音響のまとめ

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    タグ:イヤホン:final

    final B2 ほか“B series”イヤホン!6月28日に発売!  2019年06月18日

    final B1 ほか“B series”イヤホン!Makeシリーズとはどんな違いが  2019年05月02日

    final D6000 ポタ研2019冬で披露!  2019年02月03日

    final E5000H / E4000H イヤホンの“アタマ売り”!?  2019年01月29日

    final E1000 ブランド最エントリーイヤホン!  2018年10月22日

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    「春のヘッドフォン祭2019」にて発表していたfinalブランドの新シリーズイヤホン “B series”「B1」「B2」「B3」の発売日を6月28日と発表。「B1」が税込69,800円、「B2」は税込29,800円、「B3」は税込み49,800円。

    全モデルともfinal独自仕様のドライバーを搭載し、ネットワークレスなのが特徴。Metal Injection Moldingによるステンレス筐体を使用。外耳道、耳甲介、耳珠の3つを巧みに使った装着形状により圧迫感のない装着性にもこだわっています。

    いずれもMMCX端子を搭載し、リケーブルに対応。B2はブラックのOFCケーブル、B1とB3はシルバーコートケーブルが付属します。

    「B1」は1BA+1Dドライバー構成のハイブリッド型。外観はローズゴールドのステンレス鏡面仕上げ。インピーダンスは13Ω、感度は94dB、質量は36g。左右が分かりやすいよう色違いにされたオリジナルイヤーピース(5サイズ)とシリコン製キャリーケースも付属。

    「B2」は1BAドライバー構成。外観はガンメタリックのステンレスブラスト仕上げ。インピーダンスは41Ω、感度は109dB、質量は32g。

    「B3」は2BAドライバー構成。外観はフロストシルバーのステンレスブラスト仕上げ。インピーダンスは19Ω、感度は102dB、質量は36g。

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    S'NEXTは、「春のヘッドフォン祭2019」にて新製品発表会を開催。finalブランドの新シリーズイヤホン “B series”「B1」「B2」「B3」を参考展示しました。

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    snext-final-d6000

    フジヤエービック主催のイベント「ポタ研2019冬」。S’NEXTは、自社finalブランドから平面駆動ドライバー搭載イヤホン「D6000」を出展。

    マグネシウム筐体の平面磁界型イヤホン。「非常に軽くて装着しているのを忘れてしまうほど。オープン型なので音楽再生中に話しかけられても気づくことができる。『究極のながら聴きイヤホン』というコンセプトで、2018年の秋に開発中であることを発表していたモデルの音の出る試作機が初めて披露された形。価格は10?12万円ほどになる見込みとしていました。

    平面駆動型だけでも珍しいですが、耳掛け式というのも現在のイヤホンとしてはかなり珍しいもの。すでに多くのイヤホンを楽しんでいるイヤホン愛好家向けという印象はあります。唯一無二の存在感を確立できれば、finalのブランドイメージさえも変えるほどのインパクトを持つモデルに大化けするかもしれません。いろいろな意味で楽しみなモデルと言えるでしょうか。

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    final+E5000H


    S’NEXTは、直販サイト限定で自社finalブランドイヤホンの“アタマ売り”なるものを1月28日に開始。ケーブル着脱式イヤホンの、ケーブル付属を省き、イヤホン本体部分だけを販売するというもので、「E5000H」と「E4000H」をラインナップ。

    。ケーブル付き通常モデルの直販価格(税込)は「E4000」が15,800円のところ、アタマ売りのE4000Hは10,800円、通常「E5000」(バランス接続ケーブル付属)は29,800円で、アタマ売りのE5000Hは19,800円。ケーブルを省くことで5,000円~1万円低価格になっているのが魅力。イヤホン部の内容や仕様は通常モデルと同一。

    すでにMMCX規格の3.5mm径やバランス接続ケーブルを持っている人で、新たにケーブルは必要ないというユーザーがお得に購入できるメリットがあります。

    合理的な販売方法に思います。実際、結構な価格差になっていますし。それだけリケーブル可能なイヤホンをユーザーが複数所有しているというデータをfinalが持っているのでしょう。他社が追随するのかも興味深いところです。ソニーのような大手では難しいでしょうから、こういう自由性の高さは中小メーカーならではのフットワークの良さでしょう。大手でもフォステクスあたりならやりそうですが…。

    2019年、イヤホンの頭売りが流行するのでしょうか?

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    E1000

    S’NEXTは、自社ブランドfinalの新イヤホン「E1000」の発売を予告。製品発表会を「秋のヘッドフォン祭2018」にて開催。会場は中野サンプラザ 7F研修室13で、10月27日(土)の13:30~14:00に受付、14:00~15:00に実施。参加に予約は不要。

    同社が展開するEシリーズの最エントリーに当たるリーズナブルなイヤホン。価格は未発表ですが、これまでの最エントリー機E2000を下回る2000円台以下程度と予想されます。

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