宮地商会は、米MEE audio製のカナル型胃イヤホン「M7 PRO」を7月20日より発売。オープン価格で、実売予想価格は17,280円前後(税込)。既発売のミュージシャン向けを謳うイヤホン「M6 PRO」(実売5,980円)の上位機種。

ダイナミック型とバランスド・アーマチュア(BA)型ドライバを各1基搭載したハイブリッド構成の、ユニバーサル型インイヤモニタータイプイヤホン。低域再生用にチューニングしたというダイナミック型の10mm径ドライバーに加えて、中高域用のBAドライバーを搭載。再生周波数帯域は10Hz~20kHz、感度は96±3dB、インピーダンスは16Ω。

ケーブルの長さは130cmで、MMCX端子により着脱可能。ワイヤー入りのシュア掛けタイプ。通常のケーブル以外に、スマートフォン用マイクやリモコンを備えたヘッドセットケーブルも付属。

キャリングケースや、低反発イヤーピース2セット、シリコンイヤーピース5セット、標準プラグアダプタ、シャツクリップなどを同梱。

MEE audioは今回のポタフェスにも出展していましたし、着実に製品ラインナップを拡充し、価格帯も広げています。一層の人気と知名度を獲得する日も近いかもしれません。 【MEE audio M7PRO ハイブリッド型ユニバーサル型インイヤモニター!】の続きを読む