音響のまとめ

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    タグ:Bluetoothイヤホン:SONY

    SONY SBH90C USB Type-C対応Bluetoothイヤホン!  2018年02月27日

    SONY SBH24 BTレシーバー付きイヤホン!SBH20後継でAACにも対応!  2017年09月27日

    SONY h.ear in 2 Wireless WI-H700 MDR-EX750BT後継機!  2017年09月11日

    SONY WI-C400 20時間再生可能なネックバンド型Bluetoothイヤホン!  2017年09月10日

    SONY WI-1000X BOSE QC30などとの比較も早速!  2017年09月06日

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    SBH90C

    ソニーモバイルコミュニケーションズは、スペインのバルセロナで26日から開催されている、携帯通信の展示会「Mobile World Congress 2018」において、耳を塞がない完全ワイヤレスイヤホン「Xperia Ear Duo」や、ネックバンド型イヤホンの「SBH90C」といった、Xperiaスマートプロダクトの新製品を出展。

    ここでは「SBH90C」をご紹介。

    ネックバンド型のBluetoothイヤホン。スマートフォンなどとワイヤレスで接続し、音楽再生やハンズフリー通話に対応。これだけならどこにでもある製品。

    さらに、USB Type-Cのケーブルで、Xperiaなどのスマートフォンを有線接続する事で、スマホからUSBオーディオ出力でSBH90Cへと入力。ハイレゾ再生が楽しめるというのが最大の特徴。同時にスマートフォンからの給電による充電にも対応。

    まだ、詳細がわからず、どのようなDAC部、ヘッドホンアンプ、回路なども不明です。BluetoothコーデックはaptXには対応しているとしていますが、LDACには対応していないのでしょう。となると、それほど高音質、高機能機というわけでもなさそうです。ネックバンド型であれば、回路の余裕があるだけに高音質機は比較的簡単にできるとは思いますが…。

    同時発表されたスマートフォン「Xperia XZ2」がイヤホンジャック廃止、USB Type-C搭載、ということから発表されたもの。

    USB Type-C接続型イヤホンやヘッドセットは一般化するのでしょうか。 【SONY SBH90C USB Type-C対応Bluetoothイヤホン!】の続きを読む

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    SBH24

    ソニーモバイルコミュニケーションズは、有線イヤホンとBluetoothレシーバーをセットにした「SBH24」を10月28日に発売。オープン価格で予想実売価格は6,000円前後。カラーはブラック、ホワイト、ブルー、ピンク。
    【SONY SBH24 BTレシーバー付きイヤホン!SBH20後継でAACにも対応!】の続きを読む

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    ソニーは、ヘッドホン/イヤホン「h.earシリーズ」を一新。10月7日よりワイヤレス3モデル、有線2モデルを発売。

    ここではネックバンド型のBluetoothイヤホン・h.ear in 2 Wireless WI-H700をご紹介。実売予想価格は21,000円程度。

    型番は全然違っていますがMDR-EX750BTの後継機。同時発売の有線イヤホン「h.ear in 2(IER-H500A)をネックバンド型のBluetoothイヤホン化したようです。

    ネックバンド型のBluetoothイヤホン。LDACやDSEE HXも搭載し、アプリSony|Headphones Connectでの音質カスタマイズにも新たに対応。ネックバンドのボタンで操作可能。内蔵マイクでハンズフリー通話なども可能。Bluetoothの対応コーデックはaptX HD/aptX/LDAC/SBC/AAC。

    MDR-EX750BTには無かった、サウンドエフェクトのカスタマイズ機能は、まず音が聴こえる方向を変更できる「サウンドポジションコントロール」。いわゆる頭内定位を低減してスピーカーから聴いているように近づけることもできます。また、バーチャルサラウンドのVPTを4つのプリセットモード(Club/Arena/Concert Hall/Outdoor Stage)から選択できるほか、イコライザの選択(9種類)やカスタマイズが行なえます。ただし、サウンドポジションコントロールや、VPT、イコライザーの変更は、BluetoothのSBCコーデック選択時のみとなっています。

    ネックバンド部にバイブレーションを搭載し、ペアリングしたスマホの着信を通知できます。NFCも搭載。首周りにフィットするスリムな形状。ケーブル部にマグネットを備え、イヤフォンを着けない場合も左右をまとめられるようになっています。重量は約180g。連続再生時間は約8時間。付属ケーブルで有線接続もできます。

    9mm径ダイナミック型ユニット搭載で、ハイレゾ対応というのは従来同様ですが、形状を小型化し、装着性を高めているようです。MDR-EX750BTは多機能と高音質をうまく両立したワイヤレス兼有線イヤホンだっただけに、内容を維持して使い勝手を改善した好機種となりそうです。

    今期のソニー新製品では本機にさらにNC機能も付けたWI-1000Xも約3.5万円で発売されます。NCが要らないなら本機でもと思いそうですが、WI-1000Xはイヤホン部がハイブリッド構造になっているなど、本機よりグレードが上で、悩みどころです。

    なお、同時発売の「h.earシリーズ」の全機種と実売予想価格は以下の通りです。

    ワイヤレスのアラウンドイヤー型ヘッドホン「h.ear on 2 Wireless NC(WH-H900N)」が33,000円前後、新たなオンイヤー型「h.ear on 2 Mini Wireless(WH-H800)」が23,000円前後、ネックバンド型「h.ear in 2 Wireless(WI-H700)」が21,000円前後。有線ヘッドホン「h.ear on 2(MDR-H600A)」が20,000円前後、有線イヤホン「h.ear in 2(IER-H500A)」が1万円前後。

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    ソニーは、ネックバンド型のBluetoothイヤホン「WI-C400」を10月7日に発売。オープン価格で予想実売価格は7,000円前後。カラーはブラック、ホワイト、ブルー、レッド。
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    海外発表を経て9月5日に国内正式発表された、ソニーのネックバンド型Bluetoothイヤホン・WI-1000X。10月7日に発売で、実売35,000円程度。
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