ハーマンインターナショナルは、同社が取り扱うJBLブランドのスマートスピーカー「LINK」シリーズについて、通常価格より大幅に値下げを行うキャンペーンを実施。
対象となるのは「LINK」シリーズの全モデル。ハーマン公式通販サイトでは、「LINK 10」が通常価格14,880円から7,000円オフの7,880円に、「LINK 20」が通常価格19,880円から10,000円オフの9,880円。
さらに「LINK 300」は通常価格24,880円のところ13,000円オフの11,880円。「LINK 500」は通常価格39,880円から26,000円オフの13,880円と実に65%OFFとなっているなど、大幅な値下げを実施(いずれも税抜き価格)。
LINKシリーズはGoogleのAIアシスタント機能「Googleアシスタント」を搭載したスマートスピーカー。LINK 10は約5時間、LINK 20は約10時間の音楽再生が可能なバッテリーを搭載したポータブルモデル。
LINK 300とLINK 500は2ウェイシステムとパッシブラジエーターによりパワフルで迫力のあるサウンドを実現。LINK 500は同ユニットを2ペア搭載したステレオモデルとなっています。
思い切った値下げに驚き。販売不振ゆえの在庫処分なのかと勘繰ってしまうほど。前向きにとらえるなら、スマートスピーカー普及のための大胆な販売促進、あるいは、次期モデルの発表が近いことの要因による在庫処分といったところでしょうか。本当のところはどうなのでしょう。
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