音響のまとめ

オーディオ、音響機器に関するニュース、情報をお伝えします!アナログからハイレゾまで!


    タグ:MQA-CD

    ユニバーサル、MQA-CDを100タイトル発売。“ハイレゾCD”!?  2018年04月10日

    オーディオアクセサリー165号は世界初のMQA-CD付録付き!  2017年05月22日

    MQA-CD発売!MQA非対応プレーヤーでも再生可能なハイレゾCD5  2017年03月20日

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    ユニバーサル ミュージックは、MQA技術を活用した「ハイレゾCD」を6月20日に発売。生産限定盤で、全100タイトルをラインナップ。価格は各3,000円で、2枚組で4,000円のタイトルもあり。ハイレゾCDの効果が聴き比べできる体験サンプラーも1,000円で発売。

    ハイレゾCDシリーズの第一弾として、同社ラインナップから洋楽ロック、ジャズ、クラシックの100タイトルを発売。ラインナップはこちら。

    MQAは、ハイレゾ音源を「クオリティそのままに小さくできる」とする技術(不可逆圧縮技術を使用)。16bit/44.1kHz規格のCDに24bit/176.4kHzの情報を入れ込めるとしています。すでに配信でも使われ始めています。再生にはMQAのデコードに対応している必要があります(すでに一部のUSB-DAC、CDプレーヤー、DAP、再生ソフトなどが対応)。

    MQA-CD対応CDプレーヤーと組み合わせればMQA音源をフルデコードしてハイレゾ相当の音質で再生できます。そのほか、PCでリッピングしたデータを各MQA対応機器でハイレゾとして再生することもできます。

    誤解できない重要な点として、MQAに対応していないCDプレーヤーで再生した場合は、通常の16bit/44.1kHz PCMデータとして認識され、CDと同じように再生されるのでハイレゾではないということです。検索などでこのページを見た人もこの点にはご注意ください。ただ、通常のCDプレーヤーのSFDIFデジタル出力からMQA対応DACに入力すればハイレゾ再生できます。

    なお、今回ユニバーサルが発売する“ハイレゾCD”は、このMQA-CDに、素材を吟味することで音質を向上させたというUHQCDの特殊素材と製法を採用しています。

    なお、今回MQAフォーマットで収録される音源のマスターについては、その多くにおいて、同社の「SACD - SHM仕様シリーズ」用のDSD素材から変換した176.4kHz/24bitファイルを用いているとのことです。本シリーズでのみ入手できるデジタル未配信音源も含んでいます。また、本シリーズのために新たにアナログ・テープから起こしたタイトルもあるとのことです。

    ついに、大手CD会社がMQA-CDに手を付けました。ハイレゾに興味のない人にもある人にも同じ物理メディアで対応できるMQA-CDは優れた存在だとは思います。不可逆圧縮らしいのは少し気になりますが、24bit/176.4KHzは十分です。また、合法リッピングができないSACDのような不自由さもありません。

    ただ、すでにCDが斜陽のメディアであること、今回の売り出し方が、さも、普通のCDプレーヤーでもハイレゾ再生できると思わせてしまうような書き方は問題があるかもしれません(20年くらい前のSBMマスタリングCDなどもどんなCDプレーヤーでも20bit精度で聴けるような説明だった気はしますが…)。

    今回のラインナップ。個人的にはクラシックが興味ですが、大抵の音源はすでにハイレゾ所有もしているものばかり。しかも高い…。今後の展開として、クラシックであれば今の輸入廉価ボックスくらいの価格(1枚当たり200円前後)のMQA-CDで売ってくれるのであれば、ばんばん買ってもいいですが…。
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    5月20日に『オーディオアクセサリー165号』が発売。特別付録CDとして、MQA-CD仕様の「UNA MAS Special Sampler」が付きます。

    MQA-CDは従来CDとしての互換性を維持しながら、デコード対応DACで再生すると24bit/176.4kHzまでのハイレゾ再生ができるという期待の新規格。

    とはいえ、まだほとんどMQA-CD自体世に出回っておらず、市販第一弾作品であるOTTAVA Recordsの『A.Piazzolla by Strings and Oboe』だけ。ですから、この付録CDはなんと世界2つ目のMQA-CDでもあります。

    収録内容は、日本の高音質レーベルであるUNA MASが展開する“クラシック・シリーズ”からの2曲と、同レーベルのメインストリームであるジャズの作品として、トランペッター、原朋直の新作となる『Time In Delight』からの2曲。

    同レーベルを主宰する日本を代表する録音エンジニア沢口真生氏の録音を堪能できます。

    MQA-CDをハイレゾで聴くには対応DAC機器が必要。この普及も大事な点です。 【オーディオアクセサリー165号は世界初のMQA-CD付録付き!】の続きを読む

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    ハイレゾ形式のひとつであるMQAフォーマットで音源を収録しながら、通常のCDプレーヤーでも再生できる「MQA-CD」が発表。その第一弾作品として、OTTAVA Recordsから『A.Piazzolla by Strings and Oboe』が本日3月17日に発売。価格は2,500円(税抜)。
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