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    タグ:LX-UH1

    LX-UH1 JVC初の4K/HDR対応DLPプロジェクターの画質、感想は?  2018年07月25日

    JVC LX-UH1 初のホームシアター向け4K/HDR対応DLPプロジェクター!  2018年04月06日

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    LX-UH1 JVC初の4K/HDR対応DLPプロジェクター。JVCはこれまで、ホームシアター向けプロジェクターには反射型液晶「D-ILA」を採用してきましたが、本機は同社として初めてDLPを採用したものです。いわゆる画素ずらしによる4KながらもHDRにも対応し、28万円程度の実売価格を実現した、価格的な戦略機です。

    内容、仕様についてはこちらでご紹介済みです。


    引用元: ・JVC D-ILAプロジェクター Part22 

    http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/av/1508915877/ 【LX-UH1 JVC初の4K/HDR対応DLPプロジェクターの画質、感想は?】の続きを読む

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    LX-UH1

    JVCは、4K/HDR対応のホームシアター向けDLPプロジェクター「LX-UH1」を欧米で発表。米国での販売価格は2,499ドル。

    同社はこれまで、ホームシアター向けプロジェクターには反射型液晶「D-ILA」を採用してきましたが、本機は同社として初めてDLPを採用したのもトピック。

    デバイスは0.47インチのDMDで、1,920x1,080画素品を使用する「単板」で、光路に上下左右に可動するガラス板を備え、縦横それぞれ0.5画素シフトすることで4K解像度を実現しての4K/HDR表示が可能。いわゆる「画素ズラシ」方式。

    HDRはHDR10とHLGに対応。ランプは2,000ルーメンの輝度と100,000:1のダイナミックコントラスト比。レンズは1.6倍ズームに対応し、短焦点のため、投写距離3m程度で100インチ映像が投映可能。光学式レンズシフトも対応。垂直は±60%、水平は±23%のシフトが行えます。

    HDMI端子は18Gbps対応で、HDCP2.2に対応。

    手頃な価格の4Kプロジェクターを実現するために、JVCが手を打ってきた感じです。国内では30万円はしない価格で展開できるでしょう。「D-ILA」じゃないJVCなんて…という向きもありましょうが、とにかくこのクラスに製品を、という意欲は買えるでしょう。

    同じようなOPTMAやBenQのモデルと比べると、レンズシフトがまずは優位点ですが、JVCならではの画づくりが大きなアドバンテージになることも間違いないでしょう。

    国内正式発表が待たれます。

    追記:日本国内では2018年5月中旬より発売。オープン価格で実売29万円程度と発表されました。


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