音響のまとめ

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    タグ:レコードプレーヤー:audio-technica

    audio-technica AT-LP3XBT aptX Adaptive対応レコードプレーヤー  2022年10月03日

    audio-technica AT-LP7 ブランド最上位のレコードプレーヤー!  2018年03月30日

    audio-technica AT-PL300USBII 手軽なUSBデジタル化対応レコードプレーヤーも…  2016年10月16日

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    オーディオテクニカは、フルオート式レコードプレーヤーの新製品として、aptX Adaptiveコーデックに対応した「AT-LP3XBT」を10月7日より発売する。カラーはブラック。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は37,400円前後。

    2017年発売のフルオート式モデル「AT-LP3」をベースに、Bluetooth機能を追加。新たに手持ちのワイヤレスピーカーやワイヤレスヘッドフォンでレコードの音を楽しむことができるようになった。また、国内外で評価の高いVM95シリーズと互換性のあるカートリッジ「AT-VM95C」を付属。

    https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1443644.html

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    オーディオテクニカは、ベルトドライブ方式のレコードプレーヤー「AT-LP7」を4月13日に発売。オープン価格で予想実売価格は9万円前後。

    CES 2018において参考出展していたモデルが国内正式発表されたもの。エントリーユーザー向けの「AT-PL300」、「AT-PL300USBII」、「AT-PL300BT」、音にこだわるユーザー向けの「AT-LP3」、「AT-LP5」に続き、さらに高音質を求めるユーザー向けモデルとして開発。

    ベルトドライブ方式のマニュアルターンテーブル。接合楕円針のVMカートリッジ「VM520EB」と、アルミニウム製ヘッドシェル「AT-HS10」を搭載。

    アームは、独自のJ字型ユニバーサル式トーンアーム。様々なカートリッジに対応でき、高さ調整機構も搭載。

    33-1/3、45回転/分に対応。スピードセンサーでプラッターの回転速度を検知し、安定した回転を保持。プラッターは20mm厚の切削ポリオキシメチレン(POM)製で、耐磨耗性と高い剛性、機械的特性に優れているとしています。40mm厚の高剛性MDFシャーシを採用。ワウフラッターは0.08% WRM(33回転時)以下。高さ調整機構を備えたインシュレーターも装備。着脱式のダストカバーが付属。

    フォノイコライザーアンプも内蔵しており、PHONO/LINE出力を選択可能。MM(VM)/MC型カートリッジ切換スイッチも備えています。電源はACアダプター方式。

    外形寸法は450×352×157mm(幅×奥行き×高さ)で、ダストカバーを省いた重量は8.3kg。

    「付属のカートリッジでも豊かな高音質再生ができる」としていて、腕に覚えのある人にとっては自分で高音質再生を追求できる余地を残しながらも、レコード初心者や、再びレコード再生に取り組みたい人向けにもやさしい設計に見受けられます。外部フォノイコなしでMCカートリッジを使えるのも便利。TEACなどのライバル機との差別化ポイントはそこに尽きる感じです。

    マニアからはいろいろと注文がありそうではありますが、今、この価格でこの内容であれば頑張ったと言えるのではないでしょうか。

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    オーディオテクニカは、7年ぶりの登場となるターンテーブル(レコードプレーヤー)の新モデル「AT-LP5」「AT-PL300USBII」を11月18日に発売。

    ここでは下位機のAT-PL300USBIIをご紹介。 【audio-technica AT-PL300USBII 手軽なUSBデジタル化対応レコードプレーヤーも…】の続きを読む

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