ビックカメラグループは、同グループオリジナルの完全ワイヤレスイヤホン、「左右(さゆう)」シリーズの新モデルとして、“平成”モデル「FWSY31H(KB)」を1,000個限定で12月21日から予約販売開始。販売価格は3,100円(税抜)。
“平成”モデルは、イヤホン本体ボタン部分に、平成最初の西暦である「1989」と平成最後の西暦である「2019」をデザイン。商品名「左右(さゆう)」の由来となった「H HIDARI」「M MIGI」の表記である頭文字の「H」と「M」もデザインとして施しています。
さらに、パッケージには大きく“平成”の文字を配しており、「平成最後のプレゼントに最適なデザインを採用した」としています。
本機はおそらく、左右シリーズ第1号機である「左右 FW-SY01KP」(税抜き4980円)と同等内容と思われます。左右の内容、仕様はこちらでご紹介済みです。
ドライバーは10mm径、AACコーデックにも対応、1回の充電で2時間30分の音楽再生が可能。バッテリー搭載のケースが付属し、イヤホンを収納すると約3回分の充電が可能。イヤホンへの充電時間は90分。
少しふざけているような雰囲気は気になりますが、平成が終わることに対する記念品という点では本気のようです。プレゼントとして適しているかも疑問はありますが、自分用の記念品としては安いので悪くはないと思います。
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