音響のまとめ

オーディオ、音響機器に関するニュース、情報をお伝えします!アナログからハイレゾまで!


    カテゴリ: 配信・サブスク

    「TPP11」12月30日発効で日本の著作権は「死後70年」に変更が確定!クラシック音源は?  2018年11月01日

    Netflix 世界のネット通信量の15%を消費!  2018年10月30日

    【朗報】Apple、ついに定額動画配信サービスを開始か?  2018年10月25日

    松任谷由実の全曲ストリーミング配信開始。荒井由実を含む全424曲!ハイレゾ配信も期待!5  2018年09月25日

    Google Play Music 10万曲無料でアップロードできるって凄過ぎ!?  2018年09月18日

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    TPP11の今年12月30日の発効が決定しました。これにより、著作権の保護期間がこれまでの50年から70年へと延長される法律も12月30日に有効になります。

    そのため、2018年からは当分の間、新たに著作権が切れて、「青空文庫」に作品が追加されることはなくなります。

    これを音楽の世界で見てみますと、これまで著作権(作曲家の死後50年)および、著作隣接権(発行後50年)が切れていたため無料、あるいは安価にネット配布やCD販売されていたクラシック音源、また、著作権処理だけで安価に販売されていたロック、ポップス、ジャズの録音などに影響が出ることが予想されます。

    個人的にも国内の某有名クラシック音源無料配布サイトには大変お世話になっているので、これからのことが気がかりです。

    クラシック音楽のステレオ初期の録音には演奏、録音ともに大変素晴らしいものが大量にあります。しかもこれらの音源のCD同等FLACファイルが無料配布されているのです。かつて同じCDを1枚2~3000円で買っていた身からすると涙ものではありますが、それらはオーディオに親しんでいるけれども、クラシックはあまり聞いたことがないという人には大いにおすすめできます。

    今回の著作権延長により、これまでに著作権が切れている1967年発売までの音源は従来通り切れたままになりますが(移行措置の原則により、一度著作権が切れた作品が再度保護されることはありません)、新規の音源追加は困難になります。そのことが原因で無料配布サイトが運営できなくなることはあって欲しくありません。

    なお、クラシック音源については、EUに著作隣接権がある録音の場合、EUの保護期間は50年のため、著作権の「相互主義」の原則によって、日本国内でも今後も新規に公開できる可能性はあります。しかし、たとえば、アメリカに権利のある録音(RCAや旧コロンビア)についてはダメです。グールド、ルービンシュタイン、ホロヴィッツ、バーンスタイン、ブーレーズなどの1968年以降のアメリカ録音を無料で入手できるチャンスは無くなりました…。

    追記:某有名クラシック音源無料配布サイトとして上記で紹介しているサイトの管理人さんが、文化庁にEUに著作隣接権がある録音を著作権の「相互主義」の原則でとらえてよいのか質問されました。その結果、残念ながら、文化庁の見解としては著作隣接権は「相互主義」の原則がはたらく著作権として明記されていないため、EUの著作隣接権50年の保護は日本では無効ということになるそうです。

    これには異論もあるような見解ですが、現時点ではこの見解に従うしかありません。

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/10/28(日) 19:32:00.33 ID:CAP_USER
    Netflixを一日中視聴していることが、世の中のインターネットの利用動向に影響を与えている。

     Sandvineが9月末に投稿したレポートによると、世界のインターネット帯域全体の15%は、Netflixの視聴者によって消費されているという。Netflixを世界でナンバーワンのダウンストリームアプリケーションだとしている。

     Sandvineのレポート全文は10月2日に開かれたウェブセミナーで明らかにされた。それによると、Netflixに次いで、HTTPメディアストリーミングがダウンストリームトラフィックの13.1%を占め、YouTube(11.4%)、ウェブブラウジング(7.8%)とMPEGトランスポートストリーム(4.4%)が続いた。

     動画ストリーミングトラフィックに占める割合を配信会社別で見ると、Netflixが世界で26.6%のシェアを獲得して首位。これにYouTube(21.3%)、Amazon Prime Video(5.7%)、Twitch(3.5%)が続く。

     “Netflixキラー”とされるDisneyのストリーミングプラットフォームが2019年に登場する見込みだ。(Disney傘下にある)Marvel StudiosやPixar、Lucasfilmの映画作品が、Netflixから引き上げられるだろう。

     Netflixにコメントを求めたが、本稿執筆時点で回答は得られていない。
    https://japan.zdnet.com/article/35127216/

    引用元: ・【IT】Netflix、世界のネット通信量の15%を消費

    http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1540722720/ 【Netflix 世界のネット通信量の15%を消費!】の続きを読む

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    1: 鴎 ★ 2018/10/24(水) 15:41:49.84 ID:CAP_USER9
    [23日 ロイター] - 米IT情報のニュースサイト、インフォメーションは23日、関係者3人の話として、米アップル(AAPL.O)が100カ国以上でサブスクリプション方式の定額の映像配信サービスの立ち上げを計画していると報じた。

    アップルはロイターの取材に対し、応答していない。
    https://s2.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20181024&t=2&i=1317982317
    https://jp.reuters.com/article/apple-tv-idJPKCN1MY054

    https://www.theinformation.com/articles/apple-to-launch-tv-subscription-service-globally

    引用元: ・【ネット】米アップル、100カ国以上で定額映像配信サービスを計画、と米サイトが報じた

    http://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1540363309/ 【【朗報】Apple、ついに定額動画配信サービスを開始か?】の続きを読む

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    松任谷由実のオリジナルアルバム全38作品、ベストアルバム全7作品などを含む全424曲が、主要なサブスクリプション型音楽配信サービスにて9月24日より配信開始。

    配信を開始した音楽ストリーミングサービスは、Spotify、Apple Music、AWA、Google Play Music、Line Music、レコチョクBest、kkbox、dヒッツ、うたぱす。iTunesとレコチョクではダウンロード配信も開始。配信されているのは、いずれもGOH HOTODA氏による最新リマスタリング音源。

    また、以下の記事内にある松任谷正氏のコメントからは今後のハイレゾ配信の可能性が高いことがうかがわれます。ハイレゾ配信についても大いに期待して待ちたいところです。その前にCD品位の配信ですね…。

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    1: 以下、2ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/14(金) 06:07:41.882 ID:fa81mkZc0
    1アカウントで10万曲無料でアップロードできるって凄過ぎ

    引用元: ・Google Play Music便利過ぎだろ

    http://hebi.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1536872861/ 【Google Play Music 10万曲無料でアップロードできるって凄過ぎ!?】の続きを読む

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