音響のまとめ

オーディオ、音響機器に関するニュース、情報をお伝えします!アナログからハイレゾまで!


    タグ:ポタフェス2018冬

    Unique Melody MAVEN ポタフェスで展示!  2018年12月21日

    iBasso Audio DX200Gold、IT01Sをポタフェスに出展!  2018年12月19日

    FiiO AM3C や FA7をポタフェスに展示!試聴感想もご紹介!  2018年12月18日

    qdc Anole VX 8つの音質が切り替えられる10BAカスタムIEM!  

    iBasso Audio AMP9 Nutube搭載DX200/DX150専用アンプモジュール!  2018年12月17日

    TB
    UM_MAVEN
    ポタフェス2018冬。Unique Melodyからは11BAドライバー搭載イヤホン「MAVEN(メイヴン)」、3BAドライバー搭載イヤホン「MIRAGE(ミラージュ)」が出展さ。発売時期は2019年2月以降、MAVENは223,000円前後、MIRAGEは134,000円前後での発売を予定しています。 【Unique Melody MAVEN ポタフェスで展示!】の続きを読む

    TB
    DX200Gold
    ポタフェス2018冬。iBasso Audioのブースでは、ハイレゾプレーヤー「DX200」、「DX150」、「DX120」を展示。

    さらに、アンプ交換対応機DX200/DX150向けの別売アンプモジュール「AMP9」も参考展示。コルグが開発した次世代真空管「Nutube」を使ったもので、25,000円程度になる予定。
    iBasso Audio AMP9 Nutube搭載DX200/DX150専用アンプモジュール!

    また、DX200の筐体を無酸素銅で作り、金メッキを施し、内部回路も刷新したという「DX200Gold」も参考展示。価格は未定ですが、35~36万円をイメージしているとのこと。「DX200Gold」にもAMP9は使用できます。

    また15日に発売を開始されたカナル型イヤホン「IT01S」(実売約2.5万円)も出展。テスラテクノロジー磁気回路と、カーボンナノチューブ振動板、ダイヤモンドライクカーボンのセンターキャップを組み合わせた、独自のDiNaTTドライバーを搭載。

    【iBasso Audio DX200Gold、IT01Sをポタフェスに出展!】の続きを読む

    TB
    FiiO_AM3C
    ポタフェス2018冬。中国・FiiOは今冬発売予定のハイレゾポータブルプレーヤー「M6」に加えて、

    X7/Q5向けのアンプモジュール「AM3C」とカナル型イヤホン「FA7」を参考展示。いずれも今冬発売予定で、「AM3C」は2~2.5万円前後、「FA7」は3.5~4.5万円前後としています。

    「AM3C」はFiiOのパートナー企業である米THX提供の特許技術を使用した「THXAAA-78」アンプ回路を、モジュールタイプのアンプ製品として世界で初めて採用。ステレオミニ出力に加えて、4.4mmバランス出力端子を装備。広帯域、低ノイズ、低歪、高チャンネルセパレーション、低出力インピーダンスを追求したとしています。

    「FA7」は米Knowles製のBAドライバーを4基搭載。構成は超高域・高域用がSWFK-31736(2基のBAをまとめたユニット)、中域用がED-29689、低域用がCI-22955。マルチBA型イヤホンながら筐体を小型化しているのもアピールポイントにしています。MMCXでのリケーブルにも対応。また、日本向けの音質チューニング機「FA7J」も同時に展示されました。

    ホームシアター製品の箔付けに使われてきた「THX」がポータブルオーディオにも使われるようになるとは思いもよりませんでした。高価格化につながらず、音がよければTHXでもなんでもよいのですが。イヤホンでのサラウンド技術でもあるのかと思ったら違っていました。これもまた意外です。




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    TB
    Anole+VX

    ミックスウェーブは、qdc製のカスタムイヤホン新製品「Anole VX」を12月14日に発売。価格はオープンで、店頭予想価格は264,852円前後。

    qdcの新たなフラッグシップ機で、バランスド・アーマチュア型(BA)ドライバー10基を搭載。低域×4、中域×2、高域×4で構成。

    筐体に備えた3つのスイッチで、異なるチューニングを設定できるのが特徴。これにより、8種類のサウンドを楽しめます。

    ケーブルは着脱可能で、プラグは外れにくさを重視したqdc独自の2ピン。付属ケーブルは8導体仕様で、純銅と純銀の導体各4本で構成。ケーブル長は約122cm。入力端子はステレオミニ。

    ポタフェスでも展示されたので、試聴感想も以下のまとめでご紹介しています。

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    TB
    AMP9
    ポタフェス2018冬。iBasso Audioのブースでは、ハイレゾプレーヤー「DX200」、「DX150」、「DX120」を展示。

    さらに、アンプ交換対応機DX200/DX150向けの別売アンプモジュール「AMP9」も参考展示。コルグが開発した次世代真空管「Nutube」を使ったもので、25,000円程度になる予定。

    また、DX200の筐体を無酸素銅で作り、金メッキを施し、内部回路も刷新したという「DX200Gold」も参考展示。価格は未定ですが、35~36万円をイメージしているとのこと。「DX200Gold」にもAMP9は使用できます。

    Nutube搭載DAPというと、CayinのN8がありますが、高価。その点、AMP9ならDX200/DX150との組み合わせで比較的リーズナブルにNutube搭載DAPを実現できます。

    なお、N8でも実現できていない「Nutube動作時のイヤホンのバランス出力」についてはAMP9でも非対応。イヤホン出力は3.5mm径ステレオミニのみとのことです。

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