音響のまとめ

オーディオ、音響機器に関するニュース、情報をお伝えします!アナログからハイレゾまで!


    タグ:DAP:Astell&Kern

    A&ultima SP1000M フラグシップDAPの小型軽量化モデル!SP1000との違いは?  2018年09月07日

    A&norma SR15 価格約10万円と決定!画面の傾きが特徴!  2018年06月01日

    A&futura SE100 「ES9038PRO」搭載DAP、価格22万円、発売日6月中旬に決定!  

    A&norma SR15とAK70MKIIの比較しての違いは?  2018年05月14日

    A&futura SE100 / A&norma SR15 AK新DAP2機種!  2018年05月10日

    TB
    ak1_o
    韓国のAstell&Kernは7日、新ポータブルオーディオプレーヤー「A&ultima SP1000M」を発表。価格は2,399ドル。日本でAstell&Kern製品を取り扱うアユートは、日本の発売日や価格が決定次第案内するとしています。

    最上位モデル「A&ultima SP1000」(直販価格:499,980円、実売35万円程度)を小型、軽量化したフォローアップモデルという位置づけ。「SP1000M」の「M」は、特定の単語の頭文字を指すのではなく、「MINI(小型化)」「MOBILITY(携帯性)」「MAXIMUM(最高のオーディオ品質)」など、製品のコンセプトを表現しているもの。

    旭化成エレクトロニクス製DACチップ「AK4497EQ」のデュアル搭載を軸にしたバランス回路構成、超低ジッター200FsのVCXOクロック、オクタコアCPUといった主要パーツを継承しながら、ディスプレイサイズを5型から4.1型に、ボディシャーシをステンレススティール/純銅からアルミニウムへ変更することで小型軽量化。

    内蔵メモリと光出力の省略、細かいスペックの違いはありますが、再生可能ファイルやBluetoothコーデックなどハイレゾプレーヤーとしての基本は同様です。

    「フラッグシップモデルのサウンドクオリティを限りなく引き継ぎながら、優れたポータビリティを獲得した」としています。

    大まかに違いのわかる比較表を以下に掲載します。音は全く同じとはならないでしょうが、サイズ、重量と音質のバランスという点でMのほうを魅力的に思う人はいることでしょう。なにしろ重量は386g→203gと、半分近い軽さになっているのですから。



    【A&ultima SP1000M フラグシップDAPの小型軽量化モデル!SP1000との違いは?】の続きを読む

    TB
    A&norma_SR15
    5月10日よりドイツのミュンヘンで開催された「High End MUNICH 2018」で発表され、日本国内での正式発表が待たれていたAstell&KernブランドのポータブルオーディオプレーヤーA&futura『SE100』とA&norma『SR15』。価格と発売時期が決定しました。

    A&futura SE100が直販サイト価格219,980円(税込)、A&norma SR15が直販サイト価格99,980円(税込)。発売時期については、SE100が6月中旬発売を予定。SR15が7月下旬発売を見こんでいるものの、時期がもう少し遅れる可能性もあるとしています。追記:7月28日発売と決定しました。

    ここではA&norma SR15をご紹介。

    【A&norma SR15 価格約10万円と決定!画面の傾きが特徴!】の続きを読む

    TB
    A&futura_SE100
    5月10日よりドイツのミュンヘンで開催された「High End MUNICH 2018」で発表され、日本国内での正式発表が待たれていたAstell&KernブランドのポータブルオーディオプレーヤーA&futura『SE100』とA&norma『SR15』。価格と発売時期が決定しました。

    A&futura SE100が直販サイト価格219,980円(税込)、A&norma SR15が直販サイト価格99,980円(税込)。発売時期については、SE100が6月中旬発売を予定。SR15が7月下旬発売を見こんでいるものの、時期がもう少し遅れる可能性もあるとしています。

    ここではSE100をご紹介。



    【A&futura SE100 「ES9038PRO」搭載DAP、価格22万円、発売日6月中旬に決定!】の続きを読む

    TB

    A&norma_SR15
    「High End MUNICH 2018」で、Astell&KernブランドはDAP新機種、A&futura SE100およびA&norma SR15を発表。それぞれ5月~6月に発売予定で、 価格はSE100が1,699ドル、SR15が699ドルの予定。


    A&norma SR15はエントリークラスのDAPで、AK70MKII(2017年10月発売。現在実売約6万円)の後継機という位置づけ。追記:両機は併売されるとのことです。いずれはAK70MKIIが販売終了になるかもしれませんが、現時点ではSR15は後継機ということでもないようです。

    ずいぶん短いスパンでの後継機発売。比較しての内容的な違いは(非常に目立つデザインの違いはさておき)、DACチップがAK70MKIIが「CS4398」2基から「CS43198」2基に変わったことくらいに見えますが、それ以外にも新たにDSDネイティブ再生に対応するなど確実に新しくなっています。

    下記にもありますがクロックジッターや出力インピーダンスもSR15のほうが改善していて、これも音には違いは出るでしょう。特にイヤホン使用時には違いがありそうです。

    SR15の国内発表があればもう少し機能面での違いも出てくるかもしれません。

    引用元: ・【iriver】 DAP AKシリーズ 統合スレ 21台目

    http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/wm/1517394793/ 【A&norma SR15とAK70MKIIの比較しての違いは?】の続きを読む

    TB
    A&futura_SE100

    韓国IRIVERは、5月10日よりドイツのミュンヘンで開催される「High End MUNICH 2018」で、Astell&Kernブランドのポータブルオーディオプレーヤー2機種を発表。

    それぞれAstell&Kernプレーヤーの新プロダクトラインとして、「A&futura(エーアンドフューチュラ)」「A&norma(エーアンドノーマ)」のモデル。

    型番はA&futura『SE100』とA&norma『SR15』となります。それぞれ5月~6月に発売予定で、 価格はSE100が1,699ドル、SR15が699ドルの予定。

    すでにある最上位ラインである「A&Ultima」と合わせて、A&futuraはプレミアムライン、A&normaはスタンダードラインと位置づけ、今後は3つのプロダクトラインとして展開していく予定としています。


    【A&futura SE100 / A&norma SR15 AK新DAP2機種!】の続きを読む

    このページのトップヘ