音響のまとめ

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    タグ:イヤホン:final

    final Make2 など一挙公開!Make1/Make3 試聴、比較感想も!  2018年02月14日

    final Make1 ブランド初のマルチBAイヤホンとしても期待!  2017年12月26日

    final Make3 ほか、847通り以上の“音のカスタマイズ”が可能なイヤホン  2017年12月14日

    final E3000C リモコン付きモデル 音質への影響は結局…?  2017年09月16日

    final E2000C リモコン付きモデル!これは退化?新色も!  2017年09月08日

    TB
    finalmake
    finalブランドはイヤホン新プロジェクト「Make」の第1弾製品として、「Make1」、「Make2」、「Make3」という3機種を開発。クラウドファンディングサイトのMakuakeにおいてサポーターの募集をすでに開始しています。

    Makeシリーズのイヤホンは、finalでは初となるIEMタイプのデザインを採用し、音質調整フィルターを交換する事で、ユーザーが好みの音を作る事ができるのも大きな特徴。

    最上位の「Make1」は 77通り、「Make2」と「Make3」は実に847通り以上の音が楽しめるとしています。

    ユニット構成は「Make1」はバランスド・アーマチュア(BA)×3、「Make2」がBA×1とダイナミック型×1のハイブリッド、「Make3」はダイナミック型×1。

    筐体の素材はステンレスで共通。仕上げはモデルで異なり、「Make1」は鏡面、「Make2」はガンメタリック、「Make3」はマットブラック仕上げ。ケーブルはOFCで、Make1はシルバーコート、残りの2モデルはブラックケーブル。MMCX規格でのケーブル着脱も可能。

    今回「ポタ研2018冬」において、実機の展示、試聴が行われ、多くのイヤホン愛好家が実際に音、装着感、フィルターによる音の違いを体験できました。価格も構成も違いますので、一概に言えないところもありますが、3機種の比較では「Make1」「Make2」が好評と、高い順に好評というある程度予想された部分もありますが、「Make2」が価格とのバランスで、なかなか良さそうという印象もあります。もっとも、3つとも買う人も少なくないようですが。 【final Make2 など一挙公開!Make1/Make3 試聴、比較感想も!】の続きを読む

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    final_make1

    finalブランドはイヤホン新プロジェクト「Make」の第1弾製品として、「Make1」、「Make2」、「Make3」という3機種を開発。クラウドファンディングサイトのMakuakeにおいて、14日の11時からサポーターの募集を開始しました。

    音質調整フィルターを交換する事で、ユーザーが好みの音を作る事ができるのが大きな特徴。
    ユニット構成は「Make1」はバランスド・アーマチュア(BA)×3、「Make2」がBA×1とダイナミック型×1のハイブリッド、「Make3」はダイナミック型×1。

    こちらにシリーズの概要をご紹介済みです。
    final Make3 ほか、847通り以上の“音のカスタマイズ”が可能なイヤホン

    シリーズの中ではMake1は6万円程度と最も高価で、それだけに音質への期待も高まっています。ただ、音質がわかる試聴機会はまだなく、しかも製品到着は来年8月。それでも熱心なイヤホン愛好家の方々は続々購入(出資)しているようです。

    引用元: ・final audio designのイヤホン&ヘッドホン Part12

    http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/wm/1512476671/
    83: 名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウウー Sac3-9vqz) 2017/12/14(木) 11:11:10.97 ID:YNUvrO3Ma
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    final_Make3

    finalブランドはイヤホン新プロジェクト「Make」の第1弾製品として、「Make1」、「Make2」、「Make3」という3機種を開発。クラウドファンディングサイトのMakuakeにおいて、14日の11時からサポーターの募集を開始しました。

    Makeシリーズのイヤホンは、finalでは初となる、IEMタイプのデザインを採用。ハウジングは、装着感を徹底的に追求したという形状で、「カスタマイズしたかのような自然で圧迫感の無い装着感を実現した」というのもポイント。

    さらに、音質調整フィルターを交換する事で、ユーザーが好みの音を作る事ができるのが大きな特徴。組み合わせにより「Make1」は 77通り、「Make2」と「Make3」は実に847通り以上の音が楽しめるというのが売り。

    ユニット構成は「Make1」はバランスド・アーマチュア(BA)×3、「Make2」がBA×1とダイナミック型×1のハイブリッド、「Make3」はダイナミック型×1。

    筐体の素材はステンレスで共通。仕上げはモデルで異なり、「Make1」は鏡面、「Make2」はガンメタリック、「Make3」はマットブラック仕上げ。ケーブルはOFCで、Make1はシルバーコート、残りの2モデルはブラックケーブル。MMCX規格でのケーブル着脱も可能。

    finalのイヤホンにしては高価すぎず、一番安いMake3で12,600円コースからあり、Make3で最高59,800円。3つ全部で75,800円など、なかなか現実的。イヤホン愛好家としては3つ買うのが当たり前のようです?

    一般販売しても幅広く人気になりそうな印象です。
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    ハイコスパで人気のファイナル(final)のカナル型イヤホン・E2000とE3000。アンダー5千円のイヤホンのなかではとりわけ高音質で評価が高いものです。音質第一主義のためか、これまではスマホ用のリモコン付きマイクは付けていませんでした。

    リモコンマイク付きの新モデル「E3000C」、「E2000C」を追加し、9月22日より発売。オープン価格で、実売予想価格はE3000Cが5,980円前後(税込)、E2000Cが4,980円前後。

    リモコンでは、音楽の再生/停止や早送りなどに対応し、通話時の応答も行なえます。その他、イヤホンとして内容、仕様はベースモデルのE2000とE3000そのまま。

    ユニットはいずれも6.4mm径のダイナミック型。E3000Cの筐体はステンレス鏡面仕上げ。感度は100dB/mW、インピーダンスは16Ω。ケーブル長は1.2m。重量は15g。

    E2000Cはアルミ/ブラックアルマイト仕上げのMATT BLACKと、アルミ/シルバーアルマイト仕上げのMATT SILVERの2色。感度は102dB/mW、インピーダンスは16Ω。ケーブル長は1.2m。重量は13g。

    それぞれオリジナルイヤーピースをSS/S/M/L/LLの5サイズ同梱。 【final E3000C リモコン付きモデル 音質への影響は結局…?】の続きを読む

    TB

    ハイコスパで人気のファイナル(final)のカナル型イヤホン・E2000とE3000。アンダー5千円のイヤホンのなかではとりわけ高音質で評価が高いものです。音質第一主義のためか、これまではスマホ用のリモコン付きマイクは付けていませんでした。

    リモコンマイク付きの新モデル「E3000C」、「E2000C」を追加し、9月22日より発売。オープン価格で、実売予想価格はE3000Cが5,980円前後(税込)、E2000Cが4,980円前後。

    リモコンでは、音楽の再生/停止や早送りなどに対応し、通話時の応答も行なえます。

    その他、イヤホンとして内容、仕様はベースモデルのE2000とE3000そのまま。

    ユニットはいずれも6.4mm径のダイナミック型。E3000Cの筐体はステンレス鏡面仕上げ。感度は100dB/mW、インピーダンスは16Ω。ケーブル長は1.2m。重量は15g。

    E2000Cはアルミ/ブラックアルマイト仕上げのMATT BLACKと、アルミ/シルバーアルマイト仕上げのMATT SILVERの2色。感度は102dB/mW、インピーダンスは16Ω。ケーブル長は1.2m。重量は13g。

    E3000C

    オリジナルイヤーピースをSS/S/M/L/LLの5サイズ同梱。

    なお、発売中の従来機E2000は、MATT BLACKの1色展開でしたが、E2000CのMATT SILVERの追加にあわせて、E2000にもMATT SILVERを追加。9月22日に発売。実売4,380円(税込)。

    一般にイヤホン、ヘッドホンの音質重視派は、ケーブル着脱ができない機種でのリモコン装備を嫌います。音質が劣化すると考えているからです。ただ、そんなこと?を気にしているのは一般からすると少数なので、リケーブルできない程度の価格帯で幅広いユーザーに売りたい場合は、マイク付きリモコンを付けるのが商売上有利なのでしょう。

    今回のリモコン付きモデルの登場はE2000とE3000が一部のイヤホン愛好家の手を離れて、広く一般化したことの証かもしれません。

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