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ナイコムは、GRADOブランドのオープン型ヘッドフォン「ステートメント(Statement)シリーズ」の新モデルで、新開発の第4世代「Xドライバー」を搭載し、ハウジング素材も一新した「GS3000x」と「GS1000x」を、10月7日に発売する。それぞれ6.3mm標準プラグモデルと4pin XLRモデルを用意し、価格はGS3000xが306,900円から、GS1000xが184,030円から。GS3000x 306,900円GS3000x Balanced 333,300円GS1000x 184,030円GS1000x Balanced 210,100円
タグ:ヘッドホン:GRADO
・GRADO GS3000x / GS1000x 木製ヘッドホン新モデル 2022年10月01日
・GRADO GS3000e ココボロ材ハウジングを搭載した上級ヘッドホン 2019年03月13日
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・GRADO PS2000e Balanced (4pin XLR) 2017年08月18日
・GRADO PS2000e 発売日7月21日、価格約31万円に決定! 2017年07月14日
GRADO GS3000e ココボロ材ハウジングを搭載した上級ヘッドホン
ナイコムは、GRADO製のヘッドホン「GS3000e」を3月15日より順次発売。標準プラグ入力のモデルが19万9,000円で3月15日発売、XLR入力のバランス駆動対応「GS3000e balanced」が22万2,000円で4月上旬発売。
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GRADO GW100 ブランド初のBluetoothヘッドホン!開放型!
ナイコムは、米GRADO初のBluetoothワイヤレスヘッドホン「GW100」を1月21日に発売。価格は28,800円。GRADOは「世界初の開放型Bluetoothヘッドホン」としています。
開放型ながら、ハウジングとその内部設計により、「外部に漏れる音は約60%軽減されている」としていて、形式としては「セミオープン」だとしています。
ワイヤレスであっても「音を正しく調整するために時間をかけ、サウンドに妥協はない。有線ケーブル以外は何も失われていない」と、音質面での自信ものぞかせます。
ダイナミック型のGradoシグネチャーのドライバーを搭載。有線モデルと全く同じ設計で開発されたもので、GW100のハウジングに最適化。
Bluetooth 4.2に対応、コーデックはSBC、aptXに対応。マイクも内蔵。再生周波数帯域は20Hz~20kHz。内蔵バッテリーでの再生時間は約15時間。有線接続も可能で、3.5mmのステレオミニケーブルが付属。重量は約170g。
世界初の開放型Bluetoothヘッドホンとしてはすでに発売中のKOSS Porta Pro Wirelessのほうが先のはずですが…。セミオープン型としては世界初ということになるのでしょうか。
音質重視設計を謳いますが、特に対応コーデックに凝っていることもなく、LDACやaptX HDどころかAACにも対応はしていません。有線接続もできるので、その使い方では従来どおりの高音質を楽しめるとは思います。
大手メーカーにしてはBluetoothヘッドホンの第一号機を出すのは遅かったので、相当に慎重に準備したか、ある種の葛藤があったのかなどいろいろと想像されます。
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GRADO PS2000e Balanced (4pin XLR)
ナイコムは、同社が取り扱うGRADO(グラド)のフラグシップヘッドホン「PS2000e」に、4ピンバランスXLR端子を採用した「PS2000e Balanced (4pin XLR)」を8月25日から発売。価格は339,000円(税抜)。
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GRADO PS2000e 発売日7月21日、価格約31万円に決定!
「春のヘッドフォン祭 2017」において、世界初披露されてた米GRADO(グラド)の新フラッグシップヘッドホン「PS2000e」。国内での発売日と価格が決定しました。7月21日に発売。価格は31万2,000円(税別)。
7月15~16日にベルサール秋葉原で行なわれる「ポタフェス 2017」のナイコムブースで実機の試聴も可能となっています。
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