2021年1月下旬に発売されたAnkerのアクティブノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Air 2 Pro」。”ウルトラノイズキャンセリング”搭載を謳っています。価格は12,980円。
下位モデルの「Soundcore Life A2 NC」と同時に登場し、HearID機能やワイヤレス充電などの機能性が増えています。
6つのマイクを搭載し、アプリからモードを切り替えられる「ターゲットアクティブノイズキャンセレーション」を搭載。また、外音取り込み機能にも対応。操作はタッチ式。
ノイズキャンセリングでは3つのモードを搭載。公共交通機関の騒音を最大90%削減するトランスポートモード、中低域をターゲットにノイズを抑えるアウトドアモード、耳への圧迫感を抑えながら話し声を削減するインドアモードを搭載。
サウンド面では、11mmのPureNoteドライバーを採用。アプリでは先述のノイズキャンセリングモード切り替えのほか、個人の聴力プロファイルを分析する「HearID」に対応。22種類のサウンドプリセットやEQ、タッチコントロールのカスタマイズも行えます。
コーデックはSBCとAACに対応。イヤホン単体で7時間、付属充電ケース併用で26時間の再生が行えます。ケースにはUSB Type-Cを採用し、15分で3時間再生の急速充電が可能。ワイヤレス充電にも対応。ほか、付属品として9組のシリコンイヤーピースを同梱。
ANC性能の高さを謳っていますが、さすがに大手メーカー品の3万円前後の製品(ソニー、アップル、ボーズ)と同等とまではいかないようですが、価格を考えると検討していると言えそうです。音質や操作性も価格を考えると優秀ということでよさそうです。
【Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro 購入者の感想は?】の続きを読む