アユートは、Astell&Kernブランドのポータブルオーディオプレーヤー全製品が、SanDisk製の400GB microSDカードに対応していると発表しました。フォーマットはFAT32が推奨されています。
  • A&ultima SP1000、KANN、AK70MKII
  • AK380、AK320、AK300、AK70
  • AK240、AK120II、AK100II、AK Jr
  • AK120、AK100、AK100 MKII
また、エミライは、同社が取り扱うFiiO製デジタルオーディオプレーヤー「X7 Mark II」「X5 3rd」「X3 Mark II」についても同じくSanDisk製の400GB microSDカードに対応していると発表しました。SDカードスロットを2基備える「X7 Mark II」と「X5 3rd」はどちらのスロットも動作確認がとれており、2枚同時に挿して合計800GBの容量増という使い方もできます。対応フォーマットはFAT32/exFAT/NTFS。

「サンディスク ウルトラ プレミアム エディションmicroSDXC UHS-Iカード 400GB」は、ウエスタンデジタルから2月に発売。10年間の限定保証付きで、実売は5万円前後。

DAP用のストレージは内蔵だけで十分足りるという人と、いくらあっても足りない、という人までいろいろいるとは思います。ハイレゾ音源中心に聴くにしても、24bit/96kHz FLACメインの人とDSD 2.8MHz中心の人とでは倍の差がありますし…。DSD 5.6MHzともなれば容量をどんどん食ってしまいますが、さすがにこれがメインという人はまだ少ないでしょうが。

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