音響のまとめ

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    タグ:4Kディスプレイ:アイ・オー・データ

    アイ・オー・データ LCD-M4K552XDB 55型4K/HDR液晶ディスプレイ!  2018年02月21日

    アイ・オー・データ LCD-M4K551XDB 4K/HDR対応の55型液晶!12.7万円!  2017年09月28日

    アイ・オー・データ LCD-M4K491XDB 10万円を切る4K/60p対応の49型ディスプレイ  2017年02月04日

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     アイ・オー・データ機器は、4K/HDRに対応した55型液晶ディスプレイ「LCD-M4K552XDB」を4月中旬に発売。オープン価格で118,000円前後での実売が予想。

    HDMIは3系統を備え、そのうちの「HDMI1」が4K/60HzおよびHDCP2.2に対応。DisplayPortも4K/60Hz信号の入力に対応。前述のようにHDRにも対応。HDMIおよびDispkayPortは10bitカラーにも対応。HDMI CEC機能にも対応。

    パネルは3,840×2,160解像度で上下左右178°の広視野角なADS(Advanced super Dimension Switch)パネルを採用。最大輝度は350カンデラ。

    画面表示の応答速度を向上させるオーバードライブ機能を搭載し、応答速度約5msを実現。低解像度の映像の解像感を向上させる超解像技術や、映像にメリハリをつけ、鮮やかに表現するという「エンハンストカラー」機能、コンテンツに応じた映像表示ができる「画面モード」、映像によってバックライトの輝度を自動調整する「CREX」などの機能も装備。

    HDRがあるからこそのこの価格ですが、ディスプレイ使用でいまHDRがどれほど必要なのかということもよく考えて選ぶ必要がありそうです。

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    アイ・オー・データ LCD-M4K551XDB 4K/HDR対応の55型液晶!12.7万円!

    アイ・オー・データ機器は、55型でHDR対応の4K液晶ディスプレイ「LCD-M4K551XDB」を10月下旬に発売。直販価格は127,440円(税込)。

    55型/3,840×2,160ドットのADSパネル(ハーフグレア)を搭載した液晶ディスプレイ。3系統のHDMIと、DisplayPortを備え、HDMI 1とDisplayPortは4K/60pに対応。Ultra HD Blu-rayプレーヤーなどのHDR信号の入力も可能。

    SD映像などを改善する超解像技術も搭載し、10段階で調整可能。映像にメリハリをつけ、鮮やかに表現する「エンハンストカラー」機能は5段階で調整可能。6軸の色補正にも対応。PinPなどの2画面表示も行なえます。

    輝度は350cdm2、コントラスト比は1,200:1、応答速度は8ms(GtoG)で、オーバードライブにより最高約5ms(同)まで向上するとしています。視野角は上下/左右178度。画面のちらつきを防ぐフリッカーレス設計。ブルーライト低減の「ブルーリダクション」も備えます。

    インターフェースは、D-Sub15ピン×1、HDMI×3、DisplayPort×1。ステレオミニ音声入力も装備。ヘッドホン出力と6W×2chのスピーカーも内蔵。リモコンも付属。

    サイズは、1242 x 70 x 724mm / 14.2kg(スタンド無し)、1242 x 217 x 759mm / 14.5kg(スタンドあり)。 付属品はDisplayPortケーブル(1.8m)、HDMIケーブル(1.5m)、電源コード(1.8m)、リモコン、単4電池(動作確認用)、ネジ(4個)、説明書。

    フリッカーレス、ブルーライト低減はありがたいとして、ハーフグレアをどう感じるかがポイントのようです。もちろん、HDRと価格のバランスもです。この内容なら実売10万円程度まで下がって欲しい、というのもわかる気はします。
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    アイ・オー・データ機器は、4K/60p入力に対応する49型4K液晶ディスプレイ「LCD-M4K491XDB」を2月中旬より発売する。HDCP 2.2対応のHDMI入力とDisplay Port入力を備え、価格はオープンプライス。店頭予想価格は99,800円前後。

    3,840×2,160ドットの4K ADSパネルを採用し、表面はハーフグレア。視野角は上下左右とも178度。バックライトはLEDで、輝度は350cd/m2。コントラスト比は1,200:1。応答速度は6ms(グレー to グレー)で、オーバードライブ機能オン時は4ms(同)。リビング用ディスプレイとしての利用を想定し、市販のテレビのデザインを参考にしたスタンドを備えている。


    HDMI入力は3系統で、HDMI CECに対応し、付属リモコンからの操作や電源連動が行なえる。HDMIのうち1系統は4K60p/HDCP 2.2に対応し、別途用意した4K放送用チューナなどを接続して4K映像コンテンツが楽しめる。4K60p/HDCP 2.2対応のDisplay Portも1系統備える。


    超解像技術を備え、HD映像などの解像感を高めて表示可能。PinP(Picture in Picture)や、PoP(Picture Out Picture)による2画面表示機能、ブルーライトを低減する「ブルーリダクション」も備える。10bitカラーにも対応し、HDMIまたはDisplayPortと対応グラフィックカード、ソフトを利用し、なめらかな階調表現を実現できるという。


    http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1041479.html

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