音響のまとめ

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    カテゴリ: ヘッドホンアンプ

    EarStudio バランス駆動もできるaptX HD対応Bluetooth対応ヘッドホンアンプ  2018年03月11日

    OPPO HA-2SE 販売終了!中古名機へ!  2018年03月07日

    くみたてLab ポータブルヘッドホンアンプ試作機 試聴感想は大好評!  2018年02月11日

    FiiO Q1 MarkII 国内発売決定!価格も1万円台半ばの安さ!  2018年02月10日

    Nu:Tekt 真空管Nutubeなどを使ったキット専門新ブランド!  2018年02月07日

    TB
    EarStudio
    フリーウェイは、aptX HD対応でバランス駆動も可能なBluetooth入力対応ヘッドホンアンプ「EarStudio」の発売に向けた資金集めを実施中。その製品展示を「パソコン工房 AKIBA STARTUP」(東京・秋葉原)でスタート。展示期間は4月30日までを予定しています。

    目標金額は100万円ですが3月8日時点ですでに200万円を超えています。標準価格は16,800円、先着で24% OFFの13,980円で販売する支援コースなどを用意。製品発送は5月中を予定。

    EarStudioは、Bluetoothレシーバーとポータブルヘッドホンアンプを一体型に組み合わせた製品。高音質コーデックのaptX HDにも対応しているのが特徴。対応するスマートフォンやDAPなどと連携し、48kHz/24bitのハイレゾ相当で音楽をワイヤレス伝送できます。外形寸法は約30×53×15mm、重量は約20g。

    ヘッドホン出力として、ステレオミニ(アンバランス)に加えて2.5mm 4極バランス出力も備え、イヤフォン/ヘッドフォンのバランス駆動ができるのも大きな特徴です。

    「CSR 8675」チップと、旭化成DAC「AK4375A」2基を搭載し、Radsone独自のDualDriveテクノロジーでDACとアンプを独立して駆動。2.5mmフルバランス出力に対応する。さらに、「DCT(Distinctive Clear Technology)」でデジタル音源のノイズ削減やジッタ除去を行ない、音源のアップコンバート再生で音質向上も図ります。48kHz/16bit対応のUSB DAC/ヘッドホンアンプとしても使えます。

    iPhoneやAndroidスマートフォン向けに「EarStudio」アプリを用意し、イコライザ機能などで音質調整等が行なえます。

    Bluetooth 4.2準拠で、コーデックはaptX HDの他にSBC/AAC/aptXもサポート。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。出力レベルはバランス時が6.4Vpp、アンバランス時が3.2Vpp。

    内蔵バッテリ(350mAh)の連続再生時間は約14時間。

    ワイヤレス機としてはLDACにも対応して欲しかったとか、USB-DACとしてはハイレゾ(少なくとも24bit/96kHzには)に対応して欲しかったなどがありますが、aptX HDで聴く分には十分な内容。マニアックな内容とは思いますが、必要な資金は集まったようで何よりです。他社からも同様の製品が続々出るということもないでしょうか?

    なお、同様の製品はなんとソフトバンクからすでに出ています。「Astell&Kern for SoftBank SELECTION XHA-9000」がそれ。aptX HD対応でバランス駆動も可能なBluetoothアンプという点では同じですが、ワイヤレス専用。USB接続もできる点ではEarStudioのほうが有利です。
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    OPPO Digital Japanは6日、ネットワークオーディオ機能搭載のUSB DAC「Sonica DAC」とポータブルヘッドホンアンプ/USB DAC「HA-2SE」の製造/販売終了を発表しました。

    HA-2SEは2016年9月に発売。オープン価格で発売当時は約3.7万円程度。

    2015年発売の「HA-2」の後継機。DACを「ES9028Q2M」に一新したほか、ヘッドホンアンプ回路も新規設計のClass AB型とし、Hi/Lowゲイン設定の見直しや、ホワイトノイズの低減も図り、イヤホン使用時の音質に気を配ったモデル。

    DSDは12.2MHz、PCMは384kHz/32bitまで対応。USB端子は、USB A(iOS機器向け)と、マイクロBのUSB入力(Android/PC向け)を備え、iOS機器やPC、Androidとのデジタル接続が可能なのも特徴。

    OPPO HA-2SE ES9028Q2M搭載/アンプ大幅刷新の薄型ポタアン!

    発売から1年以上経っていますが、今見ても特に対応スペックでは見劣りはありません。ヘッドホン出力は3.5mmステレオミニながら4極グランド分離出力に対応。後継機が出るとすれば2.5mmでのバランスイヤホン端子対応ということになるでしょうか。

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    「ポタ研2018冬」。くみたてLabは同社初のポータブルアンプ試作品を出展。

    「インイヤーモニター(IEM)専用ポータブルアンプ」を謳っていて、一般にエントリークラスのDAPが苦手としている低能率なIEM、複雑なネットワーク構成由来のインピーダンス曲線を持つIEMのポテンシャルを最大限に引き出すことを目的として開発されたという意欲作。

    出力端子は3.5mmステレオミニ端子に加え、2.5mm4極バランス端子または4.4mm5極バランス端子どちらか1系統を搭載。手軽なシングルエンド駆動とBTL駆動を使い分けることができます。

    入力端子は3.5mmジャックでバランス非対応ですが、グラウンド分離接続に対応。

    電源部には左右別の仮想GNDを備え、低歪率/低クロストークを目指した回路を搭載。またアンプ終端の補正回路は、IEMの複雑なネットワークの容量負荷/誘導負荷に対する安定性を確保するとしています。

    約100gの軽量さ、単4電池2本で約50時間という駆動時間。

    型番もなく、価格も不明ですし、デザインも決まっていないなどまさに試作レベルながら、会場で試聴した人の感想はかなり好評なものばかり。IEMやバランスがどうというだけでなく、ポタアンとして重要な小音量時でのギャングエラーの無さ、高能率イヤホンを用いた時のホワイトノイズの無さが際立っているようで、ここが気になる人には大注目機かもしれません。

    また、今時珍しく乾電池駆動もかえって新鮮ですし魅力。内蔵バッテリー消耗による製品使用不可がありません。4.4mm径バランス端子採用ももちろんポイント。

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    「ポタ研 2018冬」。オヤイデからエミライに代理店が変わった中国のFiiOからはUSB-DAC内蔵ポータブルアンプ「Q1 Mark II」も登場。2.5mm 4極バランス出力も備え、DSD 11.2MHzのネイティブ再生に対応しながら1万円台半ばという驚異のハイコスパ機です。2月中旬発売予定で実売14,250円(税込)。

    外形寸法は59×99×12.5mm(幅×奥行×厚み)、重量は101.5gと超小型とはいきませんがまずまずのサイズ。内蔵バッテリーの容量は1,800mAhで、連続駆動時間はUSB入力利用時で約10時間、アナログ入力で約20時間とこちらもまずまず。

    DACに旭化成エレクトロニクスの「AK4452」を搭載。DSDは11.2MHz、PCMは384kHz/32bitまでのデータに対応。micro BのUSB入力を備え、Android端末やPC、iOS機器とのデジタル接続が可能。XMOSのUSBコントローラーを採用し、USBでのアシンクロナス伝送ができます。AppleのMFi認証を取得し、付属のLightning-micro BケーブルでiPhoneなどと直結して利用できるのも便利。

    ヘッドホン出力はこの価格にして2.5mm 4極バランス端子と3.5mmアンバランスのステレオミニを各1系統装備。出力は200mW(BAL/32Ω)、75mW(PO/32Ω)。推奨ヘッドホンインピーダンスは16Ω~150Ω。

    アンプ部は左右独立構成のローパスフィルター、ボリューム、バッファ段によるオーディオ回路を採用して高音質化。音量ボリュームには新日本無線のデジタルボリューム(NJU72315)を採用し、ギャングエラーを排除。High/Lowのゲイン設定や、ディスクリート方式の専用回路を使ったBass boost機能も搭載。

    microUSBショートケーブルやステレオミニのオーディオケーブル、シリコンバンド(大×2・小×2)、スマホなどとの間に挟む保護パッドなどを同梱。

    Android端末やiOS機器も簡単に2.5mmバランスヘッドホン端子対応機に変身させられる上に、この価格は実に手頃。惜しむらくは、価格的制約もありましょうが、対応ヘッドホンインピーダンスは16Ω~150Ωとそれほど広くないこと。低インピーダンス、高能率な高級イヤホンでのホワイトノイズの可能性、ゼンハイザー、ベイヤーなどの一部の高級機には適さない点が弱点になり得ます。

    価格的なこともあり、そこまで求めるのは酷でしょうから、本機の得意な範囲で伸び伸び活躍させるのが良さそうです。


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    コルグは、超低消費電力の真空管Nutubeなどを使ったキット専門ブランド「Nu:Tekt(ニューテクト)」を設立。2月10日に東京・中野サンプラザで開催される「ポタ研 2018 冬」にNu:Tekt初のキット製品が参考展示されます。

    電子楽器メーカーのコルグが“ものづくりの楽しさを伝える”というキット専門ブランド。Nutubeをはじめ、楽器、オーディオなど、楽器メーカーならではのユニークなキット販売やサービスを実施するとしています。

    Nu:Tekt製品については「回路図が読めなくても大丈夫。Nu:Tektは、企業ならではの品質管理により、初心者にも安心のキット」としています。

    Nutubeは一部のポータブルヘッドホンアンプや自作愛好者の間では結構、好評なようですが、幅広くポータブル愛好者に浸透しているとはまだ言えないと思うので、これを機により広まること、製品の充実も期待したいところです。

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