音響のまとめ

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    タグ:ACRO+S1000

    ACRO S1000 発売! 購入者の感想も!  2018年03月31日

    ACRO S1000 価格と発売日決定!  2018年03月16日

    Astell&Kern ACRO S1000 独創的デザインの超小型スピーカー!  2018年02月12日

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    Astell&Kernブランドのパッシブスピーカー「ACRO S1000」が3月24日に発売されました。直販価格はペアで129,980円(税込)。

    DAC内蔵型のデスクトップ型アンプ「ACRO L1000」(直販税込119,980円)との組み合わせを想定したスピーカー。外形寸法は109.8×137.8×138mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.95kgとかなりコンパクトなのが特徴(詳しい内容については以下でご紹介済み)。
    ACRO S1000 価格と発売日決定!

    単体スピーカーとしてみればかなり個性派であり、ニアフィールド用の注目機でもあります。そんな本機を早速購入したユーザーの方の感想がツイッターに上がっていたのでご紹介します。試聴での感想も併せて紹介しています。


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    「ポタ研 2018冬」で参考展示されていた韓国・Astell&Kernブランドのパッシブスピーカー「ACRO S1000」。
    Astell&Kern ACRO S1000 独創的デザインの超小型スピーカー!

    3月24日に発売、直販価格はペアで129,980円(税込)と決定しました。

    DAC内蔵型のデスクトップ型アンプ「ACRO L1000」(直販税込119,980円)との組み合わせを想定したスピーカー。外形寸法は109.8×137.8×138mm(幅×奥行き×高さ)とかなりコンパクトで、重量は約1.95kg。

    IRIVER Astell&Kern ACRO L1000


    2ウェイ2スピーカーのバスレフ型の小型スピーカー。筐体はL1000と同じくアルミ製なのも特徴。しかも高剛性。ツイーターの振動板にはチタン、ウーファーにはケブラーを使用。

    ユニットにはデンマークScanSpeak製ユニットを採用。ツイーターは19mm径のソフトダイアフラムと、フェイスプラグを組み合わせたリングラジエーター型。ウーファーは50mm径で、ネオジウムマグネットを採用。

    出力音圧レベルは87dB。再生周波数帯域は93Hz~40kHz。クロスオーバー周波数は3.2kHz。インピーダンスは6.5Ω。

    スペックを見ても低音側は明らかに控えめですが、それは承知の上のニアフィールド専用機。スピーカーに近づいて聞けば、以外と低音の少なさは感じにくい面があるので、それを生かしつつ精緻なミニチュア的な高品位再生を狙うものでしょう。故・江川三郎氏が考えるような再生と言えそうです。

    こうしたニアフィールド向けスピーカーは他にもありますが、本機は高剛性金属キャビネットにより、徹底的に箱鳴きを排除しているのも特徴的。なかなかここまでこだわっているものは少なく、組み合わせ推奨アンプ以外でもどんな音が出るのか面白そうなスピーカーです。

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    ACRO S1000

    「ポタ研 2018冬」。アユートのブースでは、韓国・Astell&Kernブランドのパッシブスピーカー「ACRO S1000」が参考展示されました。価格や発売日は未定。

    Astell&Kernは、DAC内蔵型のデスクトップ型アンプ「ACRO L1000」(直販税込119,980円)を既に発売していますが、それとの組み合わせを想定したスピーカーが「ACRO S1000」。

    Astell&Kern ACRO L1000 約12万円で発売!

    2ウェイ2スピーカーのバスレフ型の小型スピーカー。筐体はL1000と同じくアルミ製なのも特徴。ツイーターの振動板にはチタン、ウーファにはケブラーを使用。

    外形寸法は109.8×137.8×138mm(幅×奥行き×高さ)。重量は1.95kg。再生周波数帯域は93Hz~40kHz。

    さすがにこの大きさなので、低音はあまり欲張れませんが、高域はハイレゾ対応まで伸ばしています。なかなか独創的な外見で、いくらニアフィールドとは言え、メインシステムには厳しそうですが、デスクトップ用のサブシステムなどに、「ACRO L1000」との組み合わせにこだわらずとも結構面白いスピーカーになり得るのではないでしょうか。

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