音響のまとめ

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    タグ:イヤホン:FOSTEX

    FOSTEX TE200、TE100R、FitEarと協力したユニバーサルイヤホン!  2018年05月04日

    FOSTEX TE05BK リモコン付きケーブルにマイナーチェンジ!  2016年10月17日

    FOSTEX TE100 FitEarの技術採用 3Dプリンター成形のハイブリッドイヤホン  2016年05月02日

    FOSTEX Dream buddy KOTORI 本田圭佑選手プロデュースのスポーツイヤホン!?  2015年11月15日

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    FOSTEX_TE200
    フォステクスカンパニーは、オンラインショップ限定の受注生産製品として、FitEarと協力したユニバーサルタイプのイヤホン2機種を発売。価格は「TE200」が168,000円、「TE100R」が148,000円。

    TE200は、FitEar(須山歯研)によってアレンジされた、インライン・デュアルダイナミック・ドライバー方式を採用。ユニット構成は9mmのダイナミック×2、バランスドアーマチュア(BA)×1。

    フォステクス独自の特許技術でモジュール化したダイナミックドライバーは、2基直列に配置しプッシュプル動作。これにより、「限られた密閉空間で優れたリニアリティとタイトで抜けの良い音空間を実現」したとしています。

    筐体は高精度3Dプリンター製。オーバルシェイプステムによる装着性のよさも謳います。

    再生周波数帯域は10Hz~25kHz、インピーダンスは13Ω、感度は106dB、最大入力は20mW。重量は片側6g。

    TE100Rは2016年4月にFitEarとのコラボで生まれたTE100のリニューアル版。9mmのダイナミック型×1、BA×1で構成。

    高精度3Dプリンターで複雑な形状のエアーコントロールシェルを1台づつ丁寧に製造することで大量生産のための金型成形では不可能であったアコースティックチューニングを実現しているという特徴を継承しているものと思われます。

    再生周波数特性は10Hz~20kHz。インピーダンスは17Ω。感度は108dB。最大入力は20mW。重量は片側4g。

    いずれもケーブルは着脱可能で、2ピン端子を採用。通常のイヤーピースに加え、ダブルフランジも同梱。

    【FOSTEX TE200、TE100R、FitEarと協力したユニバーサルイヤホン!】の続きを読む

    FOSTEX_TE05BK
    フォステクス カンパニーは、カナル型イヤホン「TE-05」のケーブルをインライン・コントローラー装備のものへと仕様を変え、「TE05BK」(ブラック)「TE05BZ」(ブロンズ)として10月下旬にリニューアル発売。オープン価格で実売予想価格は1万円程度です。

    既存のブラック色に加え、ブロンズ色も追加しました。 【FOSTEX TE05BK リモコン付きケーブルにマイナーチェンジ!】の続きを読む

    FOSTEX_TE100

    フォステクスは、ハイブリッド型イヤホン「TE100」を6月上旬より発売。価格は115,000円(税抜)。「春のヘッドホン祭 2016」のフォステクスブースにて披露されました。

    FitEar(須山歯研)のエアーコントロール技術を採用したユニバーサル型のハイブリッド型イヤホン。

    フォステクスがFitEarブランドのカスタムIEM「Air」にドライバーを提供していた関係で今回の製品化が実現。TE100では、FitEarからの技術提供によるエアーコントロール・アコースティックチューニングを採用しているのも特徴。通気穴の無い高密閉/高遮音性を可能にしています。

    ダイナミック型ドライバーとBAドライバーのハイブリッドタイプですが、具体的なドライバー構成は非公開。このうち、ダイナミック型ドライバーは独自モジュール化構成(特許第3798402号)。密閉型では特にシビアとされる左右・個体ごとの差を減少させたとしています。

    再生周波数帯域は10Hz~20kHz、感度は108dB、インピーダンスは17Ω。

    複雑な形状を持つエアーコントロールシェルは、高精度3Dプリンターによって1台づつ製造。大量生産用の金型成形では不可能であったアコースティックチューニングを実現できたと謳っています。

    ケーブルは着脱式で、コネクターは2PINタイプ。6N-OFCケーブルを採用。イヤーチップは、S/M/Lの3サイズと、ダブルフランジ・イヤーチップを付属。その他、ペリカンケース、メッシュポーチ、クリーニングブラシが付属。

    引用元: ・【FOSTEX】フォステクスのヘッドホン 7【FOSTER】

    http://echo.2ch.sc/test/read.cgi/av/1454088758/ 【FOSTEX TE100 FitEarの技術採用 3Dプリンター成形のハイブリッドイヤホン】の続きを読む


    フォステクスは、サッカーの本田圭佑選手がプロデュースしたKOTORIシリーズのスポーツイヤホン「Dream buddy」を11月18日発売。価格は25,800円(税抜)。

    本田選手が、「自分に聴け。自分を聴け。」をコンセプトに、集中してトレーニングに取り組み自分の力を高めるためにプロデュースしたというモデル。大きな特徴は、リモコン機能がケーブルに内蔵されており、激しい運動時にも邪魔にならない点。「スイッチインテグレーテッドケーブル」と呼ばれており、“業界初”とアピールされている。左側のケーブル上部をワンプッシュすると音量アップ/下部をワンプッシュするとダウン、ケーブル上部を1秒長押しすると曲送り……といったふうに操作が可能。また、汗をかいても安心なスプラッシュプルーフ対応となっているのも特徴。

    「DREAM PROJECT」と題して、アスリートの経験をカタチにし、夢実現のサポートをする商品の開発に携わってきた本田選手の活動の一環であるとも説明されています。2014年には自身の中学時代から現在に至るまで書き続けているノートをベースにした「夢ノート」を、2015年には小学生から高校生向けに再構成した「夢ノート第2弾」、ビジネスマン向け「夢ノート ビジネス手帳 2016」をプロデュースしていました。

    φ6mmダイナミック型ドライバーを内蔵。Bluetooth ver.4.1に対応し、プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVRCPに対応。充電はmicroUSB端子経由で行い、約4.5時間の連続再生が可能。

    質量は約15g。

    引用元: ・本田圭祐、2万5千円のイヤホンプロデュース

    http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1447145757/ 【FOSTEX Dream buddy KOTORI 本田圭佑選手プロデュースのスポーツイヤホン!?】の続きを読む

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