音響のまとめ

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    タグ:BDレコーダー:東芝

    東芝 DBR-M3009 全録レコーダー新モデル!DBR-M4008/M2008との違いは?  2019年03月07日

    東芝 REGZA DBR-T3008 ほか新BDレコーダー6機種 DBR-T3007などとの違いは?!  2018年02月19日

    東芝 REGZAサーバー DBR-M3007 新全録レコーダー!  2017年02月17日

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    東芝映像ソリューションは、全録レコーダー「レグザタイムシフトマシン」の新モデル「DBR-M3009」を4月下旬より発売。オープン価格で予想実売価格は約12万円。 【東芝 DBR-M3009 全録レコーダー新モデル!DBR-M4008/M2008との違いは?】の続きを読む

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    東芝映像ソリューションは、Blu-ray Discレコーダー「レグザブルーレイ」の新モデル6製品を3月中旬より順次発売。トリプルチューナーモデルの「DBR-T3008/T2008/T1008」を3月中旬に、ダブルチューナーの「DBR-W2008/W1008/W508」を3月下旬に発売。いずれもオープン価格。
    • DBR-T3008(3TB):9万円前後
    • DBR-T2008(2TB):8万円前後
    • DBR-T1008(1TB):65,000円前後
    • DBR-W2008(2TB):65,000円前後
    • DBR-W1008(1TB):6万円前後
    • DBR-W508(500GB):5万円前後

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    東芝映像ソリューションは、全録レコーダー「レグザサーバー」2製品を3月中旬より発売。HDD容量3TBの「DBR-M3007」と1TBの「DBR-M1007」。店頭予想価格はDBR-M3007が13万円前後、DBR-M1007が10万円前後。2機種の違いはHDD容量のみ。

    最大7チャンネルの番組を常時録画する「タイムシフト」に対応したレコーダ。タイムシフト用に地上/BS/110度CSデジタルチューナーを3系統と地上デジタル1系統、さらにタイムシフト/通常録画兼用の地上/BS/110度CSデジタルを3チューナー搭載し、3~7chの範囲でタイムシフト録画が行なえる。BDドライブも搭載し、BD/DVDのダビングや再生に対応。最大6TBまでのUSB HDDの追加も可能。

    特徴は、'16年11月発売のレグザブルーレイと同様の「時短」視聴機能を搭載したこと。通常再生のほか、CMをスキップして本編だけを見られる「らく見」、らく見を1.3倍速再生する「らく早見」、5分で番組をダイジェスト再生する「飛ばし見」が選択できます。

    著作権保護技術のSeeQVaultに対応し、録画番組を対応HDDにバックアップ可能。新たに、他社のSeeQVault対応機器で録画した番組からの読み込みに対応したのもポイント。

    IEEE 802.11a/b/g/n 無線LANやEthernetを装備。入力端子はアナログ音声×1、コンポジット×1など。出力端子はHDMI×1。SDカードスロットも備え、SeeQVaultにも対応。

    外形寸法は430×219×59mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.0kg(M3007)/約2.8kg(TM007)。

    何かと大変な東芝ですが、今真っ最中の大変さの中で開発されたというものでもないでしょうが、まずまずの内容ではないでしょうか。細かく見ればあそこが不満、というのはそれぞれあるでしょうが、現状での最大公約数的内容にまとめているように見えます。むしろ、実売価格がこなれることが重要でしょう。

    ただ、本当に今後東芝が映像レコーダーを出せなくなるかもしれないのは本気で心配です。

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