音響のまとめ

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    タグ:ヘッドホンアンプ:マス工房

    マス工房 model424 バランス対応ヘッドホンアンプもこのタイプの存在意義は?  2018年07月06日

    マス工房 Model406 165万円のヘッドホンアンプ!  2017年07月09日

    マス工房 model406 春のヘッドフォン祭り2017に出展!  2017年05月06日

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    model424

    マス工房は、バランス対応のヘッドホンアンプ「model424」を8月に発売。初回ロット50台を、特別直販価格の15万円で販売。7月7日に東京・中野サンプラザで開催される「ポータブルオーディオ研究会 2018夏」で初展示するとしています。

    「model404」の後継機でアナログ入力専用のヘッドホンアンプ。model404のバランス回路をそのまま使用。入力端子を、日本ディックス製Pentaconnの4.4mm 5極バランス、出力をXLRのみとし、電池を単3×6本から、model424では4本に減らすことでサイズの小型化を実現。アルカリ電池使用時の連続使用時間は約4時間。

    変換ケーブルを使うことで、アンバランスに接続にも対応。そのためのモード切替スイッチを備えています。

    97×132×40mm(幅×奥行き×高さ)で、重量はアルカリ電池を含めて475g。

    アナログ入力専用のバランス接続対応ヘッドホンアンプはニッチな存在と言わざるを得ず、本機もとても一般的と言えないでしょう。ただ、確実にバランス接続にこだわるヘッドホン愛好家はいるようで、少数生産なら成り立つという側面は今のところはあるようです。

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    東京・中野のAV機器専門店・フジヤエービックが主催する「ポータブルオーディオ研究会(ポタ研) 2017夏」が、7月8日の土曜日に中野サンプラザの15階で開催されました。

    高級据え置きヘッドホンアンプを製造・販売している日本のマス工房は、フルバランスヘッドホンアンプの新製品「model 406」を出展。

    トランジスタにこだわり、すでに生産が終了しているものをあえて採用したというこだわりの製品。価格も1,650,000円と驚き。近日発売とのこと。

    「ポータブルオーディオ研究会」なのに思い切り据え置き専用の大型高額機が置いてあるのも面白いところ。まあ、ヘッドホンを駆動する機器ですから守備範囲ですが。
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    model406

    春のヘッドフォン祭り2017。高級ヘッドホンアンプブランドのマス工房は、ヘッドホン祭前日まで開発を進めていたという新機種・model406を出展。

    アナログ入力専用でもちろんバランス接続(4pin XLR)に対応。プリアンプのmodel405と組み合わせて使うのが前提のようです(つまりmodel406単体ではボリューム調整できない)。

    本機はRe・Leaf E3 hybridとともに、今回(価格やごたくは関係なく)、とにかく音が良かったヘッドホンアンプとして高く評価している来場者が多かったようです。

    予価1万ドルの高価さ、まだプロトタイプで発売日も未定とのことですが、予約者が出たということが多くを物語っています。

    http://www.masskobo.com/j/info-j.htm
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