先日、パイオニアブランドのプリメインアンプ・A-70Aの生産終了の疑いが晴れたという記事を書きましたが、一方で、A-70Aに各種デジタル入力を追加したようなモデルである、A-70DAのほうがどうやら生産終了となってしまったようです。

いずれもD級増幅とバランス入力に対応したパワーアンプ部の評価は高いのですが、あるいはA-70DAのみが備えるデジタル入力のクオリティーにパイオニア(オンキヨー)が今一つ納得できていなかったのかもしれません。

こうなるとA-70DAの後継機が期待されますが、オンキヨー&パイオニアの状況や、「パイオニア」という名前を取り巻く環境の悪化もあり、なかなか難しそうです。

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