音響のまとめ

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    タグ:ANDROMEDA+S

    Campfire Audio ANDROMEDA S 限定分すぐ売り切れ!無印との比較、違いは?  2018年10月29日

    Campfire Audio ANDROMEDA S 日本国内400台限定で発売!  2018年10月26日

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    世界2,000台限定生産で、日本向けには400台用意されたCampfire Audioのイヤホン・ANDROMEDA S。約13万円の価格ながら、国内400台限定はすぐに売り切れという大好評ぶり。買えなかったという人もいて、何とか追加販売を期待する向きもありますが、そうなると限定の意味がなくなるので、おそらくないのでしょう…?。また、別バージョンの限定モデルが出るかもしれませんし…。

    内容についてはこちらでご紹介済み。

    音質についての感想は結構ばらついているのは印象的。というのも、ベースモデルの無印モデル(緑のカラーは印象的ですが)とSと比較しての音の違いが、予想と実際とで個人個人の受け止めが違うことも関係しているようです。


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    香港など海外で発表され、国内での発表が待たれていたCampfire Audioのイヤホン・ANDROMEDA S。日本では10月26日から発売と明らかになりました。世界2,000台限定生産で、日本向けには400台を用意。129,300円前後での実売が予想されます。

    既存モデルの5BAイヤホン「ANDROMEDA」に、特注のステンレススティール筐体と特別なサウンドチューニングを採用した限定モデル。

    ミッドレンジの再チューニングにより、「シンバルの音色はより繊細に、より鋭く再現され、ミッドレンジは非常にフラットで原音に忠実な再現」を目指したとしています。また「低域はよりディープな領域までサウンドレンジが拡張され、サウンド全体のバランスを絶妙に支えてくれる」としています。

    各ユニットは従来機と同様で低域用×2、中域用×1、高域用×2。ドライバーに音導管(サウンドチューブ)を使用しない独自の音響設計技術「Tuned Acoustic Expansion Chamber(T.A.E.C)」を採用しているのも同じ。

    周波数特性は10Hz~28kHz、感度は112.8 dB(SPL/mW)で、インピーダンスは12.8Ω(at 1kHz)。

    MMCX端子にはベリリウム銅を採用し、端子の強度を増すことで接続安定性の向上を図っています。約120cmのケーブルには銀メッキ銅導体を使用。

    本機は今週末に行われる「ヘッドフォン祭り」でも展示されます。また、Campfire Audio初のカスタムイヤホン「EQUINOX」が会場でのみ限定発売される予定となっています。

    Campfire Audioは他にも現時点で国内未発表の新モデルがあり、さらに国内発表があるかも注目です。

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