音響のまとめ

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    タグ:Confidence

    DYNAUDIO Confidence 20 ほか、C1の比較対象足り得るか?  2019年08月26日

    DYNAUDIO Confidence 20 ほか新「Confidence」シリーズ!  2018年05月12日

    TB
    confidence2019
    海外発表時に概要をお伝えしていたDYNAUDIO(ディナウディオ)の新「Confidence」シリーズのスピーカーシステムの国内発表されました。

    9月1日から発売。ラインナップは以下の通り。

    ・「Confidence20」1,400,000円/ペア(税抜・スタンド付き)
    ・「Confidence30」2,700,000円/ペア(税抜)
    ・「Confidence50」3,700,000円/ペア(税抜)
    ・「Confidence60」5,700,000円/ペア(税抜)

    ラインナップはConfidence60/50/30がフロア型、Confidence20がブックシェルフ型(スタンド同梱)となる。Confidence60/50は3ウェイ・5スピーカー、30は3ウェイ・4スピーカー、20は2ウェイ・2スピーカー構成。いずれもバスレフ型。カラーは各機種5色を用意。


    内容、価格的な面での注目は、シリーズ唯一のブックシェルフ型であるConfidence 20。たとえば、これまでに発売されたモデルで、ブックシェルフ型の名機と呼ばれる、C1あたりとの比較が注目されるところでしょう。

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    TB
    独ミュンヘンで開催中のHIGH END 2018 MUNICHにて、DYNAUDIO(ディナウディオ)は新「Confidence」シリーズのスピーカーシステム3機種を発表。

    ・「Confidence 50」 26,000ユーロ
    ・「Confidence 30」 19,000ユーロ
    ・「Confidence 20」 12,000ユーロ

    Confidenceは、従来シリーズが2011年に登場。約7年ぶりに刷新となります。ラインナップは、3ウェイ・5スピーカーをバーチカルツイン配置したトップエンドのフロア型「Confidence 50」、3ウェイ・4スピーカーを備えたミドルサイズのフロア型「Confidence 30」、2ウェイ・2スピーカーのブックシェルフ型「Confidence 20」の3機種。

    新たに特殊コーティング・ソフトドーム・トゥイーター「ESOTAR2」を「ESOTAR3」へと進化。フロア型2機種については、フロントバッフルの形状を最適化することでによって空間の音響特性に左右されない音楽再生を可能にするという「DDC(Dynaudio Directivity Control)」テクノロジーもさらに進化。トゥイーターの音の放射を最適化し、その性能を最大限に引き出すという「DDC Lens」技術は新採用。なお、DDCとDDC Lensはフロア型のみの装備。

    ミッドレンジおよびウーファーについてはネオジウムマグネットによる磁気回路を刷新。また、クロスオーバー回路もこれらに合わせて最適化。そのほか、ユニット背面のチャンバーの容積拡大、ボイスコイル部の通気の最適化なども進化させているとしています。

    いかにも音質向上しそうな技術を搭載していますが、外見デザインがブランドイメージからするとずいぶん変わってしまったように思う人が多いようです。全世界展開ということで、よく売れる地域で受ければいいという事情があるのでしょうか。

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