音響のまとめ

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    タグ:イヤホン:Panasonic

    Panasonic RP-HDE1 ブランド最安価のハイレゾ対応イヤホン!  2018年03月22日

    Panasonic RP-HJE360 RP-HJE260の後継イヤホン!違いは?  2017年05月28日

    Panasonic RP-HDE5 超多層フィルム(MLF)振動板とHDアキシャルドライバーを搭載したハイレゾ対応イヤホン!  2016年12月25日

    Panasonic RP-HDE10 MMCXコネクターでリケーブル対応のハイレゾイヤホン!  2015年11月01日

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    パナソニックは、ハイレゾ対応のイヤホン「RP-HDE1」を4月下旬より発売。オープン価格で実売予想価格は5,000円前後。ハンズフリー通話対応のマイク・リモコン付きの「RP-HDE1M」は6,000円前後。

    新設計の11mm HDドライバーを搭載。再生周波数帯域は5Hz~40kHzのハイレゾ対応広帯域をこの価格で実現しています。音圧感度は110dB/mW、最大入力は200mW。インピーダンスは18Ω。ケーブル長は1.2m。

    耳穴の前後(耳珠:トラガスと、対珠:アンチトラガス)にフィットするダブルホールド形状と、イヤーピースにより安定的な装着感を実現するというのが特長。

    重量は14g(RP-HDE1)/15g(RP-HDE1M)。S/M/Lのイヤーピースが付属。RP-HDE1のカラーは、ブルー、シルバー、ブラック、レッド、ゴールドの5色。RP-HDE1Mはブラックのみ。

    パナソニックのイヤホンと言えば、RP-HJE150という実売千円以内のロングセラー機がその代名詞。特にこだわりがなければこれ以上のイヤホンはいらないという意見もあるほどです。ただ、このところは、ソニーが仕掛けた「ハイレゾ対応」の影響なのか、ハイレゾ対応を果たしていないパナソニックのエントリークラスなどのイヤホンの影が薄い感がありました。

    ただ、もともと、パナソニックはハイレゾという言葉ができる以前、DVDオーディオを推進し、次世代オーディオなどと呼んでいた1990年代後期から50kHz再生をクリアするようなヘッドホンをSACD陣営のソニーと競って出していましたから、技術的にはハイレゾ対応は苦でないはず。実際、2017年にはそれまでのパナソニックではもっとも安い価格帯のハイレゾ対応イヤホン・RP-HDE3を実売7千円で出しています。

    今回はさらに低価格での展開。RP-HDE3はすでに実売4千円程度に下がっているので、本機も3千円程度になりそうで、そうなるとどれくらい売れるのか大いに気になります。
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    パナソニックはエントリークラスのカナル型イヤホン新製品RP-HJE360/TCM360を発表。「RP-HJE360」が2,000円前後、加えてスマートフォン用のリモコンマイクも備えた「RP-TCM360」は2,500円前後。

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    パナソニックは、超多層フィルム(MLF)振動板を採用し「HDアキシャルドライバー」を搭載した「RP-HDE5」などハイレゾ対応イヤホン4モデルを2017年1月20日に発売。

    ・「RP-HDE5」¥OPEN(予想実売価格10,000円前後)
    ・「RP-HDE5M」¥OPEN(予想実売価格11,000円前後)
    ・「RP-HDE3」¥OPEN(予想実売価格7,000円前後)
    ・「RP-HDE3M」¥OPEN(予想実売価格8,000円前後)

    (モデル名末尾Mは、マイク付きリモコン装備のみ違い) 【Panasonic RP-HDE5 超多層フィルム(MLF)振動板とHDアキシャルドライバーを搭載したハイレゾ対応イヤホン!】の続きを読む


    パナソニックは、ハイレゾ対応イヤホン「RP-HDE10」を発売。予想実売価格24,000円前後 2016年1月22日発売。

    超多層フィルム(MLF)振動板採用のφ11.5mmダイナミック型「HDアキシャルデュアルドライバー」を搭載。これは振動板の前面にボイスコイル&マグネットを追加配置することにより、振動板を強力にドライブできるのが特徴とのこと。パワフルかつレスポンスのいいサウンドを実現するとしています。

    MFL振動板は同社の「RP-HD10」でも採用されたもので、数百にも積層された玉虫色光沢の超多層フィルムを使用。不要な残響を残さず、再生周波数帯域3Hz~50kHzの広帯域を実現。

    ハウジングとユニットキャップには、アルミ削り出し材を採用。

    ケーブルは着脱式で、コネクターはMMCX。付属ケーブルとして、銀メッキOFC線スタッカード構造の導体を採用した音質重視のものと、iOS/Android端末用マイク付きリモコンコードの2種類(どちらも長さは1.2m)を用意。

    インピーダンスは34Ω、感度は108dB/mW、最大入力は150mW。質量は約12g(ケーブル除く)。

    通称「玉虫ドライバー」を使ったパナソニックとしては珍しい、やや高価格帯のイヤホンは、なかなか期待できそうです。

    IFA2015で試作機が展示されていたモデルが正式発表されたもの。無骨でいかにも試作品な印象だった試作段階とは外観デザインが異なり、製品らしい洗練されたものになったようです。

    パナソニックもMMCXを採用して、本格的にリケーブル対応イヤホンに参加し始めたのも時代の流れを如実に示しているようです。

    引用元: ・PanasonicのヘッドホンスレPart2

    http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/av/1437218914/ 【Panasonic RP-HDE10 MMCXコネクターでリケーブル対応のハイレゾイヤホン!】の続きを読む

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