オンキヨー&パイオニアは、パイオニア(Pioneer)ブランドのBlu-ray Discプレーヤー新製品として4KアップスケーリングやBlu-ray 3D、DLNAなどに対応した「BDP-180」を実売27,000円前後で7月下旬発売。
Blu-ray 3DやBDの4K/24pアップコンバート、SACD、ハイレゾ音楽の再生に加え、DLNAなどのネットワークプレーヤー機能も豊富に備えたBDプレーヤー。業界初という音声付き早見/遅見再生の両方に対応しているのも特徴。
BDなどの音声付き1.5倍速早見再生に加え、新たに0.8倍速の遅見再生も可能に。音程を変えずに音声を聞きながら1.5倍速/0.8倍速で動画再生できる。
BD/DVDビデオのほか、BD-R/REや、AVCREC/VRモード記録のDVD、AVCHD映像などの再生に対応。
DLNA 1.5のDMP/DMR(プレーヤー/レンダラー機能)に対応し、NASなどのメディアサーバーからネットワーク経由で動画や音楽などを再生できる。 ハイレゾ音楽ファイルはUSBメモリーやネットワーク経由で再生可能。DSD 2.8MHzや、192kHz/24bitまでのWAV/FLAC/ALAC(Apple Lossless)に対応。WAVやFLACのマルチチャンネル音声も再生可能。そのほか、MP3やWMA再生も可能。 MicarastやWi-Fi Directにも対応。
パイオニアのAVアンプとのHDMI接続で高画質化する「ストリームスムーサーリンク」や、高音質化機能の「サウンドレトリバーリンク」に対応。
スマートフォンアプリ「iControlAV5」や、「Pioneer ControlApp」からの操作に対応。
出力端子はHDMI×1、光デジタル音声×1、アナログ音声×1。EthernetとUSBも装備。外形寸法は435×250×58mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2kg。
なお、BDP-180と同様に音声付き1.5倍速/0.8倍速再生に対応するが、Blu-ray 3Dや4Kアップコンバート、SACD再生に対応せず、DLNAやスマホ連携などのネットワーク機能も省いたモデル「BDP-3140」が15,000円前後で6月下旬発売。ハイレゾはUSBメモリー経由で再生でき、192kHz/24bitまでのWAV/FLACのみ対応。
引用元: ・【BD】Blu-ray再生機 9台目【プレーヤー】
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/av/1424499011/ 【Pioneer BDP-180 2.7万円でSACD/DSD/DLNA機能がついたBDプレーヤー!】の続きを読む