センチュリーは、TOPPINGのDAC/ヘッドホンアンプ/デジタルアンプ「TP32EX」を発売。価格は22,480円（税込）。カラーはシルバーとブラック。

デジタルアンプICにTripath製「TK2050」、オペアンプにTexas Instruments製「OPA2134」、DACにシーラス・ロジック製「CS4392」を採用。デジタルボリューム部にはシーラス・ロジック製「CS3310」を搭載。レシーバーに「CS8416」を採用。

アンプ出力は50W（RL=4Ω, THD+N=10%）で4〜8Ωのスピーカー対応。ヘッドホンアンプの最大出力は140mW（RL=32Ω, THD+N=1%）、推奨ヘッドホンインピーダンスは16-300Ω。

入力端子はUSB／同軸デジタル／アナログRCAを各1系統ずつ搭載。同軸デジタル入力は最大192kHz/24bitに対応。USB入力は96kHz/24bitまで対応。出力端子はスピーカー出力1系統に加えて、6.3mmステレオ標準端子のヘッドホン出力を1系統。

ニチコンやTDKなどのコンデンサ、オムロンのリレーなど、国内メーカーの高品質部品を多数組み込んでいるのも特徴。Toppingの小型デジタルアンプの新フラッグシップモデルとしてこだわっています。

ボリュームのデジタル表示に対応、USB入力時にPCの起動に合わせて本体のON/OFFを行う「PC電源連動機能」を搭載、さらに、リモコンも付属するなど、中国系メーカーの小型廉価デジタルアンプのイメージを覆すような印象となっています。それでいて115W×50H×185Dmm、質量は約690g（本体のみ）コンパクトなボディの便利さは健在。

引用元: ・TOPPING系小型デジタルアンプ Part34

【TOPPING TP32EX 約2万円のハイレゾ192kHz/24bit対応DAC内蔵小型デジタルアンプ！】の続きを読む

タグ ：

#プリメインアンプ：TOPPING

#TP32EX