音響のまとめ

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    カテゴリ: ヘッドホンアンプ

    Cayin HA-1A MK2 真空管式ヘッドホンアンプ新機種! HA-1A後継機!  2018年03月21日

    STAX SRM-D10 、SR-003MK2からSR-009まで駆動できる静電型専用DACポタアン!  2018年03月19日

    EarStudio バランス駆動もできるaptX HD対応Bluetooth対応ヘッドホンアンプ  2018年03月11日

    OPPO HA-2SE 販売終了!中古名機へ!  2018年03月07日

    くみたてLab ポータブルヘッドホンアンプ試作機 試聴感想は大好評!  2018年02月11日

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    コペックジャパンは、同社取り扱いの中国・Cayinブランドより、した真空管ヘッドホンアンプ/プリアンプ「HA-1A MK2」を3月20日に発売。価格は92,500円(税抜)。

    2005年発売に発売され同ブランドのベストセラーモデルとなった「HA-1A」をアップグレードしたというモデル。真空管は、HA-1Aと同じロシア製EL84EHを2本に加え、12AU7を2本と12DT5を1本採用。

    HA-1Aの設計責任者が、「クラシックの良さを復活させたい」という信念としつつ「ヘッドホン出力をいかに良くするか」ということに注力し10年をかけて研究・開発。最適化したという労作。

    入力端子はRCA×2、出力端子は6.3mm標準ヘッドホン端子×2とRCA(プリアウト対応)。インピーダンスは8Ωから最大で600Ωまで対応する広範囲で、ハイインピーダンスの高級機にも対応。

    再生周波数は20Hz - 45kHz(±3dB)。出力定格は、1,300mW+1,300mW(@32Ω)、2,100mW+2,100mW(@600Ω)。外形寸法は126.5W×215H×304Dmm。

    カインというと最近ではハイレゾDAPのイメージが強いですが、以前はこうした真空管式ヘッドホンアンプでも有名でした。サイドのウッドパネルも含めた全体の外見、仕上がりも上質に見えます。どうやら大分前から発売が予告されていたようで、やっと発売となったらしいです。

    真空管式プリアンプとしても生かせれば、コストパフォーマンスを高めることができそうです。

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    3月17日に愛知県名古屋市のナディアパークにて「ポータブルオーディオフェスティバル2018 愛知・名古屋」が開催。

    STAXブースでは、同社静電型ヘッドホン専用のDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「SRM-D10」が初公開。USB入力はPC/Android/iOSに対応し、PCM 384kHz/24bit、DSD 5.6MHzまでのハイレゾフォーマットに対応。小型のイヤホンタイプのイヤースピーカーから大型のヘッドホンタイプまで駆動することができるとしています。

    SRS-002での使用が現実的にはメインになるのでしょうが、SR-009まで駆動できるというのは魅力でしょう(実際にヘッドホンタイプを屋外の人前で使うのは非常識で迷惑でしょうが)。

    なお、STAXにも対応するコンデンサー型ヘッドホン用のポタアンは香港・King Soundから「M-03」という機種が出ています(64,800円)。アナログ入力専用ですが。SRM-D10の重量はM-03と同じ450gなのも偶然ではないのでしょう。

    STAXが自前でDACを用意してくれたというのも新しい動きとして歓迎されましょう。この流れで据え置き用のDAC複合機を出すかはわかりませんが。

    追記:4月25日正式発表されました。6月中旬に発売。価格は9万円。外形寸法140.8×75×32mm(幅×奥行き×高さ)、重量は450g。アナログ入力も搭載。5Pin PROバイアス用コンセント出力専用なので、イヤホンタイプはSR-003MK2系しか使えないようです。お間違えのないようお願いします。

    バッテリー駆動時間は、アナログ入力時で約4.5時間、デジタル入力で約3.5時間。周波数特性は20Hz~40kHz/+0,-3dB。充電用に、ワイドレンジスイッチング電源アダプターを同梱。



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    EarStudio
    フリーウェイは、aptX HD対応でバランス駆動も可能なBluetooth入力対応ヘッドホンアンプ「EarStudio」の発売に向けた資金集めを実施中。その製品展示を「パソコン工房 AKIBA STARTUP」(東京・秋葉原)でスタート。展示期間は4月30日までを予定しています。

    目標金額は100万円ですが3月8日時点ですでに200万円を超えています。標準価格は16,800円、先着で24% OFFの13,980円で販売する支援コースなどを用意。製品発送は5月中を予定。

    EarStudioは、Bluetoothレシーバーとポータブルヘッドホンアンプを一体型に組み合わせた製品。高音質コーデックのaptX HDにも対応しているのが特徴。対応するスマートフォンやDAPなどと連携し、48kHz/24bitのハイレゾ相当で音楽をワイヤレス伝送できます。外形寸法は約30×53×15mm、重量は約20g。

    ヘッドホン出力として、ステレオミニ(アンバランス)に加えて2.5mm 4極バランス出力も備え、イヤフォン/ヘッドフォンのバランス駆動ができるのも大きな特徴です。

    「CSR 8675」チップと、旭化成DAC「AK4375A」2基を搭載し、Radsone独自のDualDriveテクノロジーでDACとアンプを独立して駆動。2.5mmフルバランス出力に対応する。さらに、「DCT(Distinctive Clear Technology)」でデジタル音源のノイズ削減やジッタ除去を行ない、音源のアップコンバート再生で音質向上も図ります。48kHz/16bit対応のUSB DAC/ヘッドホンアンプとしても使えます。

    iPhoneやAndroidスマートフォン向けに「EarStudio」アプリを用意し、イコライザ機能などで音質調整等が行なえます。

    Bluetooth 4.2準拠で、コーデックはaptX HDの他にSBC/AAC/aptXもサポート。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。出力レベルはバランス時が6.4Vpp、アンバランス時が3.2Vpp。

    内蔵バッテリ(350mAh)の連続再生時間は約14時間。

    ワイヤレス機としてはLDACにも対応して欲しかったとか、USB-DACとしてはハイレゾ(少なくとも24bit/96kHzには)に対応して欲しかったなどがありますが、aptX HDで聴く分には十分な内容。マニアックな内容とは思いますが、必要な資金は集まったようで何よりです。他社からも同様の製品が続々出るということもないでしょうか?

    なお、同様の製品はなんとソフトバンクからすでに出ています。「Astell&Kern for SoftBank SELECTION XHA-9000」がそれ。aptX HD対応でバランス駆動も可能なBluetoothアンプという点では同じですが、ワイヤレス専用。USB接続もできる点ではEarStudioのほうが有利です。
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    OPPO Digital Japanは6日、ネットワークオーディオ機能搭載のUSB DAC「Sonica DAC」とポータブルヘッドホンアンプ/USB DAC「HA-2SE」の製造/販売終了を発表しました。

    HA-2SEは2016年9月に発売。オープン価格で発売当時は約3.7万円程度。

    2015年発売の「HA-2」の後継機。DACを「ES9028Q2M」に一新したほか、ヘッドホンアンプ回路も新規設計のClass AB型とし、Hi/Lowゲイン設定の見直しや、ホワイトノイズの低減も図り、イヤホン使用時の音質に気を配ったモデル。

    DSDは12.2MHz、PCMは384kHz/32bitまで対応。USB端子は、USB A(iOS機器向け)と、マイクロBのUSB入力(Android/PC向け)を備え、iOS機器やPC、Androidとのデジタル接続が可能なのも特徴。

    OPPO HA-2SE ES9028Q2M搭載/アンプ大幅刷新の薄型ポタアン!

    発売から1年以上経っていますが、今見ても特に対応スペックでは見劣りはありません。ヘッドホン出力は3.5mmステレオミニながら4極グランド分離出力に対応。後継機が出るとすれば2.5mmでのバランスイヤホン端子対応ということになるでしょうか。

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    KumitateLabpha
    「ポタ研2018冬」。くみたてLabは同社初のポータブルアンプ試作品を出展。

    「インイヤーモニター(IEM)専用ポータブルアンプ」を謳っていて、一般にエントリークラスのDAPが苦手としている低能率なIEM、複雑なネットワーク構成由来のインピーダンス曲線を持つIEMのポテンシャルを最大限に引き出すことを目的として開発されたという意欲作。

    出力端子は3.5mmステレオミニ端子に加え、2.5mm4極バランス端子または4.4mm5極バランス端子どちらか1系統を搭載。手軽なシングルエンド駆動とBTL駆動を使い分けることができます。

    入力端子は3.5mmジャックでバランス非対応ですが、グラウンド分離接続に対応。

    電源部には左右別の仮想GNDを備え、低歪率/低クロストークを目指した回路を搭載。またアンプ終端の補正回路は、IEMの複雑なネットワークの容量負荷/誘導負荷に対する安定性を確保するとしています。

    約100gの軽量さ、単4電池2本で約50時間という駆動時間。

    型番もなく、価格も不明ですし、デザインも決まっていないなどまさに試作レベルながら、会場で試聴した人の感想はかなり好評なものばかり。IEMやバランスがどうというだけでなく、ポタアンとして重要な小音量時でのギャングエラーの無さ、高能率イヤホンを用いた時のホワイトノイズの無さが際立っているようで、ここが気になる人には大注目機かもしれません。

    また、今時珍しく乾電池駆動もかえって新鮮ですし魅力。内蔵バッテリー消耗による製品使用不可がありません。4.4mm径バランス端子採用ももちろんポイント。

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