音響のまとめ

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    タグ:NW-A30

    ウォークマン Aシリーズ × sphere(スフィア)コラボレーションモデル 早くも登場!  2017年09月09日

    SONY NW-A40 情報がリーク!NW-A30との違いは?  2017年07月14日

    Shanling M1 NW-A30、FiiO X1 2ndなどとの比較、違いは  2017年04月08日

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    ウォークマン中核機・Aシリーズの新世代A40シリーズの発売は10月7日ですが、通常モデル発売前ながら早速、予想通り?コラボモデルの登場が発表されました。

    声優4人で結成されたユニット『sphere(スフィア)』とのコラボモデル。sphere(スフィア)のメンバーは
    寿 美菜子さん、高垣 彩陽さん、戸松 遥さん、豊崎 愛生さん 。

    現時点では発売告知だけで、詳細は未発表となっています。からーがムーンリットブルーであることは確かなようです。

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    ウォークマン Aシリーズ × sphere(スフィア)コラボレーションモデル
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    ソニーの新ウォークマンの情報がリークされています。すでにNW-ZX300についてご紹介していますが、ウォークマンの中核機とも言えるNW-A30シリーズの後継、NW-A40シリーズについても情報があるのでご紹介。

    モデルチェンジ自体は予定通りなので、問題は内容です。今回の注目点は、価格帯が同じままで、イヤホンのバランス接続に対応するかでしたが、残念ながら非対応でした。それについてはNW-ZX300で対応するので、そちらでどうぞ、という住み分けでしょう。全体にNC機能も重視する人向けがNW-A40で、NW-ZX300(NC非対応)は手軽にバランス接続を楽しみたい人向けという住み分けも見えます。

    NW-A40はA30と外形寸法、質量は同じで、基本的な内容もほとんど変わりが無いので、かなりマイナーチェンジ的な色彩が強いです。

    機能面での大きな違いはUSB-DAC機能の新対応。付属イヤホンが変更になり、周囲の音を取り込みやすくする「外音取り込み機能」が新たに付きます。安全面の配慮として歓迎すべき新機能です。

    再生対応フォーマットにAPE、MQA追加 、BluetoothはaptXコーデックにも対応するのも違い。ハイレゾ音源の対応ビットレートなどは同じ。対応ソフトウェアがMusic Center for PC(Win) Hi-Res Audio Player for Mac(Mac)という新しいものになるのも注目です。

    求めている内容によって評価が変わるモデルチェンジに感じます。USB-DAC機能をありがたいと思うかも大きなポイントでしょうか。USB typeCくらいには対応して新機種っぽさをアピールすると思ったのは少し肩透かしでした。無暗に大きく変えないのはそれはそれで見識かもしれません。

    追記:国内正式発表されました。こちらでご紹介しています。
    SONY NW-A47 ほか新Aシリーズウォークマン国内発表!

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    小型、軽量で安価、しかもDSDに対応、さらにUSB出力もありと、1万円台の低価格DAP新製品の中ではなかなかの注目機と言えるShanling M1。近い価格のDAPとの比較、違いも気になるところです。

    それぞれ一長一短、得意不得意はあるので、好みと使い方によって選ぶしかないでしょう。

    Shanling M1の際立つ特徴としては、DSD再生可能な世界最小最軽量デジタルオーディオプレーヤーという点がひとつ。外形寸法は60×50×13mm(縦×横×厚さ)、重量は60g。ただし、DSDはPCM変換再生です。DSDは5.6MHzまで対応。他各種ハイレゾ対応。WAVなどのサンプリングレートは192kHzまで対応。DACチップは旭化成エレクトロニクスのAK4452、アンプICはMAX97720。3.5mmヘッドホン端子はロー/ハイのゲイン切り替えも可能。

    USBデジタル出力も可能でトランスポートとしても利用できるのもポイント。この価格帯では出色の機能です。Bluetooth送信機能も装備。aptXにも対応。小型なだけに連続再生時間は最大10時間。ここも気になる人もいそうです。

    操作性に難があるという人や、音質が温かみはあるけれど解像度不足だなど、感じ方次第ではありますが、いろいろな意見があります。ホワイトノイズもイヤホン次第かもしれませんが、無音部分ではあるようです。

    比較対象として、ウォークマンNW-A30シリーズ、FiiO X1 2ndあたりがよく出てくるようです。まあ、Shanling M1を知っているだけでもかなりマニアだと思うので、何とも言えませんが、電池持ち、使いやすさなどの総合性で言えばソニーは無難でしょう。ただ、USB出力をこの価格で使いたい、というなら本機の価値は小さくないでしょう。M1にUSB接続し、M1をDACやヘッドホンアンプとして使用する事もできるとの報告がありますが、持っていないので保証はできません。DAP単体としては微妙かもしれません。
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