック型ユニットの背圧を低減。最低共振周波数foの上昇や筐体内部の反響の増大を防止できたというもの。さらに、周囲の音の遮断性能も高めているという機構。

    高い遮音性能に加え、音声帯域を聞き取りやすく、語学リスニングに最適なチューニングを行なうことで、適度な音量で音声帯域がはっきり聞き取れるとしています。

    出力音圧レベルは108dBSPL/mW、最大入力は200mW、インピーダンスは18Ω。ケーブルは1.2m。プラグはL型ステレオミニ。重量は15g。シリコンイヤーチップやSpinFitチップ(S/M/L)などが付属。

    名前のインパクトも強いですが、まずは新開発のエアー(A.I.R.)機構を搭載したイヤホンの第一弾製品群であることが売りです。

    しかも本機は、エアー(A.I.R.)機構を搭載した同時発売の機種、「Chonmage 3号」(11月下旬に発売。価格はオープン。店頭予想価格は19,440円前後(税込)。)よりもぐんとお求め安い価格であることも特徴。

    新開発のエアー(A.I.R.)機構搭載機がいきなり意外な安価で発売できるというのも不思議な感じもします。
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    音茶楽とTTRは、イヤホンの新たな機構「A.I.R.」を共同開発したと発表しました。

    「A.I.R.機構」(エアー機構)は、Acoustic internal-pressure regulatorの略。ダイナミック型ユニットは前面と後面の密閉度を高めると、振動板への負荷が増し、最低共振周波数foが上昇するほか、筐体内部の音の反響が増大し音の拡がりが損なわれるという問題があったため、エアー機構ではユニット前後の空間を音響抵抗Ra、Maでつなぎ、ダイナミック型ユニットの背圧を低減。最低共振周波数foの上昇や筐体内部の反響の増大を防止できたというもの。

    また、ユニット背面の音を2重のハイカットフィルターMb、Mcで排気、高音域の音漏れ量を低減しつつ必要な重低音域のコントロールを図っているともしています。

    音茶楽では、同社のイヤホンに従来から搭載されている、「トルネード・イコライザー方式」、「アコースティック・ターボ回路」の音響技術をこの「A.I.R.」と統合することで、カナル型(耳栓型)イヤホンでは困難だった、オープンエア型の音の広がりと密閉/遮音性能を両立できるとしています。

    カナル型の大きな弱点が、カナル型のメリットを保ったまま本当に実現できるのなら、かなり大きな技術的ブレークスルーになります。音茶楽の存在感が増すことは間違いありません。

    そして、この「A.I.R.」機構と、それを用いた「トルネード・ターボ・エアー機構」を初めて搭載した搭載した茶楽音人(さらうんど)ブランドの新製品として「Chonmage 3号」を11月下旬に発売。価格はオープン。店頭予想価格は19,440円前後(税込)。

    ユニットは10mm径のダイナミック型。トルネード・イコライザーにより、外耳道閉管共振による音圧のピークも改善しているほか、「音茶楽アコースティックターボ回路」によりf0も下げ、周波数が高くなるほど軽くなる等価振動系重量により全帯域を高感度で再生できるとしています。

    出力音圧レベルは106dB/mW。周波数特性は5Hz~40kHz。最大入力は200mW。インピーダンスは18Ω。重量は約 15g。入力プラグはステレオミニ。ケーブルはY型で1.2m。シリコンイヤーピースやComplyイヤーピースT-200Mサイズ、L型接続ケーブル、 収納缶なども付属。

    10月24日~25日に東京・中野サンプラザで開催される「秋のヘッドフォン祭 2015」の音茶楽ブースに試聴機を展示するとのことですので、気になる人もまもなく聴くことができます!

    引用元: ・音茶楽のイヤホン

    http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/av/1382520735/
    600: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/10/10(土) 01:56:45.73 ID:aJKEdOKM0.net
    次のモデルは遮音性期待出来そうなのかな?
    肝心の音はどうなのだろ

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