ラックスマンのAB級プリメインアンプ・L-509X(78万円)とL-507uXII(48万円)。L-507uXIIのほうが先に2017年6月に発売され、同社のAB級プリメインアンプの最上位機となっていました。
ところが、9月下旬に、もっと上位のL-509Xが発売。ラックスマンのAB級プリメインアンプの最上位と言えばながらく509型番でしたが、2006年のL-509u以来、久しぶりの登場とあって、驚きを持って迎えられました。
いずれも看板の電子制御アッテネーター・LECUA、独自の高音質帰還回路「ODNF」も、バージョン4.0で搭載と基本的な部分は同様。
L-507uXIIは110W+110W(8Ω)、220W+220W(4Ω)の出力値、バイポーラトランジスタの3パラレル・プッシュプル構成。L-509Xは120W×2ch(8Ω)、240W×2ch(4Ω)、4パラレル・プッシュプル構成。
機能面でもだいたい同じで、こうなるとL-507uXIIのほうが得なようにも見えますが、オーディオは出力やスペックではわかならない音の違いが重要なだけに、実際に聴いた人の感触で比較を語ってもらうのが良いわけですが、なかなか簡単なことでもないのかもしれません。もう出力値で選ぶ領域ではなく、個人の価値観と判断によって選ぶしかないものでしょう。
LUXMAN - L-507uXII
5: 名無しさん@お腹いっぱい。 2017/10/08(日) 01:00:50.91 ID:7QVGXnZ3
どうやら507と509はグレードの差と言うよりも
好みで選ぶべきもののようだ
好みで選ぶべきもののようだ
引用元: ・Luxman総合スレッド 43台目
http://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/pav/1507348635/ 【LUXMAN L-509XとL-507uXIIの比較、違いは?】の続きを読む