音響のまとめ

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    タグ:アクティブスピーカー:Olasonic

    Olasonic TW-D9HDM 何でもつなげる卵型スピーカー!  2015年09月23日

    Olasonic TW-S9 あの卵型スピーカーがハイレゾ対応へ進化!  2015年09月12日

    (株)東和電子は、自社オーディオブランド“Olasonic(オラソニック)”のテレビ用スピーカーシステム「TW-D9HDM」を11月上旬より発売。オープン価格で、30,110円前後での実売が予想。

    平行面がなく定在波が発生しないというメリットを持つ、タマゴ型のエンクロージャーが特徴のアクティブスピーカーを展開してきたオラソニックによる新製品。

    豊富な入力が特徴。HDMI入力装備。Bluetooth機能にも対応、最大5台までペアリングができる。NFCもサポート。またデジタル、アナログ音声出力機器の再生も可能で、角型光デジタル端子と3.5mmステレオミニ端子を装備。

    テレビとの接続はHDMIケーブル1本で行えます。ARCやHDMI-CECなどの規格にも対応し、HDMI-CEC対応機種であればテレビのリモコンをそのまま使用することができます。また、HDMI接続時のみオートパワーオフ機能が働きます。

    スピーカーキャビネットは卵型で、スピーカーユニットは60mmフルレンジに55mmのフェライトマグネットを搭載。背面にプレッシャーボード付き70mmパッシブラジエーターを搭載し、サイズを超えた低音を実現したとしています。さらにバスブースト機能も搭載。周波数特性は45Hz~20kHz。

    従来モデルと同様に、SCDS(Super Charged Drive System)を搭載。音が小さいときに大容量コンデンサーに電力を蓄えておき、パワーが求められるところではコンデンサーからも電力を取り出す仕組み。これによって12W+12Wのアンプ出力を実現。電源はACアダプター。

    つい先日、USB接続対応で、ハイレゾ再生にも対応したTW-S9が発表されていました。それは、スーパーツイーターを加えることで、ハイレゾ再生に必要な周波数帯域のスペックをクリアしていました。

    本機もTW-S9同様の内容で、てっきり入力だけ変えたのかと思いました。ところが、本機はフルレンジ構成でした。個人的には、TW-S9同様の内容で本機の入力を装備したほうが良かったと思いました。そうすると、価格が上がりすぎるという判断だったのでしょうか。

    とはいえ、本機はHDMI入力を装備しているので、ブルーレイオーディオをハイレゾのまま入力できる点はメリット。また、PCとも、HDMIでつなぐこともできます。そういう意味では便利で珍しいアクティブスピーカーです。

    引用元: ・Olasonic TW-S7・S5 etc 卵型スピーカーpart2

    http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/av/1353092522/ 【Olasonic TW-D9HDM 何でもつなげる卵型スピーカー!】の続きを読む

    Olasonic_TW-S9

    東和電子は、オラソニックブランドのタマゴ型アクティブスピーカーの新モデル「TW-S9」を10月下旬に発売すると発表。オープン価格で、実売予想価格は23,630円前後(税込)。

    PCスピーカーとして初めて、周波数帯域的上のスペックで、ハイレゾ再生に対応しているというのが売り。もちろんハイレゾマークつき。

    これまで、平行面がなく定在波が発生しないというメリットを持つ、タマゴ型のエンクロージャーが特徴のアクティブスピーカーを展開してきたオラソニックが、ついに、ハイレゾ対応のスペックの機種を発売。しかもハイレゾUSB入力も搭載。

    再生周波数特性はUSB接続時で45Hz~45kHz、アナログ接続時は45Hz~50kHzと大きさを考えると驚異のワイドレンジ。

    その実現のため、既存モデル「TW-S7」から筐体を約20%大型化。ユニットはスーパーツイータを加えることで、ハイレゾ再生に必要な周波数帯域のスペックをクリア。ユニットは、S7と同様の60mm径フルレンジに加え、25mm径のスーパーツイーターを追加。フルレンジの前にスーパーツイータを設置する同軸配置で点音源を追求することで、従来のフルレンジ的な定位を確保。

    フルレンジに55mm径、スーパーツイータに20mm径の大型マグネットを採用。スーパーツイーターの背面には大型ディフューザーを配置し、音を拡散させ、リスニングエリアを拡大、筐体の背面にはプレッシャーボード付きの70mm径パッシブラジエータを装備。サイズを超えた重低音再生を可能にしているなど、従来のオラソニックのノウハウに基づく工夫も当然盛り込まれています。

    USBバスパワーで動作するのは従来どおり。あらたにUSBデジタル入力で、96kHz/24bitまでのハイレゾ音源が再生できるようになりました。3.5ミリステレオミニアナログ入力も装備。

    従来モデルと同様に、SCDS(Super Charged Drive System)を搭載。音が小さいときに大容量コンデンサーに電力を蓄えておき、パワーが求められるところではコンデンサーからも電力を取り出す仕組みで、バスパワーとは思えないパワフルな動作のアンプを実現するオラソニック得意のアンプ技術です。今回はさらに、S7は瞬間最大10W×2chだったところ、S9ではUSB 3.0接続時に12.5W×2chの出力を可能にするバージョン・アップ。USB3.0のパスパワー電流が900ミリアンペアに強化されたため、パワーも引き上げることができたためです。接続したUSB端子の規格に応じて電流を自動判別するACDCS(Automatic Current Detection Conversion System、電流可変切替システム)も新機能。

    本体の台座部分に電源のON/OFFやボリュームダイヤルを搭載。使い勝手も向上。スピーカーと台座が固定されたのも変更点。

    カラーはチタニウムグレーとパールホワイトの2色。パールホワイトは表面にUVコーティングを施しています。

    ハイレゾ対応のための高域方向のワイドレンジ化にために、ずっとこだわってきたフルレンジをやめ、2ウェイになりました。その決断がどう評価されるのかも気になります。USB3.0でアンプ出力の真価を発揮するオーディオ機器というのも珍しく、今後他のメーカーも参考にするかも興味深いところ。

    そんなマニアックなことはともかく、PC脇における小型サイズで手軽で手ごろでしかも高品位な、ハイレゾ対応アクティブスピーカーの誕生は嬉しいところです。24/192だ、DSDだ、という人は外部DACから本機にアナログ入力して楽しみましょう。24/96で十分な人にはかなり魅力的な製品だとは思います。

    引用元: ・Olasonic TW-S7・S5 etc 卵型スピーカーpart2

    http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/av/1353092522/
    782: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/09/10(木) 15:25:43.24 ID:J9XWbwcV0.net
    おい、新型きてるぞ

    784: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/09/10(木) 21:39:03.24 ID:MzeH07K90.net
    値段が強気ですな

    787: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/09/11(金) 11:41:29.87 ID:Uwsub15O0.net
    メタルグリルがなんかいや、S7やS5と同じでよかったのに
    あととうとうボリューム付けちゃったか…まあ需要あったししょうがないか
    でもなんか音量調節ダイヤルが安っぽい
    ペブルスがタイヤ型を活かしたダイヤルなんだから、卵型を活かしたダイヤルにしてほしいってのは無茶ぶりか

    788: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/09/11(金) 13:07:22.52 ID:XgInLrYC0.net
    値段分の音はでるのかな
    現行の3倍か

    789: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/09/11(金) 13:37:44.76 ID:0TF5regS0.net
    バスパワースピーカーでUSBと左右間のケーブルどちらもコネクタ式で長さを選べるのはいいね
    いま使ってるペブレスの本体巻き取り式以上にノートPCまわりをスッキリ接続できる

    790: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/09/11(金) 13:38:41.01 ID:0TF5regS0.net
    ごめんペブルスね

    791: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/09/12(土) 01:51:37.89 ID:jXXiLm2Q0.net
    ケーブル外付け、外部入力、ボリューム不満はほとんど解消したのに
    なぜ巨大化した!あと横置きも出来なくなってるし高いから買い換えはないな
    それにこの価格なら他の選択肢も考える

    792: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/09/12(土) 01:57:17.21 ID:jmkbhjCg0.net
    記事見る限りは微妙だな
    ホワイトノイズは減ったのか?

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