音響のまとめ

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    タグ:イヤホン:FitEar

    FitEar TG334 5/15発売!ヘッドフォンアワードも受賞!  2021年06月07日

    FitEar TO GO! 335 約19万円のユニバーサルイヤホン!  2019年09月10日

    FitEar EST Universal 静電型ユニット搭載イヤホン!試聴感想も早速!  2018年06月24日

    FitEar Universal カスタムIEMがベースのユニバーサル型イヤホン  2017年08月16日

    FitEar FUJIYA AVIC 212 フジヤエービック、FitEarとコラボしたオリジナルイヤホン第2弾  2015年07月01日

    TB
    須山歯研は、FitEarブランドのユニバーサルイヤフォン「TG334」を5月15日に発売。カスタムIEM「MH334 Studio Reference」をベースとした、ユニバーサルタイプで、「FitEar TO GO! 334」の後継モデル。実売価格は15~16万円台。

    バランスドアーマチュア(BA)ドライバーは、3ウェイ4ドライバー構成。低域×1、低・中域×2、高域×1となる。3Dプリンターで作られたコンパクトな筐体の中に、カスタムモデルと同じフルサイズのBAドライバーを配置。

    FitEarオリジナルの音導管構造に楕円断面を採用したオーバル3Wayステムを採用。さらに、高域側のユニットに、純チタン製の「ダイレクトHFチューブ」を接続。

    FitEar TG334では、前モデル「FitEar TO GO! 334」で開発された、高域側ユニットを独立させ高域減衰を抑制すると同時に、各ユニットにも独立した音導管と音道孔を与える特殊構造(特許取得)を採用。

    楕円形断面のステム形状に、高域減衰を抑制するホーン形状の音導孔を導入した「オーバルホーンステム」を組み合わせることで、様々な耳穴サイズ/形状に幅広く適応できるとともに、厚みがあり広大なレンジを持つ再生音につなげているとしてしています。

    標準のイヤーピースとして「SednaEarfit SE1000」が付属。従来はS、M、Lの3サイズにダブルフランジを加えた4種類だったところ、SednaEarfit SE1000ではSS、S、MS、M、ML、Lの6サイズ展開となり、より幅広い耳穴サイズへの対応が可能。

    ケーブルは「FitEar cable 013」で、3.5mmステレオミニプラグを採用。ペリカンケースやケーブルクリップ、メッシュポーチなどを同梱。

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    TB
    FitEar TO GO! 335


    須山歯研は、中国広州で開催されていた国際耳機展に合わせて、FitEarブランドのユニバーサルイヤホン「FitEar TO GO! 335」を発表。日本では10月以降の発売を予定し、オープン価格で実売19万円前後が想定。

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    TB
    FitEarEST_Universal
    須山歯研は、FitEarブランドのユニバーサルイヤホン「FitEar EST Universal」を7月7日より発売。オープン価格で店頭予想価格は15万円前後。
    フルレンジのバランスド・アーマチュア(BA)型ドライバーと静電型ツイーターの2種類のユニットから構成されるハイブリッド型イヤホン。

    一般的に静電型ドライバーは、駆動のために高い電圧が必要なため、外部ドライバーユニット(専用アンプ)が必要となりますが、EST Universalでは静電型ツィーターに1:100の昇圧を組み込んだユニットにより、外部ドライバー無しでの駆動を実現。通常のイヤホンと同様に、ポータブルオーディオプレーヤーなどでも利用できるのが大きな特徴。

    ピークレスな静電型ツイーターと、「オーバルホーンステム」によりフラットかつスムースな周波数特性を実現するとしています。より具体的にはBAドライバー側はネットワークによるハイカットは行なわずフルレンジとして使用、そこに中~高域を載せる方向性を採っています。

    また、FitEar Universalで開発し、優れた遮蔽性と音質バランスを実現する「オーバルホーンシステム」をハイブリッドタイプのユニット構成に適応させる新設計のステムを採用しているのも特徴。カスタム設計時に想定された本来の遮蔽性と音質バランスを実現し、長時間利用でも安定した装着感を維持するとしています。

    プラグは3.5mmステレオミニ。ケーブルクリップ、メッシュポーチ、イヤーチップなどが付属。

    世界初のBA&静電型ツイーターユニットのハイブリッド構成という大きな差別化に成功しています。高級イヤホンと言えどもなかなか際立った機構面での違いを出しにくいだけにこれだけでも画期的。

    また、カスタムIEMでの経験を活かしたユニバーサル型ながらフィット性のよさもかなりのもののようです。安くはありませんが、結構な注目機が登場したと言えそうです。

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    FitEar_Universal

    須山歯研はカスタムIEMをベースとしたユニバーサルイヤホン「FitEar Universal」を8月30日より発売。オープン価格で、店頭予想価格は73,000円前後。 【FitEar Universal カスタムIEMがベースのユニバーサル型イヤホン】の続きを読む

    FitEarFUJIYA_AVIC212
    フジヤエービックは、FitEarとコラボしたオリジナルイヤホンの第2弾「FitEar FUJIYA AVIC 212」を7月11日に発売。価格は72,800円(税込)。

    現在同社直販サイトにて、ひとり1台限定・初回販売30台で予約を受け付け。中野ブロードウェイの店舗(Part3)にてデモ機を展示中。7月11日の「ポタ研」会場でも販売されるとのこと。

    「FitEar FUJIYA AVIC 212」はフジヤエービック30周年記念モデルで、第一弾モデル「FUJIYA AVIC 111」の「後継というより拡張版の位置づけとなるモデル」(同社)とのこと。シングルBAドライバー構成にあわせて設計された純チタン削り出しのテーパードポートシステムを継承し、さらに空気感と繊細な再生の追究を目指したという。

    シェルはフジヤエービックのコーポレートカラーであるピュアレッド。リケーブルはFitEarタイプコネクターのものに対応。付属ケーブルは「FitEar cable 006」。付属品として、イヤーチップ4種類(S/M/L/ダブルフランジ 各1セット)、ケーブルクリップ、クリーニング用ブラシ、専用ポーチが用意。

    引用元: ・【50,000~】高級イヤホン専用スレPart5

    http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/av/1432221433/ 【FitEar FUJIYA AVIC 212 フジヤエービック、FitEarとコラボしたオリジナルイヤホン第2弾】の続きを読む

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