音響のまとめ

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    タグ:KZ+ZS

    中華イヤホンの隆盛【2018年回顧】  2018年12月31日

    「低価格でナイスなイヤホン」民の「中華イヤホン」に対する見方  2018年08月09日

    日本で1億円の開発費、深セン(深?)だと500万円!  2018年04月11日

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    2018年を振り返る。イヤホン業界では今年は昨年以上にいわゆる中華イヤホンの隆盛が目立ちました。なかでも実売5千円以下の低価格帯には、次々とハイコスパで凝った構成のイヤホンが登場し、イヤホン愛好家の皆さんがそれらを次々と購入することで、結果的に高額なイヤホン1本よりも高くつくという状況も生じています。

    それだけ音の個性も多彩で選択肢が豊富ということで、趣味の道具としては面白く、楽しみがいのある好ましい状況と言えるのではないでしょうか。

    一方で、初心者やライトユーザーには何をどう選んで良いのかよくわからない状況であるわけで、しかも、国内代理店での販売のない中華イヤホンについては、他のオーディオ製品のようにオーディオ雑誌で製品批評どころか製品紹介すらほとんど行われないため、一般向けのガイド情報もなく、いっそう近寄りがたいと言えます。

    ただ、いまや個人ブロガーによる詳細な製品批評もあるので、ネット上ならば日本語での製品情報はあります。とは言え、そこで情報を見つけるにしてもある程度の予備知識が必要で、雑誌よりも敷居が高いと思います。本サイトでまとめている2chやツイッターの意見についても同様でしょう。

    また、近頃、初心者やライトユーザーが製品情報のよりどころとしているのは、アマゾンのレビューという現実もあります。特に中華イヤホンの多くが国内ではアマゾンでしか入手できないことも関係あります。

    ところが、このアマゾンのレビューの信用性に疑問符が付くと言う事態もあり、実際、製品に好意的なレビューを書くことを確約することでその見返りに製品を無料でもらうという不正的な行為が横行しているという情報や報道が雑誌媒体にまで取り上げられています。

    だからといって伝統的な雑誌やブロガーの批評をうのみにできるということでもなく、結局はユーザー自身による判断力を磨くしかないと思います。

    といっても、ある程度の一般的な情報や批評はあるに越したこともないと思うので、こと中華イヤホンに関しては、たとえば「家電批評」のような雑誌で取り上げてもらえると良いのではないでしょうか。アマゾンレビューの改善ももちろん期待しますが。




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    700: 名無しさん┃】【┃Dolby (ワッチョイ c3c3-Xflc) 2018/08/05(日) 18:11:38.06 ID:62qY8z0F0
    中華だけど、KZ ZS10(4BA+1DD)ってのはどうなの?


    引用元: ・低価格でナイスなイヤホン Part144

    http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/av/1529128615/ 【「低価格でナイスなイヤホン」民の「中華イヤホン」に対する見方】の続きを読む

    TB
    1: ノチラ ★ 2018/04/10(火) 18:11:16.70 ID:CAP_USER
    世界最大の電気街、深センの華強北に行くと、だいたい一週間サイクルで新製品が見られる。

     このスピードはすごいが、優秀な人たちなら安直なコピーから距離をおきそうなものだ。なぜこのような高速の、かつ大半が安直で、たまに大ヒットが生まれるカンブリア紀のような製品開発が可能なのだろう。

     
    http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/030900211/040600003/

    引用元: ・【国際】日本で1億円の開発費、深?だと500万円

    http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1523351476/ 【日本で1億円の開発費、深セン(深?)だと500万円!】の続きを読む

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