音響のまとめ

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    タグ:Amulech

    Amulech AL-38432SA 2万円台のDACプリアンプ  2023年02月25日

    Amulech AL-60CD 新製品はチャンネルデバイダー  2022年08月01日

    Amulech 国産アピールするならいっそMIKAMIとかにしたほうが絶対受ける!  2017年06月07日

    Amulech AL-38432DS ES9018K2M搭載でDSD 5.6MHz対応のDAC/ヘッドホンアンプ!約4万円  2015年12月31日

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    AL-38432SA

    PCオーディオ製品の開発・販売を手掛けるAmulechは、最大DSD 11.2MHz・PCM 384kHz/32bitに対応したUSB DAC「AL-38432SA」を、2月27日より発売する。価格は29,000円だが、2月24日時点では26,000円で販売されている。

    最新世代のESS製DACチップを搭載したハイレゾ対応のDAC。USB入力のほか、PCM 192kHz/24bit対応の光・同軸デジタル音声入力とRCAアンバランス出力を備える。

    搭載DACは、HyperStream II DACアーキテクチャを採用したESS製「ES9038Q2M」。USBコントローラには、Savitech製「SA9137」を採用。

    USB DAC OTG(USB-On-The-Go)機能を備えており、パソコンが無くてもUSB-DAC機能が動作。iPhoneやAndroidスマートフォン、iPadなどの機器を接続すれば、端末からのストリーム音源を高品位にDA変換できる。

    ライン出力は、プリアンプ機能により0V~2Vrmsで調整可能。

    https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1481246.html

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    TB
    AL-60CD


    Amulechは、192kHz/24bitに対応する3ウェイ/2ウェイスピーカーに使用できる6チャンネル出力のデジタルクロスオーバー・チャンネルデバイダー「AL-60CD」を。7月26日に発売する。
    価格は59,000円。

    https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1427217.html

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    国内ガレージメーカーのAmulech(アムレック)は旧ラステーム(RASTEME)からブランド変更したものです。ラステーム時代から数万円程度のDAC、D級アンプを中心にした製品展開ながら、極めて高い音質面の評価を受けています。

    一方、ガレージ感丸出しの外観、数字を並べただけのモデル名など、音質以外での垢抜けなさも名物のようなもの。

    ただ、製品が国産であることなど、音質だけでないアピールポイントもあるだけに、もっとマーケティング的な努力が必要ではないかと、おせっかいながらアムレック愛好家の方々も思っているようです。

    たとえば、以下の話題でも出ているように、ブランド名をアムレックの社長兼設計者である三上忠道氏の名前からとって「MIKAMI」にするという提案は、決してふざけているだけとは思えません。別にマークレビンソンのようになれ、ということでもありませんし。元ナカミチの「Niro」は今や「Niro Nakamichi」とフルネームになっているくらいです。

    282: 名無しさん@お腹いっぱい。 (ブーイモ MM53-w25P) 2017/05/10(水) 09:34:48.45 ID:JQ+KY1xrM
    アムレックの新製品まだか?
    USB-DAC待っているんだが
    NFJがスペックアップするかアムレックが9628の後継だすか
    どっちか期待


    引用元: ・アムレック製品使ってる奴集合2

    http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/pav/1487269489/ 【Amulech 国産アピールするならいっそMIKAMIとかにしたほうが絶対受ける!】の続きを読む

    Amulech_AL-38432DS



    Amulechは、最大384kHz/32bitまでのPCMとDSD 5.6MHzの入力に対応するUSB DAC/ヘッドフォンアンプ「AL-38432DS」を12月22日より発売。価格は42,000円。直販サイトでは39,960円(税込)で販売。

    リニアPCM 384kHz/32bitとDSD 5.6MHzの再生に対応したUSB DAC/ヘッドホンアンプ。標準ヘッドフォン出力とアナログ音声出力(RCA)を装備。入力はUSBのみ。

    DSD(DSF/DFF/DIFF/DSDIFF)再生はASIO 2.1とDoP(DSD over PCM)の両方に対応。DSDネイティブ再生が可能。

    DACチップはESSテクノロジー製のES9018K2Mを搭載。2系統の±1.0ppmの高精度TCXOクロック(22.5792MHz/24.576MHz)を搭載。24.576MHzでは48/96/192kHzの各周波数に対応。22.5792MHzは 44.1/88.2/176.4kHzに対応。

    ヘッドフォン出力は最大130mW×2ch(32Ω)、65mW×2ch(64Ω)、35mW×2ch(250Ω)。ヘッドフォンの対応インピーダンスは16~250Ω。音量調整は電子ボリューム式で、ボリューム値の微調整が可能な「SMV」(スムージングボリューム)を採用。

    電源はUSBバスパワーのほか、付属のACアダプタ-からの給電も可能。

    ご存知のとおり、ラステームの流れを汲む、国内メーカーながらコストパフォーマンスに優れたメーカーです。AL-9628Dが2万円以下でも高く評価されています。今回はES9018K2M搭載で、PCM 384kHz/32bitとDSD 5.6MHzの再生に対応するなど、アムレックになってからでは最も豪華な?内容になりました。

    しかし、今やこのぐらいの装備でこの程度の価格の製品は出ているのでそれほど価格的なメリットは見えません。ただ、DACチップが人気のESSテクノロジー製ES9018K2Mを搭載してこの価格帯の日本メーカー品はなかったように思います。その点に注目すればコストパフォーマンスは高い、ということになるでしょうか。

    USB入力に特化したのはいいとしても、もう少し高くなってもプリアンプ機能もつけて欲しかったです。AL-9628Dにもプリ機能はついていませんでした。ラステーム時代はプリアンプ機能も高く評価されていたのですが。。

    引用元: ・中華DACと5万円以下のDACスレ 12台目

    http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/pav/1421930020/ 【Amulech AL-38432DS ES9018K2M搭載でDSD 5.6MHz対応のDAC/ヘッドホンアンプ!約4万円】の続きを読む

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