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    LINK 500 ほかJBL「LINK」シリーズが大幅値下げ、最大65%引き!  2018年10月01日

    JBL LINK 500 ほか高音質志向のスマートスピーカー!  2018年04月19日

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    ハーマンインターナショナルは、同社が取り扱うJBLブランドのスマートスピーカー「LINK」シリーズについて、通常価格より大幅に値下げを行うキャンペーンを実施。

    対象となるのは「LINK」シリーズの全モデル。ハーマン公式通販サイトでは、「LINK 10」が通常価格14,880円から7,000円オフの7,880円に、「LINK 20」が通常価格19,880円から10,000円オフの9,880円。

    さらに「LINK 300」は通常価格24,880円のところ13,000円オフの11,880円。「LINK 500」は通常価格39,880円から26,000円オフの13,880円と実に65%OFFとなっているなど、大幅な値下げを実施(いずれも税抜き価格)。

    LINKシリーズはGoogleのAIアシスタント機能「Googleアシスタント」を搭載したスマートスピーカー。LINK 10は約5時間、LINK 20は約10時間の音楽再生が可能なバッテリーを搭載したポータブルモデル。

    LINK 300とLINK 500は2ウェイシステムとパッシブラジエーターによりパワフルで迫力のあるサウンドを実現。LINK 500は同ユニットを2ペア搭載したステレオモデルとなっています。

    思い切った値下げに驚き。販売不振ゆえの在庫処分なのかと勘繰ってしまうほど。前向きにとらえるなら、スマートスピーカー普及のための大胆な販売促進、あるいは、次期モデルの発表が近いことの要因による在庫処分といったところでしょうか。本当のところはどうなのでしょう。
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    ハーマンインターナショナルは、JBLのGoogleアシスタント搭載スマートスピーカー「JBL LINK 300」と「JBL LINK 500」を4月28日に発売。

    いずれもオープン価格で、実売予想価格はJBL LINK 300が24,480円前後、JBL LINK 500が39,880円前後。カラーはブラックとホワイト。

    Google アシスタントを搭載した据え置き型のスマートスピーカー。高音質志向のスマートスピーカーという位置づけで展開。

    '17年に発売した「JBL LINK 10」と「JBL LINK 20」はバッテリー内蔵のポータブル型だったのとは異なり、据え置き専用タイプ。

    LINK 300/500のいずれも、20mm径ツイーターと89mm径ウーファーによる2ウェイシステムと、パッシブラジエーターから構成。JBL LINK 500は、同ユニットを2ペア搭載し、ステレオ再生に対応。

    Chromecast built-in搭載を搭載するため、SpotifyやGoogle Play Musicなどのサービスをスマートフォンから再生可能。Wi-Fiを経由しての96kHz/24bitでのハイレゾ再生も行えます。またBluetoothスピーカーとしても使えます。

    これまでもJBLのスマートスピーカーはモノラルながらもWi-Fiを経由しての96kHz/24bitでのハイレゾ再生に対応するなど、唯一ともいえる高音質を備えていました。それでもモノラルでした。

    そこに、今回初めてのステレオスピーカー仕様が登場。国内発売されているスマートスピーカー業界でも初ではないでしょうか?

    ただ、かなり高価なので、購入ユーザー層は限られるとは思います。
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