音響のまとめ

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    タグ:完全ワイヤレスイヤホン:FUNOHM

    FUNOHM F2 満を持して発売!QCC3020搭載で20時間再生のTWSイヤホン!  2019年05月17日

    FUNOHM F2 QCC3026採用で本体20時間再生のTWSイヤホン!  2018年10月23日

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    FUNOHM 完全ワイヤレスイヤホン F2 Gray

    本体のみで20時間再生という完全ワイヤレスイヤホンとして昨年の秋に発表以来、注目されていたFUNOHM F2がやっと正式に発売が決まりました。

    価格は9,200円(税抜)で、発売日はブラック/ホワイトが5月24日、グレーが6月21日。

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    FANOHM_F2_
    FUNOHM 完全ワイヤレスイヤホン F2 Black

    「秋のヘッドフォン祭2018」において、FUNOHM(ファノーム)というメーカーから、QCC3026採用で本体20時間再生という驚きのロングバッテリーを備えた完全ワイヤレスイヤホン「FUNOHM F2」が発表されます。

    ファノームは、株式会社メイのイヤホンブランドで、FUN(面白い)+OHM(鳥の「オウム」、それに電気抵抗の「オーム(Ω)」のこと)の造語。株式会社メイは、大手電機メーカーに在職していた保坂明彦氏が創立した会社で、音響関係のコンサルタントや音響機器の開発が主業務。保坂氏以外にも経験豊富な社員が揃っているとのこと。

    第1弾製品が、この9月に発売されたばかりの「FUNOHM F1」という完全ワイヤレスイヤホン。7時間連続再生、途切れにくいワイヤレス技術の採用、Google Home / Siri対応、IPX5の高い防水性など、第1弾製品にしてなかなかの内容。ただ、見た目でピーンと来る人も多いでしょう。どうやら、あの「flapFit(hearable LAB flapFit FF-TW10)」と同じ筐体に見えます。ロングバッテリーながらもそのために筐体が大きくなっていることが一部で話題になったモデル。しかも、すぐに値下がり、終売になってしまいました。直挿し充電というのも引っかかる人がいました。

    では、この「FUNOHM F2」はというと、どうもこれまた同じ筐体のようです。それでもQCC3026の恩恵で、7時間から20時間に大幅に駆動時間が増えているのが魅力。接続安定性もアップしているようです。大きさ、重さ、装着感などは同じだとして、この性能向上なら買いたいと言う人は出るでしょう。

    ただ、今後QCC3026やQCC5100といった高性能チップを採用した完全ワイヤレスイヤホン新製品が出るのも目に見えているので、その様子見をしたいと言う向きもあるようです。いずれにしても、「秋のヘッドフォン祭2018」でその実力のほどは明らかになるのではないでしょうか。

    追記:2019年5月16日に正式発表されました。搭載チップはQCC3020でした。


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