音響のまとめ

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    カテゴリ: ヘッドホンアンプ

    くみたてLab ポータブルヘッドホンアンプ試作機 試聴感想は大好評!  2018年02月11日

    FiiO Q1 MarkII 国内発売決定!価格も1万円台半ばの安さ!  2018年02月10日

    Nu:Tekt 真空管Nutubeなどを使ったキット専門新ブランド!  2018年02月07日

    TEAC HA-P90SDが格安だったから買ってみたらメチャクチャ良くて笑ったわw  2018年02月05日

    ZuperDAC-S (Zorloo) 超小型のハイレゾ対応ヘッドホンアンプ!  

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    「ポタ研2018冬」。くみたてLabは同社初のポータブルアンプ試作品を出展。

    「インイヤーモニター(IEM)専用ポータブルアンプ」を謳っていて、一般にエントリークラスのDAPが苦手としている低能率なIEM、複雑なネットワーク構成由来のインピーダンス曲線を持つIEMのポテンシャルを最大限に引き出すことを目的として開発されたという意欲作。

    出力端子は3.5mmステレオミニ端子に加え、2.5mm4極バランス端子または4.4mm5極バランス端子どちらか1系統を搭載。手軽なシングルエンド駆動とBTL駆動を使い分けることができます。

    入力端子は3.5mmジャックでバランス非対応ですが、グラウンド分離接続に対応。

    電源部には左右別の仮想GNDを備え、低歪率/低クロストークを目指した回路を搭載。またアンプ終端の補正回路は、IEMの複雑なネットワークの容量負荷/誘導負荷に対する安定性を確保するとしています。

    約100gの軽量さ、単4電池2本で約50時間という駆動時間。

    型番もなく、価格も不明ですし、デザインも決まっていないなどまさに試作レベルながら、会場で試聴した人の感想はかなり好評なものばかり。IEMやバランスがどうというだけでなく、ポタアンとして重要な小音量時でのギャングエラーの無さ、高能率イヤホンを用いた時のホワイトノイズの無さが際立っているようで、ここが気になる人には大注目機かもしれません。

    また、今時珍しく乾電池駆動もかえって新鮮ですし魅力。内蔵バッテリー消耗による製品使用不可がありません。4.4mm径バランス端子採用ももちろんポイント。

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    「ポタ研 2018冬」。オヤイデからエミライに代理店が変わった中国のFiiOからはUSB-DAC内蔵ポータブルアンプ「Q1 Mark II」も登場。2.5mm 4極バランス出力も備え、DSD 11.2MHzのネイティブ再生に対応しながら1万円台半ばという驚異のハイコスパ機です。2月中旬発売予定で実売14,250円(税込)。

    外形寸法は59×99×12.5mm(幅×奥行×厚み)、重量は101.5gと超小型とはいきませんがまずまずのサイズ。内蔵バッテリーの容量は1,800mAhで、連続駆動時間はUSB入力利用時で約10時間、アナログ入力で約20時間とこちらもまずまず。

    DACに旭化成エレクトロニクスの「AK4452」を搭載。DSDは11.2MHz、PCMは384kHz/32bitまでのデータに対応。micro BのUSB入力を備え、Android端末やPC、iOS機器とのデジタル接続が可能。XMOSのUSBコントローラーを採用し、USBでのアシンクロナス伝送ができます。AppleのMFi認証を取得し、付属のLightning-micro BケーブルでiPhoneなどと直結して利用できるのも便利。

    ヘッドホン出力はこの価格にして2.5mm 4極バランス端子と3.5mmアンバランスのステレオミニを各1系統装備。出力は200mW(BAL/32Ω)、75mW(PO/32Ω)。推奨ヘッドホンインピーダンスは16Ω~150Ω。

    アンプ部は左右独立構成のローパスフィルター、ボリューム、バッファ段によるオーディオ回路を採用して高音質化。音量ボリュームには新日本無線のデジタルボリューム(NJU72315)を採用し、ギャングエラーを排除。High/Lowのゲイン設定や、ディスクリート方式の専用回路を使ったBass boost機能も搭載。

    microUSBショートケーブルやステレオミニのオーディオケーブル、シリコンバンド(大×2・小×2)、スマホなどとの間に挟む保護パッドなどを同梱。

    Android端末やiOS機器も簡単に2.5mmバランスヘッドホン端子対応機に変身させられる上に、この価格は実に手頃。惜しむらくは、価格的制約もありましょうが、対応ヘッドホンインピーダンスは16Ω~150Ωとそれほど広くないこと。低インピーダンス、高能率な高級イヤホンでのホワイトノイズの可能性、ゼンハイザー、ベイヤーなどの一部の高級機には適さない点が弱点になり得ます。

    価格的なこともあり、そこまで求めるのは酷でしょうから、本機の得意な範囲で伸び伸び活躍させるのが良さそうです。


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    コルグは、超低消費電力の真空管Nutubeなどを使ったキット専門ブランド「Nu:Tekt(ニューテクト)」を設立。2月10日に東京・中野サンプラザで開催される「ポタ研 2018 冬」にNu:Tekt初のキット製品が参考展示されます。

    電子楽器メーカーのコルグが“ものづくりの楽しさを伝える”というキット専門ブランド。Nutubeをはじめ、楽器、オーディオなど、楽器メーカーならではのユニークなキット販売やサービスを実施するとしています。

    Nu:Tekt製品については「回路図が読めなくても大丈夫。Nu:Tektは、企業ならではの品質管理により、初心者にも安心のキット」としています。

    Nutubeは一部のポータブルヘッドホンアンプや自作愛好者の間では結構、好評なようですが、幅広くポータブル愛好者に浸透しているとはまだ言えないと思うので、これを機により広まること、製品の充実も期待したいところです。

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    既発売製品情報。HA-P90SDはティアックが2014年に72,000円で発売したポータブルオーディオプレーヤー。

    外形寸法は123×69.6×21.5mm(縦×横×厚さ)、重量は280g。筺体はアルミ製。ディスプレイは2.7型の単色有機ELで、日本語表示に対応。タッチ操作には非対応。組み込みOSを採用。内蔵メモリは搭載せず、最大128GBのmicroSDカードを利用できるスロットを1基搭載。容量3,460mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵し、連続再生時間は、iOS端末との接続時が約7時間、microSDからのDSDネイティブ再生は約6時間。
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    クラウドファンディングサイトのIndiegogoにZorloo(ゾリュー)ブランドによる超小型のハイレゾ対応ヘッドホンアンプ、ZuperDAC-Sが登場。

    写真のようにチューインガムより小さいボディ。バッテリーは内蔵せず、接続機器からの電力供給で動作します。

    USB-A、Micro-USB、およびUSB-Cインターフェイス用の3本のケーブルが付属。
    iPhoneに接続する場合は、さらにLightning対応の互換ケーブルが必要ですが、幅広い機器とのデジタル接続が可能。

    USBオーディオクラス2通信をサポートし、Windows、macOS、Linux、Android、およびiOSシステム互換。WindowsユーザーはUSB Audio Class 2ドライバをインストールして使うことができます。

    対応スペックはPCM系のみで最大24bit/192kHzまで。さすがにDSDには対応していません。使用DACチップはESS sabre9018Q2C。

    出力は3.5mmイヤホン端子のみとシンプル。ボリュームは16ステップと大雑把め。

    現在49ドル(約5400円)からのプレオーダーを受け付け。国内でも約1万円で売っています。
    https://www.rakunew.com/items/79505

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